株式会社ミューテック
最終更新日:2023/05/09
E&S カタログ(日本語)
【数値電磁気国際会議(COMPUMAG)に出展します!】
電磁界解析分野における国際会議であるCOMPUMAGが京都で開催されます(2023年5月22日(月)-26日(金)国立京都国際会館)。
今回メトロン技研様の磁気測定装置の展示ブースで、測定したデータを活用したシュミレーションとしてベクトル磁気特性解析ソフト「μ-E&S」を展示いたします。
EVやドローンのモータは、トルクを大きくしていくために、益々、高速回転化(高周波数化)、高磁束密度化して行きます。このトレンドに対応するのがダイナミックE&Sです。高周波数域の磁界波形を算出する機能、高磁束密度域の歪磁束波形にも適応出来る機能が追加されます。
今回の展示では、このダイナミックE&Sについてご説明します。
今回ベクトル磁気特性を提唱されている榎園正人先生の資料を下記にアップロードしております。難しいい内容なので事前に目を通していただき直接お話しできればと思っています。お待ちしています!
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取扱会社 E&S カタログ(日本語)
■自社開発ソフトパッケージ販売とカスタマイズ開発 〇簡単・速い初期判定用解析 熱・電磁場解析ソフトμ-EXCEL 〇ベクトル磁気特性解析ソフトμ-E&S 〇磁場・電場・電磁力・渦電流等3次元解析μ-MF 〇コイルの移動も考慮できる3次元誘導加熱解析μ-TM 〇3次元MRIシールドルーム設計μ-MRI ■解析・開発サービス 「このように解析してみては?」解析専門家が最適なコストパフォーマンスで提案します ■研究開発(ベクトル磁気特性解析) EVやドローンの時代に向けた、次世代モータが目指すのは低損失・高効率・小型軽量・高出力。そのカギを握る高磁束密度・高速回転モータは、現状では鉄損増加による温度上昇が課題。弊社は高速モータ用鉄心材料の活用技術をご提案します。それが大学との共同研究のベクトル磁気特性解析による鉄損・磁気分布解析です。例えば電磁鋼板の薄化で鉄損低減できます。既存または新開発の薄電磁鋼板のベクトル磁気特性を測定し低損失を確認。モータコア形状で高速回転時の鉄損分布をベクトル磁気特性解析で設計、また磁気バランスの検討をサポートするソフトウエアがμ-E&Sです
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