【製作事例集進呈中！】鋳造技術のノウハウを集約『製作事例集』

当社では、ダクタイル鋳鉄(FCD)・クロム鋳鉄・オーステンパー球状黒鉛鋳鉄(FCAD)の開発から鋳造・機械加工・熱処理・組立までの産業機械部品や自動車部品等の一貫生産を行っています。

当社で行っている消失模型鋳造法は、「寸法精度が高いこと」、「複雑な形状が一体で造れること」、「バリが少ないこと」などの特長があり、他の鋳造法では造りづらい寸法・形状の鋳物製品も造ることができます。

ご要望の際は、お気軽にお問い合わせ下さい。

【当社で鋳造可能な材質及び製品例】
■ダクタイル鋳鉄：自動車部品、ロボットアーム減速機など
■オーステンパーダクタイル鋳鉄(ADI)：農機、建築部材など
■鋳鋼：建設機械部品など
■特殊クロム鋳鉄：シールリングなど

※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

『消失模型鋳造法』は、発泡模型を消失させて発泡模型の寸法・形状
どおりの鋳物を作る鋳造法です。

高い寸法精度で、複雑な形状の一体品を造ることができることを
大きな特長とします。

再生可能な乾燥砂の中で発泡材料、接着剤などの消失材料を熱分解させながら、
溶かした金属材料を注ぎ込むことにより、発泡模型の寸法・形状どおりの
鋳物製品を造ることが出来ます。

【特長】
■発泡模型を消失させて発泡模型の寸法・形状どおりの鋳物を作る
■高い寸法精度
■複雑な形状の一体品を造ることができる

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

三條金属の『鋳造技術』についてご紹介します。

三條金属株式会社では、これまで培った経験とノウハウを活かすだけでなく、
既存の技術を進化させると共に、新しい技術を積極的に取り入れて製品を
コーディネートいたします。

消失模型鋳造法は「寸法精度が高いこと」「複雑な形状が一体で造られること」
「バリが少ないこと」などの特長があり、他の鋳造法では造りづらい
寸法・形状の鋳造製品も造ることが出来ます。

また当社は、発泡模型の成形から鋳造、鋳仕上げ、熱処理までを一貫して
行うことができ、信頼性の高い製品を提供することができます。

【消失模型鋳造法の特長】
■寸法精度が高い
■複雑な形状が一体で造られる
■バリが少ない

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

当資料は、素材調達から企画、耐久テスト、素材研究まで一貫生産して行える総合鋳物メーカーである
三條金属株式会社の製作事例集です。

弊社では、寸法精度が高く、複雑な形状が一体で造れ、バリが少ないなどの特徴とする鋳造法である
「消失模型鋳造法」と寸法精度が高い複雑な形状の鋳造製品を製造可能な「シェルモールド鋳造法」を採用。

『金属素材から調達を行い、製品にあった金属を製造し加工して欲しい』
『図面を送るので、オーダー通りに完成品まで一貫生産で製造加工して欲しい』
　などの日々お客様のご要望にお応えしております。

【掲載内容(一部)】
１．そもそも鋳造とはなにか？
２．三條金属の鋳造技術のご紹介
３．三條金属の加工技術とは？
　■消失模型鋳造法
　■シェルモールド鋳造法
４．加工製品事例
自動車部品、ガス栓部品、林業、建築・土木向け製品など

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

三條金属の鋳造工程の一例についてご紹介します。

鋳造とは金属加工方法の一つであり、熱することでドロドロの状態に溶けた
高い温度の金属を予め造形しておいた砂型に流し込み、製品を製造する
方法です。

各社それぞれに技術を有しており、燕三条では地域性の特長を活かし技術を
磨いてきました。

【鋳造とは】
■熱することでドロドロの状態に溶けた高い温度の金属を
　予め造形しておいた砂型に流し込み、製品を製造する方法

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

『消失模型鋳造法』は、発泡模型を消失させて発泡模型の寸法・形状どおりの鋳物を作る鋳造法です。
再生可能な乾燥砂の中で発泡材料、接着剤などの消失材料を熱分解させながら、
溶かした金属材料を注ぎ込むことにより、発泡模型の寸法・形状どおりの鋳物製品を造ることが出来ます。
歩留が高く、抜け勾配の削減ができ、加工レス・加工代の削減が可能です。

また、大ロット・少ロットの対応が可能で、大ロットは自動成型機、小ロットは手取り金型で
柔軟に対応しております。
試作品は発泡ブロックを切削加工し、発泡模型を作製することにより金型費が不要。
設計変更も短納期で対応が可能です。

【特長】
■高い寸法精度で、複雑な形状の一体品を造ることが可能
■歩留が高く、抜け勾配の削減ができ、加工レス・加工代の削減が可能
■大ロット・少ロットの対応が可能
■試作品の場合、発泡模型を作製することにより金型費が不要
■複雑な形状の一体品を造ることができる

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）