ロボセンサー技研株式会社東京支店

人体の動作や脈拍、振動を超高感度＆高精度で検出可能な極細・極軽量・柔軟なワイヤー状センサー『ロボセンサー』を開発しました。

独自のノイズレス構造により極低ノイズで、 0.1Hz ～ 3MHzまでの超広帯域を直接計測する事が可能です。このため機械やロボットの故障予知やバイタル計測などに最適なセンサーとして様々な分野で広く活用されています。

1）ロボットや産業機器、インフラ設備まで、様々な振動を計測
　振動の変化を的確に捉えることが出来るため、予防保全、CBM管理などに最適なセンサーとして多くのユーザーに利用されています。
2）触覚センサーや触覚手袋などで作業モニターに活用
　従来センサーでは測れなかった極微少な接触も計測可能です。
3）バイタル計測用センサーとしても最適
　低周波から超音波まで、脈拍計測や心拍音、呼吸音、音声振動（含む骨伝導）、超音波診断でも計測が可能です。様々な音波による健康診断・人体診断に活用が検討されています。

勿論、ロボットも人体同様に様々な計測が可能で利活用が拡大中です。
その他にも建築やインフラなどでも、様々な分野で多肢にわたって応用が検討されています。

■新規センサーと応用製品の研究開発
　当社は、4Kハイビジョンレベル（20Mbps）の高精度・高感度センサーの開発に成功しました。
　ノイズレス構造を採用した当社センサーは、腕に当てるだけで人の脈拍を計測し、そのまま脈拍を計測しつつ同時に超音波振動の計測も可能です。toB、toM、toCまで、様々な分野でご利用頂けます。

1）センシングデータはアナログ出力、デジタル出力（16bit, 500kサンプリング）に対応しています。
2）デジタルデータはUSBケーブルからPCに取り込みが可能で、データアクイジション＆振動解析ソフトもご提供中です。
3）ロボットから製造機械、更にはインフラ設備まで、幅広い様々な機械の振動を高精度に捉え

■技術開発コンサルタント など
　生産ラインでは、日々、様々な場面で課題が発生し、その障害の除去のため様々なセンサーが活躍しています。しかし現状のセンサーで十分な計測・管理が可能でしょうか？
当社は、現場における様々な計測活用やモニターの計測事例を積んできました。
是非、御社の製造ラインで当社の高性能センサーとその計測ノウハウをご活用ください。