東洋機械製品　保守・点検のお勧め

東洋機械株式会社が取り扱う蛇行修正・しわ取り機器を掲載しています。

布・フィルム、不織布、レザー、ゴムシート・紙といったシート状素材全般の
蛇行修正装置、しわ取り機器の製造メーカーとして、日本国内のみならず、
世界54カ国でシート状製品加工の生産性の向上に貢献しています。

蛇行修正装置及びエキスパンダ、豊富なラインナップの中から様々な用途に
応じた好適な1台をご提供いたします。

【掲載内容(抜粋)】
■アクチュエーター
■センサ関連
■幅測定・制御システム
■ポジションコントローラー
■拡張・しわ取り機器

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

当製品は、円周上にあるスラットが回転しながら左右に平行移動すること
により、シート状製品の位置ずれを修正するウエブガイド装置です。

ロール表面に装着されたスラットが、センサからの指令によりスライド
します。このスライド量と傾きにより、ウエブをガイドします。

DCモータ「WB-210」をはじめ、DCブラシレスモータ「WB-70A」などを
ラインアップしています。

【特長】
■滑りが少なく、迅速正確にガイド
■スライド機構部は高性能DCモータとボールスクリューを採用
■高精度、長寿命を実現
■同調駆動が必要な場合はプーリを装着できる(オプション)

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『WEXシリーズ』は、ウエブスターにしわを伸ばす拡幅機能を備えた
タイプで蛇行修正としわ伸ばしが同時に可能な、ウエブスターです。

修正動作は即応性と持続性の双方を有してる為、迅速かつ正確な
ガイドが出来ます。

各種耳端検出またはセンタリングセンサとの組み合わせが可能です。

【特長】
■コーナーで拡幅しながら蛇行修正するユニークなガイダ
■ウエブをニップしていないのでウエブの組織を歪めない
■コーナー取付けのため、スペースセーブがはかれる
■色々なセンサとの組み合わせが可能
■取付、保守が簡単

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当製品は、ガイドロールの傾斜運動により蛇行修正を行います。

エンドピボット方式とセンタピボット方式があり、駆動源も
使用場所に応じ電気とエアの2種類から選択可能。

また、フィルム、紙、不織布、布といったウエブだけではなく、
搬送用のエンドレスベルトの蛇行修正にも使用できます。

【ラインアップ】
■Model RG-200
■Model RG-PN3
■Model RK-200
■Model RG-PN6
■Model BGL-1
■Model FG-200

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電気シリンダは、ACサーボモータ、ボールネジ、リミットスイッチを一体化したモデルです。

＜特長＞
■ACサーボモータ採用
　　高速高加速度応答が可能となり、高精度な位置制御を実現
　　ブラシレスでメンテナンスフリー
■4.3インチタッチパネルモニタ搭載
　　アイコン表示を採用し、直感的な操作が可能
　　英語、中国語、韓国語へ表示切替可能
■豊富な保護機能
　　モータ短絡検出、過電流や過電圧保護など、豊富な保護機能を装備 （詳細を見る）

当製品は、DCモータ、ボールネジ、リミットスイッチを一体化した
電気シリンダです。

主に巻取機、巻出機に取付け、ウエブの位置制御を行います。

台車の重量や推力に応じた電気シリンダを各種取り揃えています。

【特長】
■オプションでセンタ復帰機能を追加することも可能
■EC-70/EC-75
・モータ、ボールネジなどをさらに小型一体化し取付が簡単
・DCブラシレスモータ(EC-70)またはDCモータ(EC-75)を選択可能

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TK比例センサは、ウエブの種類やエッジの状態に応じ、フィーラ式、
光電式、超音波式等各種取り揃えています。

TKアクチュエータおよびコントロールパネルとの組み合わせにより、
精度よく安定したガイド機能を発揮します。

東洋機械通商株式会社では、各種蛇行修正装置・しわ取り機器・
自動計測制御システムの販売を行っております。
お困りの方はお気軽にご相談ください。

【ラインアップ】
■Model PFD-40
■Model RFD-70B
■Model RPD-70B
■Model PTD-70B
■Model USS-30
■Model ESD-40

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『TKオンオフエッジセンサ』は、オンオフを繰り返すことで、アクチュエータ
を動作させウエブ位置を制御する製品です。

ある範囲の不感帯を設け、ウエブエッジがその不感帯の範囲内にあるときは、
センサ信号はオフ、その範囲を超えたときセンサ信号がオンになります。

フィーラバーを使ったシンプルな構造のタッチ式センサ「FB-8E」と、
アンプ内蔵型の光電透過式センサ「PS-30」を取り扱っています。

【特長】
■ウエブ位置を制御
■フィーラバー式と光電透過式の2種類をご用意

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『TKセンタリングセンサ』は、ウエブのセンタ位置を検出します。

ウエブ幅の変化によりセンサを移動させる必要はなく、固定したまま
使用でき、センサ位置を任意に変更するオフセットも可能。

センサには左右分離型と一体型があり、ウエブ幅に合わせたサイズを
各種取り揃えています。

【ラインアップ】
■分離型SPLINT TYPE Model：PCDD-S50
■一体型COMPACT TYPE Model：PCDD-65
■Model：PCDA-80A(MF)

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フィーラレバーの動きによりエアの流れ方向を切り換えるシンプルで信頼性の高い3位置4方向弁方式を採用しています。 （詳細を見る）

『ピンチエキスパンダ　PEX-12』は、極めてシンプルな原理、構造のため、
取扱・保守も簡単なシワ取り機器です。

ウエブの両端だけをニップし進行方向に対しローラに角度をつければ、
ウエブを外向きに拡げる力が生じます。

また、自動調芯機構のため、均等なニップ力を保持します。

【特長】
■シンプルな原理、構造のため、取扱・保守も簡単
■均等なニップ力を保持
■可動ローラ開閉操作を容易にするレバーを採用
■ローラ長は標準100mmの他、50mm、150mm、200mmでの製作が可能
■ゴム材質はウレタンゴム以外での製作も可能

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当製品は、ウエブの両端をロールでニップし、その開閉を繰り返す
ことにより蛇行を修正するクロスガイダです。

エア式と電気式があり、使用環境、場所等の条件により各機
取り揃えています。

検知部分は標準のレバー式に加え、光電式センサも取り付けでき、
また、ロールを30°開閉できるタイプもあります。

【電気式S2-DC　特長】
■直流マグネット使用タイプ
■垂直、水平、斜めの走行にも使用可能
■作動ロール：φ72×217mm SUS 304
■固定ロール：φ65×210mm NBR
■質量：24kg/1組

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当製品は、光電透過式センサ、またはCCDカメラセンサを利用した
シート幅の測定ができます。

当社駆動装置との組合せにより高精度の蛇行修正が可能。

光電透過式センサは取付が簡単で、CCDカメラセンサ用投光器は、
小型のLEDをご用意しました。

種々のソフトウエア、周辺機器を組み合わせ用途に応じた使い方ができます。

【ラインアップ】
■Model：PCWD-75
■Model：DCU-70
■Model：LIU-50
■Model：CCS-20B(50B)
■Model：DCU-60
■Model：TLB

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『EXP-100』は、カレンダラインでのタイヤコードの幅制御用機器です。

カメラセンサまたは光電式幅センサでコードの幅を検知し、
カーブドエキスパンダロールの角度を変えることにより
所定の幅に制御します。

当社では、タイヤ加工工程で必要とされる、タイヤコードの開耳・
幅制御・蛇行修正、ゴムシートおよびライナーの蛇行修正を行います。

【特長】
■カメラセンサまたは光電式幅センサでコードの幅を検知
■カーブドエキスパンダロールの角度を変えることにより所定の幅に制御

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『SU-AC3』は、カレンダラインでのタイヤコードの両耳端を
拡げる装置です。

光電透過式エッジセンサでタイヤコードのエッジ位置を検知し、
スピンドルの上下動作により所定の幅に制御。

当社では、タイヤ加工工程で必要とされる、タイヤコードの開耳・
幅制御・蛇行修正、ゴムシートおよびライナーの蛇行修正を行います。

【特長】
■カレンダラインでのタイヤコードの両耳端を拡げる
■光電透過式エッジセンサでタイヤコードのエッジ位置を検知
■スピンドルの上下動作により所定の幅に制御する

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『WB-210（220）』は、ベルトコンベア手前のループ状になった
ゴムシートや貼り合せ手前のゴムシートの蛇行修正を行います。

ライナの蛇行修正にも使用可能。

「蛇行修正」「しわ取り」は、シート状製品の生産工程に欠かせない
重要テーマです。

東洋機械は、70年以上にわたる実績で皆様のご要望にお応えいたします。

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『RG-200（300）』は、タイヤコード、搬送用ベルトの蛇行修正を
行います。

「蛇行修正」「しわ取り」は、シート状製品の生産工程に欠かせない
重要テーマです。

東洋機械は、タイヤ加工工程で必要とされる、タイヤコードの開耳・
幅制御・蛇行修正、ゴムシートおよびライナーの蛇行修正を行います。

70年以上にわたる実績で皆様のご要望にお応えいたします。

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

当カタログは、東洋機械が取り扱う『テンタ用制御システム』を
掲載しています。

スピンドルの取り替えが簡単にできる「セルベージ・アンカーラ」をはじめ、
「セルベージ・キーパー」や「DCモータ」などをラインアップ。

繊維染色仕上加工で欠くことのできない設備であるテンタの制御。
長年培ってきた当社の知見が凝縮されています。

【掲載内容】
■テンタ追従システム
■DCモータ
■ボールスクリュー
■セルベージ・アンカーラ
■セルベージ・キーパー

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『DTS-100/200』は、ロープ状になった布のねじれ方向と幅を同時に検知する
事により安定したねじれ修正が可能な自動ねじれ修正システムです。

ロープ状にねじれたウエブが右ねじれの時、ねじれ検出ロールは左に移動します。
この時、移動方向を両端の内部センサによって検知し、ねじれ矯正機「DTU-10」
内部に井桁状に配置された4本のピンチロールが、ウエブをピンチしながら回転し、
ねじれを矯正。

スカッチャラインにおいて、自動ねじれ修正システムと拡幅・蛇行修正
システムの組み合わせにより、生産性向上に貢献します。

【特長】
■ロープ状になった布のねじれ方向と幅を同時に検知
■安定したねじれ修正が可能
■当社センタリング装置との組み合わせにより、ラインのスピードアップに貢献

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●本体剛性を高め、応答速度3msecの超音波センサを搭載することにより、ライン速度600ｍ/minで発生するウエブの蛇行を速い速度で修正することが可能
●4.3インチタッチパネルモニタ搭載、
●ピボット位置をロール中央ではなく、端部に持ってくることにより、ウエブへの負担を軽減、正確な蛇行修正を行います（＊Fig. 1 ）
●多様なパスラインに対応 （詳細を見る）