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最終更新日:2020-04-02 11:36:51.0

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  • カタログ発行日:2020/4/1

【事例紹介】BIOVIA MATERIALS STUDIO による「分子糊」の開発

基本情報【事例紹介】BIOVIA MATERIALS STUDIO による「分子糊」の開発

SONY EUROPE が先進のエレクトロニクス・デザインの改良に用いた方法をご紹介

金属と有機半導体の間の機械的接着や電気的結合の観点から、有機分子と金属電極を良く接着させることは依然として容易なことではありません。この問題を解決するために、Sony Materials Science Laboratory の研究者は様々な実験的な測定と、BIOVIA Materials Studio の CASTEP モジュールと DMol3 モジュールを使用した密度汎関数理論( DFT ) に基づく量子力学計算を組み合わせ、金属電極と有機層の間で電荷注入を促進し「分子糊」として役割を果たす、双極性分子を探し出しました。

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

シミュレーションツール『Materials Studio』

シミュレーションツール『Materials Studio』 製品画像

次世代材料向けモデリングとシミュレーション環境である『BIOVIA Materials Studio』は
分子構造や結晶構造の持つ特性と挙動の関係を予測することにより、
材料科学や化学分野の研究者が新しい材料を開発できるよう支援します。

医薬品、触媒、ポリマーや混合物、金属や合金、電池や燃料電池、
ナノマテリアルなどの様々な種類の材料に対して、より優れた性能を持つ
材料を設計することが可能です。

※その他機能や詳細については、PDF資料をダウンロード下さい。 (詳細を見る

有機/無機分子構造解析ソフト〜DMol3〜

有機/無機分子構造解析ソフト〜DMol3〜  製品画像

DMol3は密度汎関数理論(DFT)に基づく非常にユニークな第一原理量子力学計算プログラムです。

その高速性と高い精度、信頼性により化学・製薬企業のみならず、
固体材料科学の分野の研究においても高く評価され、活用されています。

有機/無機分子、分子性結晶、共有結合結晶、固体金属、またそれらの表面周期モデルにおける
電子構造や物性について、DFT を使用したシミュレーションを行います。

【特長】
■有機/無機分子などの電子構造や物性について「DFT」を使用したシミュレーションが可能

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る

セラミックス等の分子構造解析ソフト〜CASTEP〜

セラミックス等の分子構造解析ソフト〜CASTEP〜 製品画像

『CASTEP』は密度汎関数理論(DFT)による第一原理量子力学計算プログラムでで、
セラミックス、半導体、金属を含む広範囲な材料の固体、界面、表面の物性を予測できます。

NMR CASTEPは線形応答理論に基づき、分子や固体材料の磁気共鳴特性を
第一原理計算で予測します。
これまでに無い精度でNMR化シフト値、電場勾配テンソル、スピン結合定数、
gテンソルを算出します。

【特長】
■広範囲な材料の固体、界面、表面の物性を予測可能
■高精度でNMR化シフト値、電場勾配テンソル、スピン結合定数、gテンソルを算出

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る

動画:分子構造解析ソフトウエア〜Materials Studio

動画:分子構造解析ソフトウエア〜Materials Studio 製品画像

BIOVIA Materials Studio Materials Studio は、大学、官公庁、企業の研究で活用できる
最も完成されたマテリアル・シミュレーション・ソフトウェアです。

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    BIOVIA Materials Studio 2016 がリリースされました。

<新機能の例>
◆古典力学計算◆
結合、結合角、van der Waals相互作用に対してTabulatedポテンシャルが利用可能となり、 ポテンシャルの定義の自由度が非常に高くなりました。

◆量子力学計算◆
CASTEPでスピン軌道相互作用が計算可能となり、状態密度などの電子状態をより高精度に計算できるようになりました。

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その他の新機能につきましてはカタログをご覧ください!
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BIOVIA MATERIALS STUDIO 2019の新機能

BIOVIA MATERIALS STUDIO 2019の新機能 製品画像

「BIOVIA MATERIALS STUDIO 2018」の新機能をご紹介します。

新機能の追加により、、新しい触媒や新たな電池材料などの設計において、従来にないほど多くの材料と特性をシミュレーション可能になりました。

【MATERIALS STUDIO 2019のハイライト】
■反応速度論モジュールCanteraの機能拡張
■量子力学計算モジュールの新機能
■古典的シミュレーションの新機能
■Reflexの新機能 など
■MaterialsScriptの機能強化
■新チュートリアル など


※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

新素材を生み出す研究開発のためのマテリアルズ・インフォマティクス

新素材を生み出す研究開発のためのマテリアルズ・インフォマティクス 製品画像

BIOVIAは製薬、化学、材料分野の現場に特化したサイエンス・データ・マネジメント環境を提供しています。

「マテリアルズ・インフォマティクス(MI)」では、材料開発の現場従来の「経験」を中心とした開発から「データ」を中心としたアプローチへの転換を実現します。研究所の現場でデジタル化を推進することにより、材料開発の "順 "の方向(入力された材料に対して特性が計算される)を加速することは出来ますが、MIの目指す理想的なソリューションは "逆 "の方向(望ましい特性に対して材料を発見する)を実現することです。この理想的な形を実現するには、自動運転や検索エンジンなどの他のAI分野とは異なり、しばしばまばらで高次元の、偏った、ノイズの多いデータを扱うノウハウが必要になります。

BIOVIAはこの課題に対して、PC上で保存されて活用しづらい「非構造化データ」とデータベース上にある「構造化データ」をデジタル上で統合して処理するソリューションと高スループットのシミュレーション技術を組み合わせた、独自のソリューションについてご紹介します。
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【新機能紹介セミナー】MATERIALS STUDIO 2021

【新機能紹介セミナー】MATERIALS STUDIO 2021 製品画像

【主な新機能】
■新しいモジュールFlexTSが追加されました。FlexTSを使ってポテンシャルエネルギー面上の停留点の位置を探索するための新しいタスクがDMol3とDFTB+に追加され、複数の反応経路の計算と各経路上の反応障壁の計算が可能になりました。
■分子動力学計算モジュールのForciteがGPUに対応しました。
■固体材料の凝固や粒成長を予測するために、PhaseField法を使った計算を行う一連のプロトコルがPipelinePilotに追加されました。
■CASTEPや他のモジュールにも様々な新機能が含まれています。 (詳細を見る

取扱会社 【事例紹介】BIOVIA MATERIALS STUDIO による「分子糊」の開発

ダッソー・システムズ株式会社

ダッソー・システムズは、3DEXPERIENCEカンパニーとして、企業や個人にバーチャル・ユニバースを提供することで、持続可能なイノベーションを提唱します。世界をリードする同社のソリューション群は製品設計、生産、保守に変革をもたらしています。ダッソー・システムズのコラボレーティブ・ソリューションはソーシャル・イノベーションを促進し、現実世界をよりよいものとするため、バーチャル世界の可能性を押し広げます。ダッソー・システムズ・グループは140カ国以上、あらゆる規模、業種の約22万社のお客様に価値を提供しています。より詳細な情報は、www.3ds.com (英語)、www.3ds.com/ja (日本語)をご参照ください。

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