木本電子工業株式会社
最終更新日:2021-01-12 15:39:45.0
木本電子工業株式会社 事業案内
【NC旋盤】Φ50~Φ105、長さ50L~250Lまで加工可能!
木本電子工業は創業以来、各種金属加工の担い手としてお客様のニーズにお応えすることを第一に「ものづくり」と向き合ってきました。技術革新や消費者ニーズの変化などもあって、ものづくりを取り巻く環境も常に変化を続けています。当社の加工事業部のNC旋盤では、Φ50~Φ105、長さ50L~250L程度までをロボットで加工しており、製品としては建設機械部品や歯車のレース加工、工作機械部品です。
【NC旋盤 特長】
<ロボット>
■Φ50~Φ105、長さ50L~250L程度までをロボットで加工
■製品としては建設機械部品や歯車のレース加工、工作機械部品
■加工精度は部分的に0.02~0.05程度
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【研磨】センタレス研磨・センタレス停止研磨
センタレス研磨では加工時における工作物(ワーク)の自重によってたわみが無く、加工精度を一様に保つことができます。
センター穴の無い材料にも適しており、弊社のセンタレス研磨機ではφ10~120x550Lまで対応しております。
また、センタレスの停止研磨機も備えておりφ35~92x300Lまで対応しております。
他の特長として弊社の円筒研磨機では、旋盤加工をした後に外径の寸法や面粗さを向上させるための加工でφ10~φ80・350Lまで対応し、加工精度はg6~となります。
【研磨設備】センタレス研磨機:NISSSIN GR200-45N、OHMIYA OC-24BR 200型
センタレス停止研磨機:NISSIN GR300N
円筒研磨機:TOYODA GE4PI-50、JTEKT GL4P-100S3
【センタレス研磨 特長】
■φ10~φ120・500Lまで
■機械台数:2台
■中心に穴がない材質にもセンタレス研磨機による
加工の対応が可能
■加工精度はg6~
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【NC旋盤】手脱着
NC旋盤の手脱着では、φ50~φ240、長さ50L~350L程度まで
加工しております。
加工精度は部分的に0.02~0.05程度。脱着にはクレーンがあり、
直径の2.5倍程度の長さまで安定的に加工可能と考えています。
当社の加工事業部では、持ち込み品への旋盤加工・研磨加工の
対応はもちろんのこと、素形材の仕入れからも行っております。
ご用命の際は、お問い合わせください。
【特長】
■φ50~φ240、長さ50L~350L程度まで加工
■φ336×290φ×524Lのパイプ材で内径公差0.05程度
■脱着にはクレーンがあり直径の2.5倍程度の
長さまで安定的に加工可能
■加工精度は部分的に0.02~0.05程度
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【研磨】円筒研磨
木本電子工業が行う、円筒研磨についてご紹介します。
円筒研磨は、旋盤加工をした後に外径の寸法や面粗さを向上させるために
行う作業で、φ10~φ80・350Lまで対応。材質は炭素鋼、合金鋼、工具鋼、
ハステロイなどで、加工精度はg6~となっております。
加工事業部の旋盤技術では100分台の仕上げを、研磨技術は1000分台の技術を
誇っており、お客様のご要望に応えることが可能なスペックを備えています。
ご用命の際は、お問い合わせください。
【特長】
■φ10~φ80・350Lまで
■機械台数:2台
■旋盤加工をした後に外径の寸法や面粗さを
向上させるために行う作業
■加工精度はg6~
■材質:炭素鋼、合金鋼、工具鋼、ハステロイなど
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
木本電子工業株式会社 会社案内
当社は、高周波焼入れなどの熱処理加工をはじめ、
旋盤加工や研磨加工、歪矯正などを行っています。
材料調達から最終仕上げまで一貫して対応できるほか、
単加工にも対応可能。長年培ってきた経験と高い技術力を活かし、
高品質かつコストパフォーマンスの高い製品を提供いたします。
【当社の強み】
■丁寧なヒアリングでお悩みの根底から調査
■単価などの課題も技術的なアプローチを変更して対応
■独自の協力先ネットワークを駆使し、加工先を確保
※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。 (詳細を見る)
木本電子工業株式会社 熱処理事業部
高周波焼入れは耐摩耗性を誇る特殊技術とされています。当社の
高周波焼入れは、φ3で・500mmの極小シャフトから、φ450・2000mm
の大型シャフトまで対応することのできるスペックを備えています。
数々のお客様より製品に対する厚い信頼を頂いた結果であり、人命に
関わる重要部品に携われていることを誇りにしております。
高周波焼入れの製品精度をさらに上げるべく、「焼入れ不良の撲滅」を
目指した5ヶ条を掲げ日々邁進致します。
【製造部・焼入れ現場での5ケ条】
■冷却水量水圧は、毎段取り交換後素手で確かめること
■3号機以外のストレーナー交換は週一回必ず行い、定期点検
チェックシートに記入すること
■ピン・シャフト類は、テンパー効果を出すために隙間を与えること
■コイル修正は使用後。コイル修正箱へ入れること
■身の回りの整理・整頓・清掃を行うこと(3S)
※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
木本電子工業株式会社 加工事業部
当社の加工事業部では、持ち込み品への旋盤加工・研磨加工の
対応はもちろんのこと、素形材の仕入れからも行っております。
旋盤技術では100分台の仕上げを、研磨技術は1000分台の技術を
誇っており、お客様のご要望に応えることが可能なスペックを装備。
この技術力を備えた人材こそが、当社の重要な資源と自負しており、
お客様を技術で支える仕事に自信と誇りを持ち懸命に取り組んでおります。
【第二工場・製作の流れ(抜粋)】
■素形材入荷
■L(Lathe)M(mill)加工
■中間検査
■出荷前検査
■出荷
※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
必要な個所のみを加熱し焼入れ【高周波焼入れ】
高周波焼入れは耐摩耗性を誇る特殊技術とされています。木本電子工業の高周波焼入れは、φ3で・500mmの極小シャフトから、φ450・2000mmの大型シャフトまで対応することのできるスペックを備えています。
我が社の高周波焼入れ加工を行った製品は、自動車部品や建設機械部品、工作機械部品・弱電部品・原子力部品などに使用されています。
数々のお客様より製品に対する厚い信頼を頂いた結果であり、人命に関わる重要部品に携われていることを誇りにしております。
さらに、高周波焼入れの製品精度をさらに上げるべく、
「焼入れ不良の撲滅」を目指した5ヶ条を掲げ日々邁進しております。
【工程の流れ】
■材料入荷
■受け入れ検査
■高周波焼き入れ
■硬度確認割れ検査
■焼き戻し
■最終検査
(■歪矯正)
■出荷
※お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【旋盤加工】最大径φ400の量産対応!
NC旋盤による量産ではロボットによる自動化を実現しており、昼夜問わず生産可能となっています。
通常の量産では主にφ250、200Lの寸法が多いです。
ご用命の際は、お問い合わせください。
【特長】
■φ50~φ240、長さ50L~350L程度まで加工
■φ336×290φ×524Lのパイプ材で内径公差0.05程度
■脱着にはクレーンがあり直径の2.5倍程度の
長さまで安定的に加工可能
■加工精度は部分的に0.02~0.05程度
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 木本電子工業株式会社 事業案内
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