エヌ・デイ・ケー加工センター株式会社　会社案内

当社では、真空熱処理炉を使用し、1Pa～1.0×10⁻3Paの真空度の範囲で
真空ロウ付けを行っております。

複雑な形状の接合や、多数個所の接合が容易に可能。

また、フラックスを使わないため、汚染がなく外観が良好で、残留フラックスによる
腐食の問題もございません。ご要望の際はお気軽に、お問い合わせください。

【特長】
■歪が少なく、精度が良好
■特殊な材料や異種材料の接合が可能
■真空脱ガス作用により接合部に気泡が残りにくい
■作業環境が良好
■後処理の必要なし

※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お問い合わせください。 （詳細を見る）

当社では、通常のアーク溶接などと比較し、局所的な入熱となるため、
細く深い溶け込みが得られ、ねじれや歪を最小限に抑えることができる
『電子ビーム溶接サービス』を提供しております。

電磁気的な制御により、高速な制動・偏向ができるため、高精度な加工を
再現性良く行うことが可能。

高融点材料や、酸化が懸念される高活性金属の加工に適しています。
ご要望の際はお気軽に、お問い合わせください。

【溶接技術】
■一部の合金を除き溶加棒を使用せずに、母材同士の溶接（とも付け）が可能
■電子ビーム特有の幅の狭い深溶け込み溶接が可能
■高速かつスポット径の小さい入熱のため、熱影響、歪量の少ない高精度な溶接が可能
■容器内部を真空にする真空封止溶接が可能
■異種金属の接合（Cu＋SUS）などの溶接が可能　など

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