共栄電資株式会社
最終更新日:2019-06-28 11:30:51.0
複合基材
基本情報複合基材
異なった材料を水平・垂直方向に複合化することで組立工数の削減・省スペース化!
「異種材料複合基板」は、それぞれ特性の異なった材料を、水平・垂直方向に
複合化(多層化)することにより、いままで複数枚に分かれていた基板を
一体化し、組立工数の削減・省スペース化に貢献します。
他にも、ハニカム材を基板に組み込み積層をする複合技術により、
超軽量で電気特性が非常に優れた高周波回路基板「ハニカム複合基板」を
ご提供しております。
【特長】
■特性の異なった材料を、水平・垂直方向に複合化(多層化)
■複数枚に分かれていた基板を一体化
■組立工数の削減・省スペース化に貢献
■飛翔体などに搭載されるアンテナ基板用途に好適な構造(ハニカム複合基板)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ハイブリッド基板(ハニカム材貼り合わせ基板)
ハイブリッド基板は、それぞれ特性の異なった基板材料を、水平・垂直方向に複合化(多層化)することにより、いままで複数枚に分かれていた基板を一体化し、組立工数の削減・省スペース化を実現できます。
他にも、ハニカム材を基板に組み込み積層をする複合技術により、超軽量で電気特性が非常に優れた「ハニカム基板」をご提供しております。
ハニカム材はフッ素樹脂(テフロン)基板と貼り合わせると特に効果を発揮します。
フッ素樹脂は低誘電率であることから高周波基板の材料として用いられますが基材自体が柔らかいため扱いが難しく、大型化した際に基板が薄いと折れや割れが発生することもあり、逆に基板を厚くすると自重で反る恐れがあります。
ハニカム材は軽量で強度が高く、貼り合わせることで基板の補強ができるため基板の反りを抑えることができます。
また軽量化だけでなく、ハニカム内の空気が絶縁層の役割を果たすため誘電率を下げたいときにも効果的です。
しかもハニカム材により補強されている分、基板単体の時より取り扱いが容易になるので作業効率が向上します。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 複合基材
【商事事業】 電子材料・半導体材料・電気絶縁材料・工業材料・合成樹脂材料販売及び加工販売 エレクトロニクス関連部品販売 強化プラスチック(FRP)製品の製造販売 プリント配線板製造設備及び機器販売 プリント配線板用銅張積層板及びシールド板製造販売 プリント配線板製造販売(リジッドプリント板・フレキシブルプリント板・フレックスリジッドプリント板) 【製造事業】 プリント配線板の設計、製造
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