株式会社アイビット
最終更新日:2022-05-09 19:16:48.0
X線観察装置『FX-500tRX/LL』
X線観察装置『FX-500tRX/LL』
『FX-500tRX』は、“X線ステレオCT方式”を用いてパワーデバイスの
バスバー下部、パワーチップ下部、絶縁基板の下部のはんだ部を
個別に検査することができるX線観察装置です。
通常のX線の透過原理を用いた場合、チップ下のはんだ部と絶縁基板下の
はんだ部も同じ位置に写ってしまうため、表面と裏面が重なり、
正しい検査ができませんでした。
X線ステレオ方式は、それぞれのはんだを分離して切り分け検査が可能
となった画期的な検査装置です。
【特長】
■130kV、300uAの高出力X線源で銅板5mmも透過可能
■超寿命130万画素X線フラットパネルによりランニングコストが大幅に低減
■X線ステレオ方式によって実装基板の表面、裏面の分離(約4秒)
■X線ステレオCT方式によって実装基板の水平断面300層取得(約50秒)
■CT機能を用いた自動検査(OK/NG判定)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 X線観察装置『FX-500tRX/LL』
■半導体パッケージ用X線検査装置の開発、製造、販売。 ■実装基板用X線検査装置の開発、製造、販売。 ■輸入X線装置の保守メンテナンス。 ■プリント基板生産用機器の製造、販売。 ■コンピュータおよび周辺機器の販売。
X線観察装置『FX-500tRX/LL』へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。