トロテック・レーザー・ジャパン株式会社本社
最終更新日:2022-04-01 17:24:14.0
トロテックレーザー加工機のご紹介
トロテックレーザー加工機『Speedy シリーズ』
トロテックの「Speedy」シリーズは、小型・中型サイズのCO2/ファイバーレーザーです。
看板製作や工業関係の会社、グラフィックデザイナー、大学・学校の教育機関等、
幅広いお客様にお使いいただいてます。木材、アクリル、紙、布、ガラス、金属などの様々な材料に使用できる万能な工作機械です。
「Speedy」シリーズは、お客様の収益を追求して設計されたレーザー加工機です。ビジネスでレーザー加工機を活用するレーザーユーザーの視点から、『生産性・柔軟性・利便性』に重点を置き、製造されています。 (詳細を見る)
レーザー加工できる材料と加工の種類
当社のレーザー加工機は、1台で3種類の加工「カット、彫刻、マーキング」が
できます。
しかも、木材、アクリル(プラスチック)、皮革、布地、ゴム、金属など、
多種多様な材料を加工することが可能。
トロテックでは、当社のレーザー加工機/レーザーカッターを導入する前に、
加工したい材料がレーザー加工に適しているか、どのような仕上りになるのかを
実際に実機で加工テストしていますので、お客様がご自身の目でテスト結果を
ご確認いただけます。
【レーザー加工できる材料と加工の種類(一例)】
カット/彫刻
■プラスチック
・ABS樹脂
・アクリル樹脂、PMMA樹脂、アクリルガラス
■木材
■紙
■皮革
■布地
■段ボール(ボール紙)
彫刻
■金属
・アルミニウム
・極薄金属箔(アルミニウム、真鍮、銅)
■石材
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
レーザー光源の種類と特長
市場で販売されているレーザー加工機には、いろいろなレーザー光源の
種類があります。
「CO2レーザー」は、発振管内の二酸化炭素が窒素やヘリウムと混合し、
分子の衝突・振動によってエネルギー交換が行われ、レーザー光が放射。
「ファイバーレーザー」は、シードレーザーと呼ばれる方法でレーザーを
作り出し、ダイオードポンプを通して、それをエネルギーが供給されるよう
特別に設計されたガラスファイバーで増幅します。
【加工に適した材料】
■CO2レーザー:木材/アクリル/ガラス/紙/布地/プラスチック/フィルム/皮革/石材
■ファイバーレーザー:金属/被覆金属/プラスチック
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
レーザーとは? 特長・仕組み・テクノロジーについてご紹介
レーザーは、レーザー発振器によって人工的に作られる光です。
レーザー光を作り出すレーザー発振器内の主要部分を「光共振器」と言います。
光共振器内の媒質が、向かい合う2枚の鏡の中で、エネルギーを吸収・放射し、
光(電磁波)を増幅。この対面する2枚の鏡によって、レーザー光を特定の
方向へ向かわせ、光を増幅させています。
そして、一枚の鏡は半透鏡になっているため、凝縮されたエネルギー(レーザー光)
の一部を外部に供給しています。
レーザー加工機は、この光を使って材料を加工することができるのです。
【レーザービームの特長】
■波長が一定で、波の山と谷が時間的にそろっている
(可干渉性=コヒーレンス)
■レンズを使うことで、材料にレーザーを集光することが可能
■非常に高いエネルギーを作り出し、材料のカットや彫刻ができる
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
コップやグラス、一升瓶 レーザーで加工可能な材料の最大サイズは?
ロータリーアタッチメントは、トロテックのレーザー加工機(Speedyシリーズと
SPシリーズ)でコップやボトルなどの丸型、円筒形、円錐状のオブジェクトを
レーザー彫刻する際に必要なオプションツールです。
レーザー加工機の機種によって、ロータリーアタッチメントのタイプが
異なります。
アタッチメントのタイプとレーザー加工機の対応機種、加工できる材料の
最大サイズについては、下記関連リンクにて詳しくご紹介しております。
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 トロテックレーザー加工機のご紹介
トロテックレーザー加工機のご紹介へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。