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最終更新日:2021-02-09 09:02:38.0

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人間・生活工学によるものづくり(自動運転)

基本情報人間・生活工学によるものづくり(自動運転)

 過信・不信を抑制することにより、安全にそして安心して運転できる自動運転レベルに応じたインタフェース

【過信・不信抑制インタフェースとは】
 ユーザから、過信や不信を抱かれず、尚且つ適切な信頼が得られるような安全運転支援機能のためのインタフェースをさします。
【具体的な過信・不信抑制インタフェースの作り方】
 下記の4項目にわたるデータを用いて過信・不信を抑制するインタフェースの具体例を、自動運転レベルごとに導きます。
■文献に見る過信・不信抑制インタフェースの考え方(詳細はカタログ10pをご参照)
 下記の流れで記述しました。
過信・不信状態とは→過信・不信をもたらす要因→過信・不信を抑制するインタフェース
■自動運転レベル(詳細はカタログ3pをご参照)
 自動運転のレベルに従ってLebel1~Lebel4を採用しました。
■使いやすいインタフェースとは(詳しくは特設サイトの基本情報&カタログ4-9pご参照)
 人が何か機器を操作するときの過程、感覚→知覚→理解→判断→操作を、行いやすくすることが使いやすいインタフェースになります。
■当社のユーザによる自動車運転評価実験により得られた知見
 ・各種予防安全デバイス、各種便利機能のユーザ評価・各種注意喚起、操作誘導機能のユーザ評価

人間生活工学によるものづくり(運転支援システムのインタフェース)

人間生活工学によるものづくり(運転支援システムのインタフェース) 製品画像

【今、実用化、または考えられている運転支援車・自動運転車】
・自動運転Lebelや支援システムによってハンドルやペダルから手や足を離してはいけない場合と離してもよい場合がある
・一々運転支援機能の設定・解除を行う必要がある
・ドライバから見て危険な時やシステムが無理だと判断した時、いきなりドライバが運転しなくてはならない
【実体験を踏まえて、これでは安心して乗っていられない】
【やはり人と車は協調して運転すべき(ドライバは今まで通り、ペダルとハンドル操作を行う)】
1.危険が迫っていない平穏時には
・ドライバは自分流でハンドル・ペダル操作を行う
→システムはそれをドライバのメンタルモデルとして記憶
・ドライバが下手な操作をするようであれば介入して手な操作の仕方を教える
・ドライバが従えば、メンタルモデルの変化として捉える
・ドライバが従わないことも許し、メンタルモデルに変化はないとする
2.危険が迫った場合
・システムが強制介入する
・ドライバに状況を伝えるとともに、システムの作動限界のデータとして記憶しドライバにも伝える
3.万が一事故になった場合
・データとして記憶する (詳細を見る

取扱会社 人間・生活工学によるものづくり(自動運転)

株式会社HALデザイン研究所

【業務】 ■各種計測と計測データをもとにした分析・デザイン・設計・コンサルティング

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