漫画で分かる「ビジュアル　ティーチ」

【漫画で分かる】『VT（ビジュアル・ティーチ）』のメリットや特長をご紹介します。
メリットや特長をマンガでわかりやすく解説しています。

対象物を立体的に認識でき、同時にアームの教示経路をペアリングすることが可能です。

高精度な測位技術により、対象物と教示点の位置関係を正確に再現できるため、
作業もスピーディで、再生は高精度を実現しました。

下記「PDFダウンロード」からマンガ冊子をご覧いただけます。

【特長】
■高精度な測位技術
■プロジェクタ内蔵の縞模様の光源で対象物を立体的（3D）に認識可能
■同時にアームの教示経路をペアリング
■スピーディな作業で再生は高精度
■現物教示で細かな経路設定が可能

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

マツダ株式会社様において、井桁積みされたクランクシャフトを移載するロボットに3Dビジョンカメラ（YCAM3D）と3Dビジョンソフトウェア（VT：ビジュアルティーチ）を搭載しました。

VT：ビジュアルティーチの機能により、ロボットの把持位置/姿勢を高精度に求めることで、ロボットとワークの衝突や把持失敗が発生しないクランクシャフトの移載を実現しました。

※詳しくは動画をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

YOODS社で開発された「3Dビジョンソフトウェア（VT：ビジュアルティーチ）」は、既設の産業用ロボットに3Dビジョンカメラと専用コントローラを搭載するだけで簡単にワークの位置ズレを自動補正する位置決め機能を追加できます。

一般的なビジョンシステムとは異なり、ロボットアームの制御は昔ながらのロボット言語による教示再生方式で行って頂ければ、後は本システムで教示された場所からワークのズレ分を補正。

そのため、何らかの障害発生時にもビジョンシステム側のメンテナンス要員を待つこともなく、お客様自身で簡単に復旧させることが出来ます。

【特長】
■高額な位置決め装置を購入する必要が無くなる
■ワークのズレによる製造ラインの停止を抑制することで、生産性が向上
■ワークを把持する際にワークの向きを気にする必要が無くなる
■本システム設置後、新たなワークの追加や別なラインへの転用の際にも、ロボット言語の修正と新ワークの3Dデータをマスターとして登録するだけ

※詳しくは動画をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）