EEPROM内蔵コネクタ

スマートな内蔵ソリューション： コネクタ内のマイクロチップが個体識別などが可能に　◆ホワイトペーパー限定公開中◆

接続機器の個体識別の必要性は着実に高まっています。

EEPROM（電気的消去可能プログラマブル読み取り専用メモリ）を内蔵したコネクタは、
製品の安全性、信頼性、インテリジェント性を高めるための適したソリューションです。

メモリに保存できる情報の例：
・接続されているデバイスの種類に関する情報
・動作データ (許容電圧、電力、温度など)
・製造データ – ロット番号、ロットサイズ、工場、バージョン
・操作記録 – 使用サイクル数、運転中の最小/最大値、
・着脱回数、総操作時間など
・製品データ – 一般情報、マニュアルおよびスペアパーツの
　注文へのWebリンクなど

コネクタの内部に1つのマイクロチップが封入され、ハウジングの内側に密閉されます。
チップとコネクタとの通信はたった1本の追加ピンで行われます。
マイクロチップへの電力は、寄生電源として知られる概念である信号線を介して供給されるので、
追加の重量とサイズが最小限に抑えること可能です。

EEPROM内蔵コネクタソリューションについてのホワイトペーパーをぜひダウンロード頂き、
詳しい情報をご参照ください。