赤外線カメラの基礎

『T500シリーズ』は、熱電対や低分解能のサーモグラフィカメラでは
測定が難しい、微小な基板搭載部品の熱測定が正確に行えます。

【熱測定における問題点】
・熱シミュレーションのみ →　実際の値と乖離が大きい
・熱電対による定点測定　 →　発熱を取りこぼす可能性がある
・基板搭載部品の微小化　 →　小さすぎて正しく測定できない

【T500シリーズの特長】
◎最小50μmの分解能で高精度測定。マクロレンズを使用すれば最小24μmまで対応
◎多点測定が瞬時に行え、ズームの切り替えもスピーディー
◎小さな部品の発熱も鮮明に表示
◎高コストパフォーマンス

★サーモグラフィカメラの選定時や使用時に知っておきたい知識を
　まとめた資料を進呈中。“PDFダウンロード”よりご覧いただけます。

※デモ機をご希望の方は“お問い合わせ”よりご連絡ください。 （詳細を見る）

『FLIR E53/E75/E85/E95』は、特許取得技術「MSX機能」搭載、3タイプの
撮影モードで些細な欠損も見逃さないサーモグラフィカメラです。

高視野角 高輝度IPS液晶。
カバーガラスに「Dragontrail」を採用しています。

ハンディタイプで高性能な製品です。

【特長】
■高視野角 高輝度IPS液晶
■カバーガラスに「Dragontrail」採用
■高温測定
■国内フルメンテナンス
■距離測定（E75/E85/E95）
■タイムラプス撮影（E95）

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

『FLIR E4/E5/E6/E8』は、特許取得技術「MSX機能」搭載、3タイプの
撮影モードで些細な欠損も見逃さないサーモグラフィカメラです。

「MSX機能（スーパーファインコントラスト機能）」は、リアルタイムで
画像を補正することができ、構造物の詳細や発熱箇所の判別が熱画像上で
容易に行えます。

また、デジタルカメラモードとの同時撮影も可能で、同画角の可視画像を
簡単に生成することができます。

【特長】
■国内フルメンテナンス
■Wi-Fi機能搭載
■対落下衝撃性能
■閾値設定機能
■カラーアラーム機能

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

『FLIR C5』は、建物検査、施設のメンテナンス、HVAC、電気修理などの
トラブルシューティング用途で頼りになるコンパクトサーモグラフィカメラです。

サーモグラフィカメラ、デジタルカメラ、LED フラッシュライトを搭載し、
隠れた問題を簡単に特定可能。

3.5インチ一体型タッチスクリーンはシンプルな操作で、検査を迅速に行えます。

【特長】
■プロフェッショナルツールとして、隠れた故障を素早く発見、診断時間を短縮
■潜在的な問題を迅速に特定して送信
■さまざまな仕事場に携帯可能
■手頃な価格
■全てのオペレーターに好適なツール

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

発熱を伴い感染力の強いウィルス感染症の早期発見は、感染拡大を抑えるために非常に重要です。アンリツ独自の発熱者スクリーニング用のPCツールとサーモグラフィカメラを組み合わせれば、簡単操作で発熱者のスクリーニングが行えます。

■特長
・低価格(23万円～)
・簡単操作。閾値設定して測定を開始するだけ
・設定上限温度を超えた場合にアラーム音で通知
・NG画像とその時刻をリストで記録



 （詳細を見る）

目に見えない熱を視覚化できる赤外線カメラ。
測定性能が飛躍的に向上し、低価格帯の製品も数多く出てきていることもあり、
研究開発や品質保証だけでなく、電気設備、太陽光発電の保守、
断熱不良や水漏れチェックなど様々な分野・用途で活用が拡大しています。

本資料は、サーモグラフィカメラの基本的な知識をわかりやすく解説。
ダウンロード資料よりすぐにご覧いただけます。

【主な掲載内容】
1. 赤外線カメラとは？
2. 放射、反射、透過
3. 解像度、IFOV、最小焦点距離
4. 正確な測定をするための設定と反射への対応策
5. 熱電対と赤外線カメラの比較
6. 赤外線カメラの種類と用途

★デモ機・在庫売り尽くしセールを実施中。
　本セールはデモ機・在庫が無くなり次第終了とさせていただきます。
　詳しくは資料をご覧いただくかお気軽にお問い合わせください。
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