株式会社アピステ
最終更新日:2024-04-05 09:48:19.0
【資料】チラーの選び方
基本情報【資料】チラーの選び方
後になって困らないためのチラーの選び方について
チラーを選定する際には、使用条件・使用状況とチラーの機能・性能・仕様をしっかり選定することが大切です。
選定作業をおろそかにすると、使用を開始した後に期待した性能を発揮せず、対象となる機器やチラーそのものがトラブルをおこす事態に至ることも考えられます。
また、チラーの選定には、ワーク(冷却対象)温度や熱量だけでなく、配管の揚程なども必要です。そのため、他の設備や装置と比べてもチラーの機種選定は難易度が高く、トラブルが起きがちです。
本巻では、このチラーの選定方法についてわかりやすくご紹介いたします。
【抜粋】※詳細は添付資料をお読みください※
■選定手順1:循環水の温度を決める
■選定手順2:冷却方式を決める
■選定手順3:冷却能力を決める
■選定手順4:ポンプの能力を決める
※ご不明点等ございましたらお気軽にお問い合わせください※
ノンフロンチラー『PCU-NEシリーズ』
『PCU-NEシリーズ』は、地球環境とユーザーの負担に配慮し、
ノンフロン冷媒HFO-1234yfを採用したノンフロンチラーです。
「フロン排出抑制法」の対象外で、指定業者による回収・破壊の
必要や定期点検の義務がなく、フロンによるコスト負担を無くす
ことができます。
【特長】
■ドライブレコーダー、タイムカレンダー機能
■外部温度センサのデータも記録可能
■大口径タンクで給水作業が楽に
■4枚羽根多段渦巻ポンプ採用
■外部センサを使用した温度制御
■安心の冷却性能
■Ethenetを標準搭載。幅広い通信ニーズに対応!
さまざまな通信ニーズに対応するため、イーサネットを標準搭載しました。
読み書き対応の外部通信Modbus/TCPの他、MCプロトコル、Socket通信方式に対応。
運転状態の確認、データの見える化、遠隔操作など、多様なニーズへ対応できます。
☆テスト機の無償サービスも実施中です。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
高性能チラーPCU-SLシリーズ/精密チラーPCU-Rシリーズ
アピステの高性能チラーPCU-SLシリーズは、耐久性に優れており、粉塵の多い環境や屋外等でもご使用いただけます。
また、循環水を-5℃~45℃まで、±0.1℃の精度で水温管理することが可能です。
精密チラーPCU-Rシリーズは、-10℃~80℃の超ワイドレンジのため、幅広い温度帯に1台のチラーで対応することができます。
さらに、アピステ独自のパラレルタスク制御により、±0.05℃の高精度な水温管理を実現しました。
ご興味のある方はぜひカタログをご一読ください。
チラーとは、水など各種液体の温度をコントロールし循環させる機器のことで、
様々な産業機器、理化学機器などの温度を一定に保つための装置として使用されています。
【掲載内容】
■高性能チラーPCU-SLシリーズ特長
■PCU-SLシリーズ仕様
■精密チラーPCU-Rシリーズ特長
■PCU-Rシリーズ仕様
※資料は「PDFダウンロード」よりすぐにご覧いただけます。 (詳細を見る)
【資料】チラー便覧-配管の種類と主に使用される用途例/アピステ
■配管の種類
配管はその材質によって大きく3種類に分類できることはご存知でしょうか?
金属、樹脂、ライニングの3種類の中にもそれぞれにさまざまな種類があります。
・1.0Mpa以上の高圧がかかる高圧配管に用いられやすい配管とは?
・氷点下以下の低温用にはどのような配管が良いのか?
・食品や薬品など、サニタリー仕様で用いられやすい配管とは?
■配管の接続
配管の接続方法は大きく4種類に分類できることはご存知でしょうか?
また、接続方法によって、長所と短所があります。ねじ込みやフランジ、継手やカップリングなどについて、分かりやすく掲載しています。
詳細に関しましてはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問合せ下さい。 (詳細を見る)
【資料】チラー便覧-配管サイズや流量目安について-/アピステ
■配管呼び径、通称
配管はその配管径によって配管の呼び径が規定されていることはご存知でしょうか?
A呼称、B呼称、通称の3種類の呼び径があり、
「ミリメートル」を基準にしているか、
「インチ」を基準にしているかによって呼び径が異なります。
■配管内流量の目安
最大流量は、その配管径によって目安が決まってきます。
しかし、あくまでも目安なので、
条件次第では圧力損失が大きくなりすぎたり、
配管自体の耐久性が低下してしまう可能性があります。
詳細に関しましてはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問合せ下さい。 (詳細を見る)
【資料】チラー便覧2-配管系統図で見る配管のポイント/アピステ
■液槽周辺配管のポイント
ポンプが液面よりも下にある場合、上にある場合によって、配管経路内に設置すべき部品も少し変わってきます。そのような事例をもとに、部品選定や注意点などを他の事例も含めて解説していきます。
■チラー周辺配管のポイント
チラーを使用する場合、バイパス回路は必須といえるほどよく設置されています。どのようなバイパスキットが良いのか、また、その他で留意すべきポイントは何かなど、図解を用いて解説していきます。
詳細に関しましてはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問合せ下さい。
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【資料】チラー便覧2-配管系統図の基礎知識/アピステ
■配管系統図で使用される記号
構成機器を描写するのは時間と労力がかかりすぎるため、配管系統図では構成機器を記号で表現します。その記号について、図表をもとに分かりやすく解説。
■配管系統図に表記されている情報
配管系統図は設備配管全体を把握するための「宝の地図」と言っても過言ではありません。どのような情報が記載されているのか、実際の配管系統図をもとに分かりやすく解説。
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取扱会社 【資料】チラーの選び方
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