株式会社ノイズ研究所(NoiseKen)
最終更新日:2022-04-27 16:35:02.0
DPIイミュニティ試験システム
基本情報DPIイミュニティ試験システム
試験の実施から誤動作判定までを自動化
DPIイミュニティ試験法とは、IEC規格で標準化されている半導体(IC)用のイミュニティ評価方法です。
評価するICを搭載したテストボード上のIC電源にRF妨害電力を直接注入し、イミュニティの耐性を評価する試験です。
試験は、試験周波数毎に試験レベル(電力)を段階的に上げていき、その都度にICの性能確認を実施する必要があります。
また、誤動作発生時にはその誤操作状態を記録する必要があり、大変な手間と時間が掛かります。
ノイズ研究所のDPIイミュニティ試験システムは専用のソフトウェアを使用することで、試験の実施から誤動作判定までを一貫
して行い、試験時間と試験実施者の手間を省力できる画期的な自動化システムです。
DPIイミュニティ試験システム(半導体向けEMC試験)
○ 別の半導体(IC)へ変更する際の判定基準を確立させることで、半導体変更に伴うEMC試験の再実施を省略し工数削減を実現します。
○ 製品開発のフロントローディングでDPI試験を実施することにより、EMC耐性の高い半導体を選定できEMC対策の工数削減が見込めます。
DPIイミュニティ試験法とは、IEC規格で標準化されている半導体(IC)用のイミュニティ評価方法です。
評価するICを搭載したテストボード上のIC電源にRF妨害電力を直接注入し、イミュニティの耐性を評価する試験です。
試験は、試験周波数毎に試験レベル(電力)を段階的に上げていき、その都度にICの性能確認を実施する必要があります。
また、誤動作発生時にはその誤操作状態を記録する必要があり、大変な手間と時間が掛かります。
ノイズ研究所のDPIイミュニティ試験システムは、試験の実施から誤動作判定までを一貫して行い、試験時間と試験実施者の手間を省力できる画期的な自動化システムです。 (詳細を見る)
取扱会社 DPIイミュニティ試験システム
【ノイズを再現します。】 ●静電気の放電現象を再現 ●電源のノイズを再現 ●誘導雷を再現 ●電源の変動現象を再現 ●車両内の過渡サージを再現 ●DCの変動現象を再現 ●放射電磁界を再現 【ノイズを測定します。】 ●基板からの輻射ノイズ源を測定 ●製品からの放射ノイズを測定 EMC試験サービス(テストラボ船橋)は、本年中にサービスが終了となります。長らくのご愛顧、誠にありがとうございました。
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