ブースターコンプレッサー総合カタログ2021年5月

アネスト岩田の『ブースタコンプレッサー』は、低圧の圧縮空気を吸い込み、局所的に0.95～3.0Mpaへ圧縮します。

一般的にエア圧力を増圧する際は、空気駆動型の増圧機器を使用することが多いですが、
実はエネルギー効率が悪い増圧方法で、増圧する際にエアを半分以上ムダにしています。
ブースタコンプレッサーであれば、電気駆動のためムダにエアを消費せず、結果的に電気代を削減できます。

こんな方におススメです
■部分的に増圧をしたい
■末端の設備でエア圧力不足が発生している
■空気駆動型の増圧機器を複数台使用している
■省エネの取組みをしている

おすすめポイント
◎コンプレッサの設定圧力の低圧化に活用し省エネ
◎末端のエア圧力不足を解消
◎空気駆動型の増圧機器から切り替えることで省エネ
◎運転音が静かで現場環境を改善

※詳しくはPDFをダウンロードください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。 （詳細を見る）

窒素ガス発生装置はボンベが不要で、身の回りの大気から窒素を生成（分離）する装置になります。
窒素ガスは、品質保持用の酸化防止・変色防止としてなど、食品業界や半導体、石油化学、研究機関など、幅広く使われておますが、調達コストが年々上昇していることはご存知でしょうか。
アネスト岩田の窒素ガス発生装置に切り替えることで、作業効率アップ＆大幅なコスト削減ができる可能性があります。

こんな方におススメです
■製造コストを削減したい
■窒素ガスのボンベの交換作業が手間である
■窒素ガスのコストが上昇していることを知らなかった
■今の窒素ガスの料金が高いのか安いのか分からない
■業者任せで正確なコストを把握できない

おすすめポイント
◎高純度のPSA方式（99.999%まで対応）とお手軽な分離膜方式の双方ラインアップ
◎窒素ガス購入費76％コストダウン、年間292万円のコスト削減事例あり
◎メンテナンスの一元管理も可能
◎窒素ガス発生装置に切り替えた場合のコストシミュレーションを実施中

※下記の関連リンクで、76％のコストダウン・年間292万円の削減事例をご確認いただけます。 （詳細を見る）

コンプレッサーの消費電力は生産工場の中でもかなりの割合を占めております。
ここでは現状でもできる手軽な手法から「分散設置・部分増圧の手法」を用いた
省エネの方法をマンガでわかりやすく解説しております。

■ 「分散分圧」「分散設置」って何？
■ 効果的な圧縮空気の省エネ手法は？
■ ＢＣＰに強いエアラインって何？

このような課題でお困りではないでしょうか？
工場ユーティリティに課題をお持ちの方は是非ダウンロードしてみてはいかが
でしょうか？

お気軽にご相談ください。
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2021年6月より、食品を取り扱うすべての事業者を対象に
「ＨＡＣＣＰに沿った衛生管理」が義務付けられます。

下記のようなお悩みはありませんか？
マンガで楽しく解説いたします。

■フードグレードオイルのコスト削減
■油煙排除による製品品質の向上
■ドレン水処理コストの削減

お気軽にご相談ください。
 （詳細を見る）

このような課題でお困りではありませんか。
■ 供給エア圧力が低下してマシニングセンタがストップする。
■ エア供給に使われる電気代が高い。
■精密加工用エアスピンドルや 精密マシニングセンタを使用している。
　異物混入や焼き付きなどのトラブルが心配。

マンガで分かりやすく解説いたします。
ご相談・お問合せもお気軽にどうぞ。
 （詳細を見る）

当資料では、炭酸ガスレーザー加工機での切断の際に発生する課題の解決策を紹介しています。

レーザー加工機はレーザー光を切削や切断加工に利用することで、従来の刃物や切削器具を用いても不可能な機械加工を行う用途で開発された工作機械です。

レーザー光の出力保持をはじめ、アシストガスの増圧やヒュームガス対策などの解決策を掲載しています。

【事例1】
≪集光レンズ≫
■課題：アシストガスに使用する圧縮エアが汚れてレーザー光が弱くなる
■解決策：アシストガス用の圧縮エアに「オイルフリーコンプレッサー」を提案

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）