株式会社ヒット
最終更新日:2020/06/09
【資料】基本測定器の使い方
【資料】基本測定器の使い方
機械の組立時や機械加工時に使用する主な測定器具は、「スケール」をはじめ、「定盤」や「ノギス」「マイクロメータ」などがございます。当資料では、その名称と使用目的についてご紹介。それぞれの使い方については、要領書にて解説しています。ぜひご一読ください。
【掲載内容】
■測定器具の主な種類
■作業要領書
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【基本測定器の使い方】ダイヤルゲージの使用方法
「ダイヤルゲージ」は、一般的に0.01mmのタイプは長針1回転で1mm最大で
10mm程度、0.001mmタイプは長針1回転で0.2mm最大で1mmまで測定できます。
定番など基準となる面にマグネットベースで固定したスタンドで
ダイヤルゲージを固定します。
測定対象物をゲージ下に入れ、ブロックゲージに対して比較測定。
当社においては、ヘッド取付部にマグネットベースを固定し、成形機に対して
取出機の精度の高い平行度を出す時などに使用します。
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【基本測定器の使い方】ハイトゲージの測定方法
「ハイトゲージ」は、最小測定目盛りは0.01mmもしくは0.02mmの物が
一般的で、定番等の基準面からの高さの測定に使います。
安定して測定できる面を基準面とし、定盤などの基準面より測定対象の
高さを測定します。
目盛りの読み取りはノギスと同じです。また、同様の測定を2~3回行い、
同じ測定数値であることを確認します。
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【基本測定器の使い方】ノギス作業要領
「ノギス」は、組立時の部品の測定や加工時の寸法測定に用い、対象物の
外側(外径)・内側(内径)・深さ・段差の測定に使用します。
外径測定は、測定対象物の外側に対して一番小さい時の目盛りを読み取り、
内側測定は、測定対象物の内側に対して一番大きい時の目盛りを読み取ります。
また、深さ測定は測定対象物に対して垂直に立て、一番深い時の目盛を
読み取ります。
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【基本測定器の使い方】マイクロメーター測定方法
「マイクロメータ」は、対象物の外形や厚みの測定に使用します。
最小測定目盛りは0.01mmで、フレーム部に書かれているサイズの範囲内で
測定が可能で、測定対象物を測定面内側に入れ、測定面が対象物に当たる
少し手前までつまみを回します。
寸法の読み取りは、まずスリーブ部分の目盛りを読み、次にシンブルの目盛りを
読み取ります。
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【基本測定器の使い方】スケールでの測定方法
「スケール」は、最小目盛1mmまたは0.5mmに刻まれており、測定に
慣れてくると0.2mm程度の単位まで測定が可能です。
スケールを用いて正確に測定する為には、測定対象物に対して直角
もしくは平行に当てます。
スケールの正面から、目盛りに対して直角の位置から読み取ります。
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【基本測定器の使い方】測定器具の主な種類
株式会社ヒットは、射出成形機の取出しロボット及び製品ストッカーの
部品加工製造組立などを行っている会社です。
機械の組立時や機械加工時に使用する主な測定器具をご紹介します。
最小目盛りは1mmまたは0.5mmに刻まれた「スケール」をはじめ、
組立や測定時の平面の基準面として使用する「定盤」や「ノギス」、
「マイクロメータ」などがございます。
【使用測定器具】
■スケール
■定盤
■ノギス
■マイクロメータ
■ハイトゲージ
■ダイヤルゲージ
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1冊で分かる基本測定器の使い方!資料進呈中
機械の組立時や機械加工時に使用する主な測定器具は、「スケール」をはじめ、「定盤」や「ノギス」「マイクロメータ」などがございます。当資料では、その名称と使用目的についてご紹介。それぞれの使い方については、要領書にて解説しています。ぜひご一読ください。
【掲載内容】
■測定器具の主な種類
・スケール・定盤・ノギス・マイクロメータ・ハイトゲージ…
■作業要領書
・スケール・マイクロメータ・M型ノギス・ハイトゲージ…
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
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