株式会社スカイロジック
最終更新日:2021-03-04 13:39:23.0
ディープラーニング画像検査『DeepSky(ディープスカイ)』
ディープラーニング画像検査『事例紹介中』
『DeepSky(ディープスカイ)』は現場ユーザーが簡単に運用できる”オールインワン&シンプル操作”のAI画像検査ソフトです。
見つけたいもの(OK/NG)をマウスで囲み【学習】ボタンをクリックするだけで合否判定ができる検査機に成長します。
FA現場の画像処理製品を1000例以上提供・サポートしてきたスカイロジックが現場目線で設計しました。
~現場でこのようなご要望・お悩みはございませんか?~
■これからAIの活用を小さく始めたい
■今の検査機の判定精度に不安がある
■検査機の設定ができる人が限られている
■検査員の人材確保・育成が困難
■精度や検査基準がばらつく
DeepSkyはPC1台で「画像データ収集→学習→判定」を行うことができます。
AIの画像処理は従来の手続き型(ルールベース)の画像処理とは異なり設定が簡単で、
複雑かつ変化しやすい条件下での判定に強みを発揮します。
【サンプル検証】・【WEBお試しサービス】を行っておりますので、
お気軽にお声がけください。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【AI画像検査事例】鏡面の不良や塗装ブツの検査
鏡面のワークとして反射する素材「CDの裏面」を用い、簡単な設定で
ブツを検出した事例をご紹介します。
光沢のある一見検査が難しそうなワークを使って、定点カメラで
連続的にコンベア上を検査することで「NG品をその先に流さない」
ためのシンプルな検査設定を制作。
用途は様々、御社の業界でもきっと活用いただけます。
いままであきらめていた、ハレーションするワークや塗装ブツの
検査がありましたら、当社までお問合せください。
【使用したソフトと機器(抜粋)】
■使用ソフト:DeepSky(学習版)
■視野範囲:160×140mm
■検査対象の最小サイズ:1mm
■検査個所数:1ヶ所
■カメラ解像度:130万画素 MER-133-54U3M(Daheng)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【AI画像検査事例】圧着端子の打痕・変形・傷の発見
近年は大変厳しい品質管理が求められており、僅かな製品の傷も
不良品として扱われてしまいます。そのため、より確実に傷を
検出することが重視されています。
当社は、コンベアの上を流れる不良品を発見するとブザーを鳴らし
パトライト赤点灯コンベアが止まり、不良品を取り除くとコンベアが
再び動き出す、安価な仕組みをご提案しております。
非常に実用的でわかりやすい仕組みなのでぜひお役立てください。
【材料・部品(抜粋)】
■ソリッドステートリレー:AQA211VL
■DC24Vアダプタ:秋月電子 / GF18-US24075T
■コンセント:パナソニック / WH2163KWP
■木板:300 x 200 x 12
■ブザー:秋月電子 / PB10-Z338R
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【AI画像検査事例】ハーネスの色間違いを発見してコンベアを止める
画像処理ソフト「DeepSky」を活用して、電子ハーネスの色間違いを
検出した事例をご紹介します。
色間違いを見分けるための設定、アノテーション(検査部分を囲んで
検出対象をソフトに教える作業)を複数回試して、検出安定性が高い
登録が可能。
下記関連リンクより、判定できなかったアノテーション、判定できた
アノテーションの違いをご紹介しております。ぜひご覧ください。
【材料・部品(抜粋)】
■ソリッドステートリレー:AQA211VL
■DC24Vアダプタ:秋月電子 / GF18-US24075T
■コンセント:パナソニック / WH2163KWP
■木板:300 x 200 x 12
■ブザー:秋月電子 / PB10-Z338R
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【AI画像検査事例】2種類の部品付け忘れを発見しコンベアを止める
コンベアを流れる部品の付け忘れなどを検出して、後工程をスムーズにし、
欠陥品出荷をしないための提案をご紹介します。
NGを発見した場合にブザーが鳴ってコンベアを止める仕組みの応用で、
ナットとネジの付け忘れ2品種を同時に検査。
NGでコンベアが止まり、NGを取り除くと動きだす、具体的な画像処理ソフト
「DeepSky」を使用した登録設定方法をご案内します。
詳しくは下記の関連リンクよりご確認いただけます。
【工具・備品】
■PC:マウスコンピューター/G-Tune, Corei9, 16GB RAM, RTX 2070 SUPER
■画像処理ソフト:スカイロジック/DeepSky DS100K
■IOユニット:スカイロジック/EI-ITIO-T01
■130万画素カメラ:Daheng/MER-133-54u3c
■12mm レンズ:M1214-MP2
■カメラスタンド(アルミフレーム)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【AI画像検査事例】錠剤の欠けを検出してコンベアを止める
欠けた錠剤を検出してコンベアを止めるという内容をご紹介します。
メカニカルリレーで100VのON/OFFを行うとかなり大きな電磁ノイズが
発生することが分かったため、ソリッドステートリレーに変更して
検査をしました。
「DeepSkyから100V電源のON/OFFを行う」の配線にパトライトを追加し、
欠けた錠剤(不良品)が流れてきたときに赤色のライトとブザーで知らせ
コンベアを止める仕組みです。
良品が流れ続けると、緑色のライトが点灯しコンベアも動き続けます。
詳しくは下記の関連リンクよりご確認いただけます。
【工具・備品】
■PC:マウスコンピューター/G-Tune, Corei9, 16GB RAM, RTX 2070 SUPER
■画像処理ソフト:スカイロジック/DeepSky DS100K
■IOユニット:スカイロジック/EI-ITIO-T01
■130万画素カメラ:Daheng/MER-133-54u3c
■25mm レンズ:M2514-MP2
■カメラスタンド(アルミフレーム)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【AI画像検査事例】異物を発見してコンベアを止める
コンベアを流れる食品上の虫や髪の毛などを人が目視で確認する場面は
多くあると思いますが、そこにAIの眼を入れてより確実に異物を
発見する仕組みをご紹介します。
リレーに100V電源のON/OFFを行わせることにより、異物を検出した時に
コンベアの電源自体をOFFにしてコンベアを止め、同時にブザーを鳴らして
異物発見を知らせます。
この仕組みにはDeepSky, Intelligent I/Oを使い、Intelligent I/Oの
NG出力にリレーを接続しています。
詳しくは下記の関連リンクよりご確認いただけます。
【工具・備品】
■PC:マウスコンピューター/G-Tune, Corei9,16GB RAM, RTX 2070 SUPER
■画像処理ソフト:スカイロジック/DeepSky DS100K
■IOユニット:スカイロジック/EI-ITIO-T01
■130万画素カメラ:Daheng/MER-133-54u3c
■8mm レンズ:M0814-MP2
■カメラスタンド(アルミフレーム)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【AI活用事例】プラキャップ黒ブツの検出とコンベアからの排出
今回は、キャップの天面と全周を(複数台のカメラを使わずに)1台の
カメラだけで検査しています。そのために摩擦の力を利用してキャップを
回転させるようにした事例をご紹介します。
AI画像検査ソフトDeepSkyがNGを検出するとIntelligent I/OからNG信号が
出力され、NG出力に電磁弁を接続することにより、NGを検出した時に
電磁弁が開きます。
この時、エアーコンプレッサーの空気がプッシャーに流れることにより
プッシャーが前に出てNG品が自動排出されます。
詳しくは下記の関連リンクよりご確認いただけます。
【工具・備品(抜粋)】
■PC:マウスコンピューター/G-Tune, Corei9, 16GB RAM, RTX 2070 SUPER
■画像処理ソフト:スカイロジック/DeepSky DS100K
■IOユニット:スカイロジック/EI-ITIO-T01
■130万画素カメラ:Daheng/MER-133-54u3c
■12mm レンズ:M1214-MP2
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【AI画像検査事例】異常発生時の動作を自動録画
ドラレコ的カメラの中で因幡電機産業の「チョコ停ウォッチャーmini」に
ついてご紹介します。
異常の発生が装置のセンサーなどから取れる場合はそれを接点信号として
「チョコ停ウォッチャーmini」に入力するだけで動画の記録ができます。
しかし異常が「汚れ」だったり「角度ズレ」だったりする場合、
センサーではなかなか異常が捉えられません。
そこで、今回は「異常の発見を画像処理で行う」ことにトライしました。
モノがズレて置かれた時、画像処理によって異常として検知し、
「チョコ停ウォッチャーmini」で記録する、という流れです。
詳しくは下記の関連リンクよりご確認いただけます。
【セット例】
■画像処理ユニット+チョコ停ウォッチャーmini
■1台のPCに複数のチョコ停ウォッチャーmini
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【AI画像検査事例】自動車触媒の形状判別
輪自動車触媒を中心に、ディーゼル自動車触媒、二輪自動車触媒などの
メーカーからの検証依頼です。
ディープラーニング画像検査ソフト『DeepSky』は、PC1台で画像データの
収集から、学習、判定まで容易に行えるようになっています。
今回、形状の判別は『DeepSky』で行いました。
これは画面全体に対して、「四角形の集合」か「六角形の集合」かを予め
学習させて判別を行います。いわゆるAI(Deep Learning)を使用したソフトで、
検証した結果、四角形か六角形の形状の判別検出は可能でした。
今まであきらめていたような検査事例であっても是非、当社にご相談ください。
【使用したソフト】
■DeepSky
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【AI画像検査事例】三元触媒の目詰まり
輪自動車触媒を中心に、ディーゼル自動車触媒、二輪自動車触媒などの
メーカーからの検証依頼がありました。
自動車部品などの製造業の盛んな静岡県浜松市にて様々な産業用機械、
制御機器メーカーを顧客としており、1000例以上の提供、サポートしてきた
実績もあり、売り切りで組み込みやすい検査ソフトを開発しています。
今回、目詰まりの判別は『DeepSky』で行いました。これは目詰まりの
「黒い塊」を予め学習させることで、画面内の「目詰まりらしき箇所」を
検出しています。
ディープラーニングを用いた画像検査ソフト『DeepSky』は、「現場ユーザーが
簡単に運用できる」を テーマにオールインワン&シンプル操作のAI画像検査
ソフトウェアで、着実に導入実績を増やしています。
【使用したソフト】
■DeepSky
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【AI画像検査事例】端子の正常挿入の確認
人手不足による検査自動化の要求が年々増加しており、そんな中AIを使用した
検査システムも多様化してきました。
「現場ユーザーが簡単に運用できる」をテーマにオールインワン&シンプル
操作のAI画像検査ソフトウエアを当社では2020年にリリースし、着実に
導入実績が増えています。
見つけたいもの(OK/NG)をマウスで囲んで「学習」ボタンをクリック、
簡単操作で合否判定ができる検査機に成長します。
物体認識には転移学習と認識精度の高いモデルを使用していますので、NGや
見つけたいものを覚えさせることでより高い精度の検査を実現可能。
『DeepSky』の検査機能を使用し正しく挿入されている端子に「正常」と、
挿入ミスがある端子に「異常」とそれぞれラベル(名前)を付けて学習させ、
正しく識別することができました。
実際の検査では「異常」が1個でも見つかったらNGとなるような設定を行います。
(何が何個見つかったらOK/NGのような設定が自由にできます。)
【使用したソフト】
■DeepSky
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【AI画像検査事例】色混じりやウェルドの検査
産業用制御機器メーカーさまからのお問合せで、様々な検査内容を
確かめたいご希望がありましたが、まずはサンプル画像を送付いただいて
簡易検証することになりました。
当社の『ディープスカイ』というソフトでは、対象物を矩形で囲み学習を
行うことで、画像上から対象物と同じ特徴を持つものを検出します。
今回は「ウェルド」と「色混じり」が出現している箇所をそれぞれ指定して
学習を行いました。
ウェルドに関して、実際には「OKのウェルド」と「NGのウェルド」があると
思いますが、これを区別することは難しく、「ウェルドが有るか無いか」の
検査となります。
この2つの項目に関しましては検証の感触から検査できる可能性は高いと
感じております。
【使用したソフト】
■DeepSky
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【AI画像検査事例】ヒビの検出
今回の検証をご依頼いただいた、測量機器メーカー様も以前から
お取引のあるお客様です。
当社では、自動車部品などの製造業の盛んな静岡県浜松市にて様々な
産業用機械、制御機器メーカーを顧客としております。
1000例以上の提供、サポートしてきた実績もあり、売り切りで組み込みやすい
検査ソフトがリピートにつながっていると考えています。
壁面のヒビだけを指定して学習した結果として、学習だけで誤検出を完全に
消しさることは難しそうです。
特定のエリア内に対象物(今回はヒビ)を見つけた時に、設定でカウントの
対象とするか否かを決めることはできます。
ただし、この場合ワークの位置ズレは処理上許容できないのでワークがズレる
前提であれば周囲をぼかしてしまったほうが早いかもしれません。
【使用したソフト】
■DeepSky
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【AI画像検査事例】シールの判別検査
製薬会社で販売している日用品のパッケージに貼られている「値札シール」と
「半額シール」を検出するといった簡易検証を行うことになり、
そこでサンプル画像を送っていただきました。
頂いた画像で検証したところ、『DeepSky』の検査機能を用いて
「半額シール」や「値札シール」を検出することが可能でした。
教師画像13枚と非教師画像26枚に分けて検証を行いました。
シールの検出自体はできているので、あとは「半額シールを1個でも見つけたら
NG」とするようなカウント設定を行うことで合否判定が出せるようになります。
【使用したソフト】
■DeepSky
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【AI画像検査事例】金属部品の汚れや傷の検知
今回お問合せの建材用専用加工治具メーカー様も当社に数多くの検証を
ご依頼いただく会社様で、機器の汚れや傷などの不良を検出するご依頼です。
『DeepSky』の検査機能を用い検証しました。
今回の傷や汚れ、黒点も良好に判別が可能でした。
当ソフトは、PC1台で画像データの収集から、学習、判定まで容易に行える
使用になっており、検出性能を手軽にテストできるWEBお試しサービスや、
検出例を多数紹介した動画も公開しています。
今まであきらめていたような検査事例であっても是非、当社ホームページを
確認していただきたいです。
【使用したソフト】
■DeepSky
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【AI画像検査事例】透明プラスチックのブツ
プラスチックの成形品を作っているメーカー様からのご依頼です。
φ30mm高さ8mm程のキャップがあるのですが平たい上部に黒点(直径約0.2mm)が
出ることがあり、そのキャップの外観検査を実施したいのですがこの黒点を
検出することは可能でしょうか?という内容がホームページへお問い合わせでした。
AI(ディープラーニング)を用いた検査ソフト「DeepSky」と「EasyInspector
(従来型ルールベース式)」検査ソフトを使用し検証を行いました。
今回は『DeepSky』で検証する方がスムーズと言えます。
当ソフトは、Windowsソフトを操作する要領で容易に運用できるため、初めて
画像検査を導入するエンドユーザーからの直接の問い合わせが多いです。
【使用したソフト】
■DeepSky
■EasyInspector
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 ディープラーニング画像検査『DeepSky(ディープスカイ)』
1.コンピュータのソフトウェア企画、開発、販売 2.ソフトウェアについてのコンサルティング 3.コンピュータシステムの運営、企画及び開発 4.情報システム導入についてのコンサルティング 5.上記各号に付帯する一切の事業
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