内藤環境管理株式会社
最終更新日:2021-02-01 12:26:34.0
透析液水質基準12項目について
基本情報透析液水質基準12項目について
人の命にもつながる透析用水ですが、水質管理に関する管理基準値が存在します。では、どういったタイミングで、どの項目を行えばいいのでしょうか?透析用水、または原水の水質検査についてまとめました。是非一度ご覧ください!
【水質分析】透析用水
透析用水の管理に係る国際規格(ISO13959)では、化学的汚染物質について22項目を管理項目としています。国内では(一社)日本透析医学会と(公社)日本臨床工学技士会が透析用水の管理に関する基準として「透析液水質基準」を提示しています。
透析液水質基準では、化学的汚染物質22項目の内、12項目を管理対象項目としており、透析機器安全管理委員会の管理下のもと、管理基準値(最大濃度)未満に管理することとしています。 (詳細を見る)
取扱会社 透析液水質基準12項目について
○環境管理に伴う調査・測定・化学分析 ○ビル管理に伴う水質検査・空気環境測定 ○水道法第20条に基づく水質検査 ○温泉成分分析 ○土壌汚染対策法に基づく土壌汚染状況調査 ○労働衛生管理に伴う作業環境測定 ○製品開発・品質管理に伴う化学分析 ○食の安全管理 ○委託試験・研究 ○その他一般化学分析
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