株式会社エーディーディー
最終更新日:2021-12-07 15:57:18.0
外観検査装置導入事例(ボルト加工処理有無検査)003
基本情報外観検査装置導入事例(ボルト加工処理有無検査)
検査装置のカスタマイズのご提案(インラインでのコーティング加工の有無確認の事例)
「ボルト加工処理有無検査システム」のご紹介
iVisionはさまざまな検査装置として利用する事ができます。
この事例集では金属製ボルトに対してコーティング有無の検査を行う為の検査装置導入事例をご紹介いたします。
ここで紹介させて頂くシステムはお客様の生産ライン上にカメラと照明を設置する事により、コーティング処理の有無をライン上のワークから検査するシステムとなり(詳しくはカタログをダウンロードし、ご確認下さい。)、従来、検査員が別工程で行っていた検査作業を生産ライン上で行う事ができます。この事例では金属ボルトを対象としていますが、コーティングの有無による光沢の違いを検出しているので、似た様な加工であれば他の金属部品や樹脂加工品でも検査する事は可能です。
また、紙面には記載しておりませんが、不良ワークの排出処理等ラインの改造が必要であればご相談をお受けいたします。
※まずはお客様が希望されるワークが検査可能かどうかの検証をさせて頂きます。
その他、外観検査の自動化にご興味がおありでしたら、弊社営業までお気軽にご連絡下さい。
【外観検査自動化導入事例】表面加工処理状態検査システム
ボルト等、金属製品の 「コーティング加工有無」 について、「目視検査」
から「カメラを使用した自動検査」に切り替えませんか?
生産ラインで直接検査を行う検査装置の導入事例をご紹介いたします。
ここで紹介させて頂くシステムはお客様の生産ライン上にカメラと照明を
設置する事により、表面処理処理の有無をライン上のワークから
検査するシステムとなります。
従来、生産ライン上に検査員を張り付かせていたり、別途検査員が別工程
で行っていた検査作業を生産ライン上で自動に行う事ができます。
【このシステムの特長】
■表面処理の有無をライン上のワークから検査するシステム
■別工程で行っていた検査作業を生産ライン上で行う事が可能
■似た様な加工であれば他の金属部品や樹脂加工品でも検査する事は可能
■不良ワークの排出処理等ラインの改造が必要であればご相談可能
※まずはお客様が希望されるワークが検査可能かどうかの検証をさせて頂きます。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
画像処理外観検査システムiVision(金属検査について)
金属加工と一口に言っても、その製造方法一つをとっても、鋳造、鍛造、ダイカスト、プレスなどがあり、それに加工として切削やメッキ、鏡面仕上げなど、仕上がり状態も多種多様なものがあるかと思います。
しかし、どの様な製品を作られていても、検査は必ず行う必要があります。重量や通電性など、見た目では解らない部分においては色々な計測装置を使用されているかと思いますが、外観検査においてはまだまだ目視検査を行っておられる方が多いかと存じます。
中には検査の自動化を検討されている方もおられるかと思いますが、どの様に進めればいいのか、また、自社の製品が本当に検査できるのか不安を持っておられるのではないでしょうか。
その様な方は当社の「iVision」を試してみてはいかがでしょうか、当社では、お客様が「何を」「どの様な状態」で検査を行いたいかを確認し、それが本当に確認できるがどうか、事前に検証を行わせて頂いております。また、自動車関係を始め、数多くの金属製品の検証及び導入実績がございます。「自社の製品は難しいから無理だ」や「他社では難しいと断られた」という方は一度お試し頂ければと存じます。 (詳細を見る)
取扱会社 外観検査装置導入事例(ボルト加工処理有無検査)
画像認識外観検査システムの開発・販売 各種ソフトウェアの販売 コンピュータシステム、ソフトウェアの企画、設計、開発、販売 オープン系から制御系、組込み系のシステム開発 自社製ソフトウェア開発
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