双葉電子工業株式会社
最終更新日:2021-04-16 09:47:59.0
工作機械IoTモニタリングシステム
基本情報工作機械IoTモニタリングシステム
加工現場の稼働状況をリアルタイムに「見える化」!
■必要なハードとソフトをワンパッケージで提供
稼働監視ユニット、中間処理機、プロキシユニット、クラウドシステムをワンパッケージで提供。稼働監視ユニットと中間処理機は無線接続のため面倒な配線もなく、お客様によるシステム構築も不要で、導入後すぐに使用することが可能。
■工作機械の種類・メーカ・年式問わず使用可能
CNC・電流・積層表示灯の3 タイプの稼働監視方法を選択可能。
工作機械の種類やメーカ、年式を問わず、汎用機についても使用可能。
■産業用無線で培った当社独自の無線技術で安定稼働を実現
稼働監視ユニットと中間処理機の通信には、産業用無線機器として実績のある、当社製920MHz 無線機を採用し配線工事も不要。
■クラウドシステムによるデータ解析と画像による視覚的な情報把握
パソコン、スマートフォンなど、お客様がお使いの端末からクラウドシステムにアクセスし、各工作機械の稼働状況や稼働率を確認することが可能。生産器材事業で培った経験を活かし、工場毎・日別・月別の表示や目標達成状況等、目的に応じた様々なメニューを取り揃え、視覚的に把握し易いモニタリング画面をご利用いただけます。
工作機械IoTモニタリングシステム
特徴1 3つの取付け方法で様々な機械に取付け可能
工場のIoT化で重要なのは、機械の稼働データを「収集」して「蓄積」し、それを「活用」することです。その第一歩目の「収集」にデータの偏りがあると正しい知見を導き出すことは不可能です。双葉電子では、CNC接続・積層表示灯・電流、3種類のセンシングで、「様々な工作機械の稼働を見える」化を実現しました。
特徴2 使いやすく見やすいユーザーインターフェース
当社の加工部門担当者と綿密な議論の末、現場で求められる本当に必要なメニューだけを表示画面に残しました。複雑な操作や、面倒な設定は一切ありません。シンプルな操作で、一目で分かる一覧表示。これこそが、現場で使いやすいユーザーインターフェースでした。
特徴3 無線機メーカが作る安定した通信
「ラジコンのFUTABA」として培ってきた無線技術を活かし、安定した通信を実現。工場内にはたくさんの障害物があり、通信を妨げる要因も様々あることが自社内のテストで判明しました。現場・現物でのテストを徹底的に繰り返し、反射・回り込み性が良い920MHz帯や、ダイバシティ機能を採用し安定通信を実現しました。
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取扱会社 工作機械IoTモニタリングシステム
各種電子部品・電子機器・生産器材の設計、開発、製造および販売 ※代表的な製品 蛍光表示管、有機ELディスプレイ、タッチセンサー、複合モジュール、 産業用ラジコン機器、ホビー用ラジコン機器、プレート製品、金型用器材、 成形合理化機器等
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