ユニバーサルロボット
最終更新日:2023-12-06 16:37:48.0
自動化の可能性を考えてみませんか?ロボット導入時に検証すべき5つの質問
基本情報自動化の可能性を考えてみませんか?ロボット導入時に検証すべき5つの質問
ロボットの導入には会社規模が小さすぎる、とお考えの皆様へ
ロボットの導入には多額の費用や専門技術者が必要だから我が社には無理、と思われていませんか?協働ロボットなら無理ではないかもしれません。人手不足にお悩みなら、ぜひ一部工程の自動化をご検討ください。検討にあたり検証すべき5つのポイントをまとめたのが、本冊子です。
【ガイドブック進呈】協働ロボット導入時に、検証すべき5つの質問
お客様が中小規模のメーカーで、少量多品種生産の課題に
直面されているとして、ロボットが本当に解決策になるのだろうかと
疑問に思われているかもしれません。
しかし、単に大手メーカーではないからという理由で、
お客様が手作業による生産方法を取らざるを得ないとお考えでしたら、
お客様の疑問は適切とは言えないかもしれません。
当ワークブックでは、そんな疑問を検証するための5つの質問を掲載。
中小規模のメーカーがロボットを導入するのに、重視すべき5つのポイントをご案内しています。
【掲載内容】
■お客様の疑問は適切なものでしょうか
■検証するための5つの質問
■お客様が協働ロボットを導入するのに小規模すぎるということは決してありません!
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい (詳細を見る)
【協働ロボット導入事例】L'ORÉAL INDIA搬送工程自動化
世界最大の化粧品ブランドの1つであるL'Oréal社。インドのプネー工場では、ある問題が発生していました。
製造工程の最終段階を手作業で行っていたことが、深刻な人間工学的リスクを現場作業者にもたらしていたのです。
そこで同社はURロボットを導入し、パレタイジング作業を自動化。これによって効率化を実現し、人間工学的リスク0%を達成。
総合設備効率(OEE:Overall Equipment Effectiveness)の5%向上を達成しました。
■課題:最終工程であるパレットへのボックス積みにおいて作業者1人、8時間のシフトで合計8,500kgの持ち上げ作業が発生、
人間工学的リスク判定はレベル4(レベル5が最大)
■導入後:製造ラインを停止せず2台のパレットに同時に積み込むことが可能になり、シフトあたりの作業時間が30分短縮。
パレットの置き換えに要していた時間も短縮され、プネー工場のOEEは5%向上。
ロボット導入の決め手、他工程への横展開など詳細はリンク先をご覧ください。
※PDFダウンロードコンテンツは総合カタログです (詳細を見る)
【協働ロボット導入事例】愛同工業株式会社 エアブロー工程自動化
愛知県大府市でアルミダイカストと切削加工による自動車部品OEM製造を行う愛同工業は、
慢性的な人材不足により売上が増えても利益率が低いという課題がありました。
対策を練る中で展示会で出会ったURロボットは、システムを内製できるとわかり導入に着手し、
今や40台ものURロボットが稼働中。
■課題:人材不足であり、派遣社員の給与など労務費がかかり、売上が増えても利益が増えない。
従来型産ロボではシステムコストがかかり、容易に導入に踏み出せない。
■導入後:3年間で40台のURロボットを導入し、生産性が倍増。
さらに人間の知恵をロボットに織り込むことで、さらに生産性を上げることが可能となった。
※ロボット導入の決め手、他工程への横展開など詳細はリンク先をご覧ください。 (詳細を見る)
【協働ロボット導入事例】All Axis Machining社
テキサス州ダラスの金属加工メーカーAll Axis Machining社では労働力不足から装置のダウンタイムが発生し、
納期に間に合わないこともありましたが、研磨・検査・マシンテンディング工程などに協働ロボットを導入し、この問題を解決。
導入後の最初の案件では稼働時間は2.5倍、利益は60%増加となりました。
■課題:労働力不足により装置のダウンタイムが発生、納期に間に合わない設備が古くスペースに制限があるため産業用ロボットの導入が困難。
■導入後:UR10を導入後、通常4-5か月の納期がかかる仕事を2.5か月納期短縮、
この仕事だけで利益が60%増加(ROIは4か月)、稼働時間は8時間から20時間と増加。
他にも手作業の研磨作業にUR10を活用し、品質の向上にもつながりました。
※協働ロボット導入の決め手、稼働状況の詳細はリンク先をご覧ください (詳細を見る)
【協働ロボット導入事例】二輪車部品メーカーSHAD社 ねじ締め
スペインの二輪車部品メーカーSHAD社では作業者がより合理的な環境で作業できるよう組立工程の自動化を検討。
生産工程が変化する中、柔軟に対応できるシステムを模索した処、協働ロボットを導入。
結果、ねじ締工程の作業環境は改善され、作業者2名は多くの反復作業から解放されました。
■課題:需要増加に対応するために自動化を行いたいが、自動化システムを構築できるスペースがない。
作業者の反復作業を改善させたい。
■導入後:ねじ締工程にUR5を導入、作業者のすぐ横に配置可能となり、共有スペースで作業者と協力して作業が可能に。
反復作業をロボットに代替させることで、作業効率も改善。
※協働ロボット導入の決め手、稼働状況の詳細はリンク先をご覧下さい。 (詳細を見る)
【協働ロボット導入事例】株式会社 藤田ワークス TIG溶接自動化
高精度精密板金のリーディングカンパニーである株式会社 藤田ワークスは、職人の熟練度に左右されないTIG溶接を実現したいと考え、自動化を検討していました。
システムインテグレータと試行錯誤を重ねた結果、若手社員でも高品質なTIG溶接を実現するURロボットソリューションを開発。
さらに、金属プレス加工機へのワークの投入作業も自動化し、作業効率の改善や作業員の身体的負担の軽減、満足度の向上を実現しました。
■課題: TIG溶接の仕上がりが技術者によって左右される。将来、熟練作業者の人材不足が懸念される
■導入後:溶接工程を仮付けと本付けに分け、仮付けを作業員、本付けをロボットが行うことで、品質の安定に加え、作業効率も向上。
分業にしたことで習得に3年以上かかっていた溶接作業が、数か月で習得可能となった。
※ロボット導入の決め手、他工程への横展開など詳細はリンク先をご覧ください。 (詳細を見る)
【協働ロボット導入事例】有限会社大坂林業 ピックアンドプレイス
北海道の十勝で70年間、苗木の生産、提供を続ける有限会社大坂林業。
同社では、従来は人手に頼っていた苗木の育成工程の一部を自動化することに成功。
高齢化により働き手の確保が難しくなっていた中、大幅な省力化を実現しました。
■課題: 熟練作業者への依存度が高く高齢化が進んでいることから、将来の人手不足への危惧、ロボットのすぐ隣で人間が作業する必要がある。
■導入後:苗木生産の最初の工程であるコンテナをコンベアに投入する作業にURロボットを導入、2人がかりで行っていた作業を1人で行えるようになった。
※導入された工程詳細、苦労した点など、詳細情報はリンクをご確認ください。 (詳細を見る)
【協働ロボット導入事例】ワークの出し入れ・ネジ留め・溶接の自動化
ブカレストにあるASSA ABLOYの工場は、失業率が低い首都との大きなスキルの違いに悩まされていました。
工場に新しい労働者を集めることが困難なため、ロボット、無人搬送車、ビン・ピッキング・システム、
ソーティング装置など、さまざまなオートメーション・ソリューションを探す必要がありました。
そこで同社では、溶接、スタンピング、リベット締め、ネジ留め、
研削などのさまざまな用途にURロボットを導入。
顧客の要求を満たすために必要な柔軟性を、迅速に、品質を維持しながら、
効果的な価格で提供できるようになりました。
【自動化の課題を克服】
■製造コストを維持・削減することにより競争力を維持
■策定した自動化計画を後押しするために自動化技術を導入
■さまざまなマシン・テンディング作業を自動化
■標準的なエンドエフェクターと特定のエンドエフェクターの必要性
■工場内の危険な製造工程の潜在的リスクを低減
■投資回収期間:3年(総合自動化計画による)
■使用ロボット:4台のUR3と6台のUR5
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【協働ロボット導入事例】YUEYINTechnology切断工程
電子部品のOEMの実績を持つYUEYIN Technology社は従来は特注の自動生産機械を使用していました。
しかしエンドユーザー製品の多様性に伴い機械の寿命も短くなりました。
労働力を増やす以外での解決方法を模索する中、協働ロボットを導入。製品ライフ・サイクルが終わっても、
設備の90%を他の新しい製品の生産に適用できるようになり、設備導入時に費用を賄えないかもしれないという心配が解消されました。
■課題:消費者の購買行動の変化により、機械寿命が短くなってしまう。
■導入後:設備の90%を他の新しい製品の生産に適用可能となった。
従業員の作業に伴う危険が発生する可能性が大幅に低減。
URロボットの投資回収期間は、平均8~9カ月。
ロボット導入の決め手、他工程への横展開など詳細はリンク先をご覧ください。
※PDFダウンロードコンテンツは総合カタログです (詳細を見る)
協働ロボットは本当に必要?検討前に確認すべき5つの項目
経費削減やIoT化が叫ばれる昨今、人とともに働く協働ロボットの注目度は年々上昇傾向にあります。
しかし、実際に協働ロボットを導入している企業はまだまだ少ないのではないでしょうか?
また、『協働ロボットの名前は知っているけど…』『産業用ロボットと何が違うの?』
『そもそも自動化って必要?』このようなお悩みをお持ちの方も多いはずです。
そこで、協働ロボットの導入を検討する前に、貴社に協働ロボットがどのように貢献するのかを
分かりやすく解説した資料を無料で進呈いたします。
この機会に、このガイドブックを是非ご一読ください!
【掲載内容】
■本当に自動化する必要があるのか
■産業用ロボットと協働用ロボットどちらが適しているか
■自動化するコスト比較
■協働ロボットのメリット など
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【協働ロボット事例】Jenny | Waltleばら積み自動化
オーストリアのアルミ・プラスチック部品製造会社Jenny | Waltle社は人材確保の課題解決、多品種少量生産への対応の為に
協働ロボットをばら積みピッキング工程へ導入しました。
結果、課題解決に加え、不良率ゼロ、ロボット導入後1年もしないうちに生産量は11%増加しました。
課題:人材の確保、多品種少量生産への対応
導入後:安定して2シフト操業で稼働、信頼性が高く、不良率ゼロを実現、ロボット導入後1年内で生産量が11%増加
ロボット導入の決め手、他工程への横展開など詳細はリンク先をご覧ください。
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