株式会社アドペック　会社案内 （A4）2020/A4

UVパワーユニットは電子制御のUV照射装置用の電源機器で、高周波技術による安定した矩形波 (10,000Hz)を出力します。

高速IGBTスイッチング技術によるり、１0%～100%の無段階調光ができる事から、多灯UV照射装置によるUV塗料硬化時の出力カーブを形成できます。

点灯始動時間が７０秒以内と短い事と、生産ラインのセット替え時等にUV照射装置を出力１０％～２０％の待機状態にできる事で、大幅な消費電力の削減につながります。

使用するランプの電圧と電流を設定入力する事により、自動的に其のランプに合った制御が可能となります。

主な特徴
◆入力電圧は200V/400V/440V/480Vから選択（周波数はFree)
◆国産・海外製の水銀ランプ/メタルハライドランプ（Fe/Ga)に対応
◆UV照射装置の冷却用ブロアーへの調光に対する制御出力
◆コンパクト設計
◆制御機器とのプラグイン通信

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木地から塗面まで、重研磨から精密研磨まで様々な研磨のご要望にお応えすべく様々なシリーズをそろえております。
アミテック株式会社は、ワイドベルトサンダーの多くの機種を製造する日本で唯一のメーカーです。
木質材料の厚み規制・木地研磨・塗膜研磨・その他特殊形状に合わせた機種等揃えております。
金属材料の厚み規制・表面仕上げ・バリ取り等のサンダーもあります。

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SKワイドベルトサンダーは、フローリングや単形ワークの端部のオーバーサンディングをなくす目的で開発され、塗装前の木地研磨や中間の塗膜研磨に多く使用されています。

特長
■ワークのサンディング加工面を基準として研磨 する上面基準方式のめ一定の研磨圧力でサンディングできます。
■サンディングロールは極軟なゴムロールを採用しているため, ソフトなタッチで研磨します。
■送材下ロールはエアークッションになっており、ワークのある程度の厚みムラに対応し、加工面をより均一にサンディングする事ができます。
■サンディングロール前の上面基準設定のシューをサンィングロール後にも付ける事で、反り材にも対応できます。


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アミテックは、各種切断用途に合わせた切断機械を取り揃えております。
ストレートラインリップソー、全自動ランニングソー、クロスカットソー、アルミ切断機、段ボール切断機、ランニングソー用原板投入機、階段板用自動角度切断機、Ｌ型ライン全自動ランニングソー（投入機＋リップカット機＋クロスカット機）などをはじめとする各種切断機、切断ライン、切断ソフトをご用意しています。
正確、簡単操作でムダ無く切断できます。 （詳細を見る）

ADPECが提供する電子点灯式UV照射装置は、従来のトランス式の電源を登載したUV照射装置を進化させ、
電子制御方式の電源ユニットを搭載した新UV照射装置です。

本製品はUVランプの調光が可能となり、その範囲は最大10％～100％となっておりますので、
塗装ラインの始動時やセット替え時は10～20%近辺で点灯する事により、待機電力の大幅な削減が可能となります。

また、ランプを複数本配列された当製品は、塗膜の艶等の調整や塗膜の硬化状況を制御する
それぞれ単独のランプの調光が可能となります。

ランプ冷却用排気ブロアーは各ランプにそれぞれ配置されますが、
出力状況に合わせてインバーターにて自動風量調整されます。

【特長】
■高周波技術による安定した矩形波出力（10-20KHz）
■電極のダメージを最小限に抑える高周波により短時間で高められた始動電圧
■高度なソフトウェア制御技術とマイクロプロセッサチップ搭載
■高速IGBTスイッチング技術
■自己テストと保護機能

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

PN-JET乾燥機『熱処理装置』は、多列パイプノズルから”高速熱風”を吐出する熱風循環乾燥・熱処理装置です。

コンベヤーでワークが搬送されながら平面形状のボード・フィルム・シート等を乾燥・熱処理することができます。

ノズルから吐出される風速は均一で、乾燥ムラが出にくい配列となっており、
装置内部は若干のマイナス圧に保たれる為、熱効率の高い装置となっています。

熱源はガス・灯油バーナーや蒸気・オイル・電熱等の熱交換ヒーターの搭載が可能で、
冷却装置として使用する場合はチラー等も使用できます。

塗装乾燥機は、風速や温度の負荷を塗膜の乾燥状態に合わせる為、セクション及びゾーン単位で可変制御が可能。

ボードやシートの水分乾燥機から、塗装乾燥機等に多くの実績を持っており、応用範囲が広いため粒状物や成型物の熱処理にも使われています。

【特長】
■多列パイプノズルから高速熱風を吐出
■ノズルからの風速は均一
■500mm～5,000mmの幅に対応可能
■熱効率が高い
■粒状物や成型物の熱処理にも対応

※詳しくはPDFをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

UV硬化タイプのインクを使用している為、転写性が良く内装建材等に幅広く使用できます。

基材に接着剤を塗布
　　　↓
印刷されたPETフィルムを予熱
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プレスロールで基材に転写
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PETフィルム上からUV照射
　　　↓
PETフィルムを剥がす
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クリアーUV塗料塗装
　　　↓
UV照射装置にて硬化
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株式会社アドペックで取り扱うロールコータのご紹介です。

標準機種として、ナチュラルロールコーター(N)・ナチュラルリバースロールコーター(NR)・ナチュラルリバースワイピングロールコーター（NR-W)を製造販売しています。

昇降機能を持った上ロール（コーティングロール、ドクターロール等）は、ガタの出ないLMガイドレールにより保持されており、高精度で安定した塗布が可能となっております。

バックアップロールはスプリング（オプション：エアーシリンダー）
クッションにより基材の厚み誤差に対応できる構造となっております。

コーターロール・ドクターロール・バックアップロール（送り搬送ロール）は単独モーター駆動となっており、各ロールインバーターでの可変速が可能となっています。

ワイピングブレードは、ウレタンブレード・スチールブレード等用途によって選択でき良好なカキトリが可能となっています。

有効幅に関しては、標準機種の他に客先の指定により製造が可能となっています。




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ボード形状のワークの製造ラインには、多くの自動投入装置や積載装置が使われていますが、弊社は木質系ボードメーカーや窯業系ボードメーカーの製造・加工ラインに多くの納入実績が有り、ラインの特性やユーザー仕様に合わせた、自動投入装置や積載装置を設計・製作いたします。

吸着移載方式・サクションベルト方式やプッシャー方式等の種々の方式での実績があり、ラインメーカーとしての観点から最適な方式の設備装置を提供します。

一般のの移載装置に加えて、ロボットをベースとした各種の移載装置も手掛けており、吸着方式もワークに合わせて特殊なパット形状での実績と、ワーク表面の凹凸形状やワークの形状（ドアー枠等）に対する吸着移載にも対応できる装置もそろえております。

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J-oneグループは、木質ボードの加工・塗装ラインや、セメント系ボードの一貫した製造プラントを多くの企業に納入した実績において、ボードを搬送する為の多種多様な搬送装置も設計・製作しています。

ボード搬送用に使用される基本的なコンベヤーである、ベルトコンベヤー・ローラーコンベヤー・チェーンコンベヤーを初め、加工や塗装の工程に合わせた特殊な搬送装置を提供できます。

工場スペースやライン工程の制限を受けながら、多彩なレイアウトを構築する為には、反転装置・９０方向転換（クロスコンベヤー）・カーブコンベヤー等多くの搬送装置が使われます。


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楽器ドラム筒UV塗装設備は、特殊なロールコーターとUV照射装置により構成されており、ワークをセットした後自動で塗装と乾燥ができる全く新しい設備機械です。

従来は一般的に溶剤系塗料をスプレー装置で塗布し、熱風乾燥室等で乾燥していましたが、本装置を使用する事により、UV塗料での自動塗装が可能となります。

処理時間の大幅な短縮により、作業効率が飛躍的に上がる事となり、コストダウンにもつながります。



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◆楽器のドラム筒表面サンディングように開発されたサンダーです。
◆従来のサンディング機械の1/10の作業時間が可能となりました。
◆円形筒状のワークに対応できます。
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◆ライン上でボードを挟み込み反転する自動装置です。
◆ベルトコンベヤー方式とローラーコンベヤー方式があります。
◆正逆回転のドラムにて表裏反転します。
◆各コンベヤー・ドラム回転はインバーター可変速です。

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■精密加工されたスリットから塗料を吐出して塗料のカーテンを形成し、
　ベルトコンベアで搬送される材料がカーテンを通過することで
　塗装されます。
■平面板の鏡面仕上げや厚膜塗装に最適な塗装機です。
■ヘッド部は鋼板製、鋳鉄製、SUS製があり、内面はフッ素加工を施して　　あります。
■塗料吐出面は、コンベア面から100～250mmの高さ調整が可能です。
■泡の発生の少ない特殊スクリュー式ポンプを使用しています。
■UV塗料には電熱温水加温タンクを使用します。
■本体ヘッドとタンク及び塗料循環系統は共通架台に設置され、ライン
　から車輪による引き出しが可能です。


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◆木質合板・無垢・MDF等のフローリングの自動梱包装置
◆毎分７０枚の処理能力に対応
◆段ボール箱紙供給を簡素化（ロボット仕様）
フローリングの段済み→段ボール箱供給→箱詰め→シュリンク包装→パレット積載→ストレッチ包装までの一貫自動化ライン

【仕様打ち合わせにより設計・製作いたします】
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◆ボードの塗装前の搬送クロス方向に走行する除塵ブラシです。
◆従来の回転ブラシでは取れない粉塵も除去します。
◆ブラシには静電除去液が塗布されます。
◆走行除塵ブラシはサイドで粉塵を叩き落しサクションされます。
◆除塵ブラシは上面・下面又は上下面にセットできます。
◆ボードの搬送方式はボード種類により選定されます。
（ベルトコンベヤー・ローラーコンベヤー・サクションベルトコンベヤー等） （詳細を見る）

◆ボード等を垂直方向に立てて、バーで受けて搬送する装置です。
◆比較的処理時間が長く必要な時の、連続炉として使われます。
◆乾燥装置等の設置スペースが小さくなります。
◆大量生産の不燃ボードの水分乾燥・ボードの塗装乾燥に最適です。
◆風の流れは、ボードに対して左右又は上下の設計が可能です。
◆熱源は蒸気・電気・オイルヒーター・ガスバーナー等が選択できます。
◆出側に表取り出し装置を設置すれば、ボードの表裏は反転されません。
◆処理時間が必要な時の、搬送装置としての仕様もできます。 （詳細を見る）

『IR（遠赤外線）乾燥機』では、「ガス遠赤外線乾燥装置」と
「電熱式遠赤外線乾燥装置」の2種類をご用意しております。

「ガス遠赤外線乾燥装置」は、バーナーからの熱風を炎道で炉内に導いて、炎道表面から放射する遠赤外線によって加熱するタイプの装置です。

「電熱式遠赤外線乾燥装置」は、多種多様なIR電気ヒータを使用し、高精度のヒータ温度管理が可能。塗膜乾燥や予備加熱装置として多数納入実績を有します。

【特長】
■ガス遠赤外線乾燥装置
・バーナーからの熱風を炎道で炉内に導いて、炎道表面から放射
・遠赤外線によって製品を加熱
■電熱式遠赤外線乾燥装置
・IR電気ヒータを使用
・高精度のヒータ温度管理が可能


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◆上下SUSローラーに挟んで送るアイロン効果で平滑な仕上げになります。
◆上下スリットノズルからの高速熱風循環方式の乾燥システムです。
◆熱源は蒸気ヒーターとガスバーナー仕様があります。
◆標準間口は1000mmW
◆有効長さは4ML/ 6ML/8ML/10MLがあります。
◆オプション：ローラー浮き上がり防止装置・薄単板用下面受けバー
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■ ロールコーターへの出入りに関して、ワーク搬送高さと角度を調整でき　　る機能 を持ったベルトコンベヤーです。
■ 水平搬送でのロール塗布は、ワークの先端及び後端の塗装のカスレや盛り
上がりが発生しますが、コーターロールへの投入・取り出し角度と高を　　 調整する事により、解消できます。
■ ロールコーターの清掃時やラインオフ時に、スイングして折りたたむ機　　 能を持っています。 （詳細を見る）

◆ランプハウスはアルミ曲げ板構造でそれぞれ独立しています。
◆ランプ交換はランプハウスからランプユニットを引出す方式で簡単です。
◆排気は集合されたダクトで屋外に排出されます。
◆吸気はフィルターボックスから各ランプハウスに分配されます。
◆吸気ファン及び排気ファンはインバーターによる風量制御。
◆コンベヤーは耐UVテフロンベルトを使用しています。
◆搬送速度はインバーターにより速度調整が可能です。
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【特長】
■素材の表面に糊を均一に塗布
■上ロール部の昇降には「リニア・ベアリング」を使用し、円滑で高精度な　　動作を長期間にわたり確保します。
■開口高さは、標準仕様で「0～50mm」。オプションで、芯高仕様電動昇　　降、自動位置決め等々が可能です。 （詳細を見る）

■『サイドロールコーター』は、ボード等のの側面を塗布する機械です。
■ 片サイド塗布と両サイド同時塗布機械があります。
■ 塗料循環装置が付属しています。
■ ワークの抑え装置付きコンベヤー搬送、又はサクションベルト搬送が
可能です。

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【特長】
■インバーター採用で各ブラシの回転スピードを調整
■ブラシ角度が調整可能でワークへの刷り込みムラが少ない
■各ブラシの高さ調整が可能
■カップリング接続で簡単にブラシ交換が可能
■サクションベルト搬送で安定搬送。

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フローリングの加工工程や塗装工程において、アイジャクリ部が積載時や搬送中にカンゴウしてしまう場合がありますが、ライン上一枚ずつ切り離しが必要な工程において、自動的にカンゴウを外す装置です。
カンゴウした状態の二枚目のワークを、搬送しながら上部からのゴムロールで押さえた状態で、一枚目のワークを別のピンチゴムロールの速度差により切り離します。
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精一機械（中山）有限公司は、製品開発、設計、生産、販売、サービスを一体化し、
日本のADPECグループによって設立された、日本と中国の製造を融合した企業です。

【主な製品】
サンディングマシン、ローラーコーティングマシン、カーテンスプレーマシン、
スプレーマシン、乾燥装置、自動組立ラインおよびその他の関連機器を含むシートコーティング生産ライン

【特長】
■コンパクトな形状、広い作業領域
高い可搬質量を備えたロボットは、バランスウェイトを廃止し、干渉領域を削減し、有効作業範囲を拡大します。
最大作業範囲は長さ2000mm（周囲側面含む）、幅800mmで、さまざまな木製ドアやフローリング業界に幅広く使用可能

■柔軟性・高速性
RS10L、MOTAMAN-MH50-20のメカニカルリストは一定の空間内を自在に走行でき、
高出力トルク・高回転の小型モーターと剛性を高めたアームにより、アームにかかる負荷を軽減
能力が向上し、工具やワーク形状の適用範囲が広がります。

■高精度
高い繰り返し位置決め精度により、正確な作業と高い生産性を実現

※設備のイメージは動画をご覧下さい （詳細を見る）