マクセル株式会社 / マクセルクレハ株式会社 / マクセルフロンティア株式会社
最終更新日:2024-01-10 09:23:59.0
全固体電池
基本情報全固体電池
全固体電池特有の長寿命と耐熱性に加え、マクセル独自技術の高容量・高出力で従来のリチウムイオン電池では対応困難であった用途にも適応
セラミックパッケージ型小型全固体電池
型式:PSB401010H
◆寸法:10.5mm (縦)x10.5mm(横)x4.0mm(高さ)
◆重量:1.4 g
◆充電特性:
● 定電圧値:2.6 V
● 標準電流:4.0 mA
● 温度:‐20~+115℃
◆放電特性
● 終止電圧:0.0 V
● 最大電流:30.0 mV
● 温度:‐50~+125℃
◆公称電圧:2.3 V
◆標準容量:8.0 mAh
※本仕様は変更となる可能性があります。
【maxell】新技術:全固体電池
表面処理・混合・分散・塗布・成形・封止などのマクセル独自技術により、全固体電池の高容量化と高出力化を両立しました。
全固体電池特有の長寿命と耐熱性も組み合わせ、従来のリチウムイオン電池では対応困難であった用途にも適合します。
[特長]
◆幅広い温度範囲に対応
コイン形は摂氏-50度(℃)から+125度(℃)で放電可能
バイポーラ型は摂氏-60度(℃)から+125度(℃)で放電可能
セラミックパッケージ使用時はリフロー実装にも対応
◆高い安全性
液漏れがなく、過酷環境下でも使用が可能
◆長寿命
20年にわたる長期間の使用が可能
◆高容量・高出力
イオン伝導度の高い硫化物系固体電解質の採用により、高レートでの放電が可能
バイポーラ型は5ボルト(V)での出力が可能
◆耐熱性と高密閉性にすぐれた「セラミックパッケージ型全固体電池」
外装にセラミックパッケージを採用することで、コイン形全固体電池の容量や出力特性を維持したまま、さらなる耐熱性と高密閉性を実現
●リフローはんだによる基板への表面実装が可能
●高密閉性を実現 (詳細を見る)
【maxell】マンガで紹介 全固体電池
リチウムイオン電池では対応が困難だった用途にも適合可能な小型全固体電池!
■過酷環境下でのセンシングやFA機器のバックアップに最適
■リフロー対応可能なセラミックパッケージ型
マクセルの全固体電池は、マクセル独自技術である、表面処理・混合・分散塗布・成形・封止などにより、高容量化と高出力化を両立した全固体電池です。
全固体電池特有の長寿命と耐熱性も組み合わせ、従来のリチウムイオン電池では対応困難であった用途にも適合可能な製品です。
詳しくは、下記の「マンガで紹介 - マクセルの製品・技術|Biz.maxell - マクセル」をクリックしてください。 (詳細を見る)
取扱会社 全固体電池
マクセル株式会社 / マクセルクレハ株式会社 / マクセルフロンティア株式会社
<主な事業内容> エネルギー、機能性部材料、光学・システム及びライフソリューション製品の製造・販売 <掲載製品> マクセル株式会社 営業統括本部 東京オフィス 取扱製品:電池、粘着テープ、電鋳・めっき製品、ICカード及びICカードリーダ・ライタ他 TEL 03-5715-7063 / FAX 03-6697-3155 マクセルクレハ株式会社 営業企画管理グループ 取扱製品:ゴムシート、成型品、繊維機器パーツ、耐摩耗機材用ゴム部品 TEL 06-6271-8291 / FAX 06-6264-7294
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