竹中製作所は昭和10年(1935年) に大阪市に艦船用ねじ製造会社として創業しました。
様々な時代の変遷を経て、現在は「タケコート1000」をはじめとする独自製品、そして高いレベルのモノづくりと品質保証に応えられる差別化製品を軸としたメーカーとなりました。
また平成元年(1989年)には電子機器事業部を発足させ、「パワーエレクトロニクス技術」を軸にその活躍の場を広げており、現在では当社のもう一つの柱となっております。
世の中にないものを生み出す「オンリーワンスピリット」を大切に、タケナカはいつの時代にも「お客様そして社会の期待に応えられるモノづくり」をご提供できるよう経営者、社員が一丸となって取り組んでまいります。
タケナカの電子機器事業部は、近年注目を浴びているエネルギー分野に於いて、独自のパワーエレクトロニクス技術と映像処理技術を軸に、省力化、省エネ化、軽量化に貢献してきております。
特に、高品質、高信頼性、高性能が要求されるインフラ(道路、鉄道、病院)向けなどに高度な技術力を必要とする製品を提供し続けております。
技術難度が高い研究開発試作品の設計製作評価から、高信頼性を要求される特注品、中小量の量産製品の設計製造品質保証まで受託し、お客様と一体になって完成させていくことを使命と考えております。
<事業概要>
パワーエレクトロニクス技術と映像変換技術を軸に製品の受託開発製造
・センサレスによるモータ制御技術の特許取得
最先端技術を用いたインバータ・コンバータを自社開発
・モータ制御・電磁誘導加熱・電力変換といったパワーエレクトロニクス機器の受託開発製造(200kWクラスまで評価対応可能)
・高信頼が要求される道路・鉄道・病院などのインフラ向け製品開発
高い技術開発力を特徴とし、顧客ニーズに密着した受託開発製造力保有
詳細情報
製品・サービス(11件)一覧
カタログ(6件)一覧
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