森田テック株式会社
最終更新日:2022-07-07 14:38:07.0
【5G EMC】ミリ波磁界プローブ FP-291(29.5GHz)/FP-431(43.5GHz)
基本情報【5G EMC】ミリ波磁界プローブ FP-291(29.5GHz)/FP-431(43.5GHz)
5G FR2 ミリ波の電磁波可視化、ミリ波レーダー近傍界での電磁界強度可視化に最適
◎ FP-291 磁界プローブ
> 周波数:10MHz(150kHz)~29.5GHz
> コネクタ:2.92mm(f)
◎ FP-431 磁界プローブ
> 周波数:10MHz(150kHz)~43.5GHz
> コネクタ:2.92mm(f)
◎ アプリケーション
> 5G FR2 ミリ波可視化
> 高周波・ミリ波EMCノイズ測定
> 車載レーダー電磁波可視化
【EMC】最新EMCノイズスキャナ WM7000シリーズ
革新の「画像測定モード」は従来の「突き当て、スタディ」動作を不要とし、DUT設置から計測終了までを短時間で実行可能なスキャナーです。
「局所イミュニティー試験」「3次元測定機能」は、EMC問題解決に
新たな切り口を提供します。
そして、解析ソフト(ビューア)はWEBダウンロード可能(無料)。
DUT画像、CAD図とノイズマップの重ね合わせ機能は標準機能です。
・「画像測定モード」基板写真のキャプチャ⇒画像上で測定エリアの設定
レーザーによる高さ測定⇒測定ステップ設定⇒測定実施
・「局所イミュニティー試験」MT-676E/Hの電界/磁界照射プローブにより空間からの電磁界の侵入を可視化!困難なイミュニティでの問題解決に寄与
・「3次元測定機能」プローブの高さを変えながら3次元で電界/磁界の測定。エミッション対策だけでなく、アンテナ放射の可視化にも応用可能。
・DUT画像、CAD図とノイズマップの重ね合わせ機能 (特許技術)
解析ソフトに標準で搭載。ソフトはWEBから無料ダウンロード。サブスクなど費用発生はありませんので、協力会社、顧客等とのデータ・情報共有もスムーズです。 (詳細を見る)
【EMC】WM9500シリーズ 3次元空間電磁界可視化システム
見えない様々な物理量を3次元で可視化!
使用するセンサー、プローブのXYZ座標をモーションキャプチャカメラ(ステレオカメラ)で測定。座標と物理量を紐付けして可視化します。
特許取得(第6223660)
使用可能なセンサー、プローブ:
・電波:10Hz~60GHz以上(センサー,プローブによる)
・EMiノイズ:磁界、電界、3軸合成、3軸(XYZ)分割
・超音波:10Hz~100kHz(200kHz) ⇒ソナーの超音波可視化に最適
・静磁界
(詳細を見る)
【EMC 5G】WM7000-3D 3次元スキャンソフトウェア
WM7000シリーズに3次元測定機能を追加するオプションを開発
3次元空間計測機能(WM7000-3D)
・Z軸(高さ)方向の計測機能追加による3次元空間測定
・WM7000シリーズのオプション(別ソフトウェア)
X,Y, Z 軸動作
・X,Y,Z軸ごとに「Pitch (ピッチ)」設定可能
・設定例 X:5.0mm pitch, Y:3.0mm pitch, Z:1.0mm pitch
エミッションノイズ以外の「電波」(アンテナ放射)計測などにも
・5G (28GHz帯)を1mmピッチ以下で計測可能なセンサーも開発中
・小型非接触充電(Qi)等の磁界分布計測
Viewer (解析ソフト) 三面表示
・XY面(基板写真とノイズマップの重ね合わせ)
・Magnetic Flux表示
・XY面、XZ面、YZ面の三面表示
Viewer (解析ソフト)は従来通り「無償提供」
・ライセンスフリー
・Webダウンロード可能
・コピーフリー (詳細を見る)
【EMC】EMCノイズスキャナー『WM7400』 A4サイズ
『WM7400』は、スポット(局所)イミュニティ対応版の
EMCノイズスキャナーです。
長年の研究開発によって選び抜かれた高い信頼性を誇るロボット、
高精細ビデオカメラ、高精度レーザー距離計の組み合わせで高性能かつ
コンパクトを実現。
自社開発の多彩な磁界・電界プローブで、用途に合わせた
広帯域・高分解能測定が可能です。
【特長】
■特許 第5574482号
■リアルEMCに拡張可能
■EMI+EMSビジュアライズ
■高性能でコンパクト
■専用ソフトウエアでビジュアライズノイズとEMS発生源が一目瞭然
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【EMC】EMCノイズスキャナー『WM7300』 A3サイズ
『WM7300』は、自社開発近磁界プローブを採用したEMCノイズスキャナーです。
専用ソフトウエアで高速かつ正確なノイズ測定を実現。
簡単操作のビューアソフトウエアを使い、測定物の写真とノイズマップの
重ね合わせでノイズ発生源も一目瞭然です。
4画面比較モードで、対策前後のノイズレベルの差分表示が可能です。
【特長】
■高性能でコンパクト
■簡単操作・親切設計
■使い勝手バツグン
■ロボットメカニズム、ソフトウエア、プローブは、すべて自社開発
■専用ソフトウエアでビジュアライズノイズの発生源が一目で丸わかり
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
(詳細を見る)
【EMC】スキャナ用プローブ・センサー
VCCI規格に沿った「近磁界プローブ」VF,VC,HCシリーズはすべてVCCI規格に沿った構造。「シールデッドループ構造」で製作。製法特許取得製品です。
電界プローブは磁界プローブと同じプローブ外形。WM7000シリーズではワンタッチでプローブ交換が可能で、磁界のノイズマップと電界のノイズマップを簡単に測手実行が可能。エミッションノイズの問題解決に必要なデータを一気に取得可能です。
「電磁波照射プローブ」MT-667シリーズでは極小電極から電界または磁界を照射し、DUTに近距離から照射スキャンをすることで、空間からの電磁波侵入状況を可視化できます。(もともとはサイドチャネル攻撃でのフォールト攻撃用に開発した製品です)
「超音波」まで測定可能なサウンドセンサーはもともと「車載ソナー」の音波広がりの可視化用として開発。超音波のみならず、騒音音源探索や、コンデンサーの「鳴き」探索にもご利用いただけます。 (詳細を見る)
【5G】ミリ波電波放射を可視化 WM9500+アンテナカプラ
『WM9500』は、第5世代移動通信システム対応の
3次元空間電磁界可視化システムです。
5Gミリ波電波放射を可視化できます。
アンテナカプラ(密着から近距離での送受信を行う「コンパクトアンテナ」Compact Antennas)を可視化センサーとして活用。
また、5G(サブ6) / 28GHz帯 / 39GHz帯に対応しています。
【特長】
■第5世代移動通信システム対応
■5Gミリ波電波放射を可視化
■アンテナカプラを可視化センサーとして活用
■5G(サブ6) / 28GHz帯 / 39GHz帯に対応
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 【5G EMC】ミリ波磁界プローブ FP-291(29.5GHz)/FP-431(43.5GHz)
5G,6G,Wi-Fi6などミリ波領域までの高周波、メカトロニクス、製造・試験治具、電気回路設計、ソフトウエアなどの多岐にわたるノウハウや技術をお客様のニーズに合わせて組み合わせて提供します。 5G/ローカル5G関係: ・5G/ローカル5G/LTE/Wi-Fi/BT等のOTA試験環境 ・アンテナカプラ 600MHz-80GHz, x1 x2 x4 x8のMIMO対応多ポート各種 ・シールドボックス A4サイズから、基地局収納のタイプまで20種以上 端末画面の視野性の良い「シールド窓」付き、素手操作可能な「ハンドインタイプ」まで多彩なラインナップ ・極細RFケーブルシリーズ ~110GHz ・基地局/端末の製造・検査工程用治具&RFスイッチボックス EMC可視化シリーズ: ・WM7000シリーズ EMCノイズスキャナ 受託試験、無料測定(2h)実施 ・WM7000-TD タイムドメイン(時間軸)測定システム ・WM7000-3D 3次元電磁界測定化システム ・WM9500シリーズ 3次元空間電磁界可視化システム 受託試験、無料測定(2h)実施
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