日本積層造形株式会社
最終更新日:2022/11/15
純銅ヒートシンク
ヒートシンクを純銅で造形してみませんか?
当社は、金属3Dプリンターによる純銅の造形が可能です。
純銅は、熱、電気の良導体であるため、導電・熱交換部品に広く使用され、内部流路を持つ形状が求められます。
銅は熱伝導率の高さから、ビームで与えた熱が瞬時に拡散してしまい、
金属3Dプリンターへの適用が難しい材料と考えられていますが、JAMPTでは、コイワイ時代から長年の経験を活かし、造形パラメーターを改良し、電子ビーム方式の金属3Dプリンターで銅の積層造形に成功しました。
また、当社は純銅で様々なヒートシンクの造形対応をしております。
「純銅ヒートシンク」「高周波焼き入れ用コイル」の事例写真などについては、添付の資料をダウンロードいただきますとご確認いただけます。
【金属3Dプリンターによって造形できる銅製品の例】
■高周波焼き入れ用コイル(純銅、銅合金)
■バスバー・ブスバー・銅バー(純銅、銅合金)
■ヒートシンク・熱交換器(純銅、銅合金)
■クライストロン・導波管(純銅、銅合金)
試作・納期・見積、ご質問等お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 純銅ヒートシンク
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