クロスライトソフトウェアインク日本支社
最終更新日:2021-08-26 13:53:14.0
タイプ II 型超格子光検出器の解析(8×8 k.p model of type II SL photodetectors)
基本情報タイプ II 型超格子光検出器の解析(8×8 k.p model of type II SL photodetectors)
8x8 k.pモデルを用いたタイプ II 型超格子光検出器の解析事例
周期境界条件を考慮した8x8 k.pモデルで効率的に解が得られ、光吸収スペクトルを正確に計算し、長波長でのタイプII SL PDの光応答を高速に計算するなどが特徴です。6周期を持つGaSb/InAsの波動関数(Wave function)や、4バンドk.pモデルの伝導帯(Conduction)と価電子帯(Valence)のサブバンド (Subbands)、TE分極(polarization)の双極子モーメント(Dipole moment)、タイプII SLの光利得(Optical gain)の150KでのPD応答など解析例を紹介。
半導体デバイス用汎用2D/3D有限要素解析・設計ソフトAPSYS
<主な特徴>
■半導体デバイス用の汎用2D/3D有限要素解析・設計ソフトウェア
■半導体レーザを除くほとんど全てのデバイス設計・解析に適用可能
(半導体レーザは別製品LASTIPとPICS3Dでシミュレーションが可能)
■シリコン、化合物から成るデバイスの設計に用いることが可能
<多様な物理モデルや機能>
■電流-電圧(I-V)特性
■ポテンシャル、電場、電流の2次元分布
■流体力学モデルにおけるホット・キャリア温度の2次元分布
■熱輸送モデルで用いられる格子温度の2次元分布
■様々なバイアス条件のもとでのバンド図
■任意の周波数帯における交流微小信号応答解析の結果
■荷電子混合モデルを用いた量子井戸のサブバンド
■半導体中の深いレベルにトラップされた不純物占有数と密度の2次元分布
■光検出器などの光デバイスの2次元光学場分布
■LEDの自己放出スペクトルの電流依存性
■FDTDインターフェイス
■その他機能や詳細については、カタログダウンロード
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【動画】半導体デバイス用2D/3D解析・設計ソフトAPSYS
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