内藤環境管理株式会社
最終更新日:2020-12-17 17:11:45.0
PFOS、PFOA 水質管理目標設定項目の検査方法について
基本情報PFOS、PFOA 水質管理目標設定項目の検査方法について
水道法 水質管理目標設定項目にPFOS、PFOAが追加されました。
PFOSやPFOAには、直鎖状と分岐状の異性体が存在することをご存じでしょうか。PFOS及びPFOAの水質管理設定項目の検査方法において、これらの取扱いには特徴があります。検査方法の留意事項について、ぜひ、ご一読ください。
水質分析 製品分析 有機フッ素化合物(PFOS・PFOA)分析
国内外で規制の対象となっているPFOS及びPFOAは、国内の浄水や地下水、河川水からも検出されています。
そのため、2020年に水道法水質管理目標設定項目と水質汚濁に係る人の健康の保護に関する環境基準(要監視項目)に設定されました。
当社では、いずれの検査方法にも、さらに製品分析にも対応しております。 (詳細を見る)
【水質分析】透析用水
透析用水の管理に係る国際規格(ISO13959)では、化学的汚染物質について22項目を管理項目としています。国内では(一社)日本透析医学会と(公社)日本臨床工学技士会が透析用水の管理に関する基準として「透析液水質基準」を提示しています。
透析液水質基準では、化学的汚染物質22項目の内、12項目を管理対象項目としており、透析機器安全管理委員会の管理下のもと、管理基準値(最大濃度)未満に管理することとしています。 (詳細を見る)
取扱会社 PFOS、PFOA 水質管理目標設定項目の検査方法について
○環境管理に伴う調査・測定・化学分析 ○ビル管理に伴う水質検査・空気環境測定 ○水道法第20条に基づく水質検査 ○温泉成分分析 ○土壌汚染対策法に基づく土壌汚染状況調査 ○労働衛生管理に伴う作業環境測定 ○製品開発・品質管理に伴う化学分析 ○食の安全管理 ○委託試験・研究 ○その他一般化学分析
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