- 金属3Dプリンティング製作事例・図解が満載の小冊子!サポート設計・金型が不要
- 金属加工においては金型や工具などを用いた手法が一般的ですが、新たな選択肢として3Dプリンターの活用も広まりつつあります。とはいえ、「複雑形状の作製は難しい」「サポートの設計に手間がかかる」「表面品質が粗い」などの声があるのも事実です。 ヘガネスジャパンでは、従来の製造方法では困難な複雑形状にも対応した『金属3Dプリンティング』による金属造形を行っています。サポートの設計や金型は不要で、大幅にコストを削減。さらに、表面は鏡面近くまでの仕上げが可能です。ただいま、技術小冊子を進呈中!積層造形だからこそできる製作事例や工程の図解などを掲載しています。また同社は、2月に開催の「3D Printing 2017」に出展します。
- ダマを防いで材料ロス削減!解砕・ふるいを1台で行なう振動ふるい機!動画も公開
- 粉体化作業において、解砕とふるいは別々の機械で行われるのが一般的。そこで課題になるのが“粉体の移動”です。水分・静電気などによるダマの発生に加え、異物の混入や付着といった衛生面での問題など、神経を使うことが多々ありました。 ケイエスリンクスの『つばさ』は、金網上の回転羽根と上下振動によって「解砕」と「ふるい」を1台で行なう解砕機構付振動ふるい機。原料を金網一面に拡散して、すりつぶしてからふるい分けるので、ダマの発生も少なく材料ロスを抑えて処理できます。三次元運動とタッピングゴムによって目詰まりも防止。金網枠や羽根の着脱・洗浄も簡単です。オプションでローラーやスクレーパーも装着可能。ただいま、動画公開中です。
- 開閉フィードバック可能!異物がコイル部に入り込まない高耐久ダイヤフラム電磁弁
- 流体の制御に活躍する“電磁弁”。しかしながら、使用中にゴミ・異物がプランジャーの周りに入り込んだり、腐食性を持つ流体が駆動部を劣化させたりと、故障やライン停止といった問題を引き起こすことがありました。 ビュルケルト『フリッパー電磁弁』は駆動部を独自のダイヤフラム構造で流体から完全分離した製品です。腐食性流体、排水・薬液に幅広く使用可能。無電源時に開閉可能な手動スイッチ、開閉フィードバック機能も搭載し重要なラインの制御にも最適です。負圧でも使え、無潤滑油での長期動作を実現し、食品衛生法を取得可能。三方弁タイプもあり、作動形式・接液部材質など幅広いラインアップからニーズに合わせて選べます。
- 2270の化合物に関する熱物性値等を蓄積した、化学プロセス用物性データベース
- ディジタルデータマネジメントの『DIPPR with DIADEM pro』は、2270の化合物に関する熱物性値、複数の推算式、原文献データなどを蓄積した化学プロセス用物性データベースです。米国化学工学会(AIChE)推奨のインターフェースソフトウェア「DIADEM」を搭載し、生成データの素早い検索や視覚化に対応しています。
- 950℃の耐熱性をもつガラスセラミック!赤外線ヒーターやラジエーターに最適
- ショット日本の『NEXTREMA』は、赤外領域の高い透過性と、950℃という耐熱性、最高820℃の耐熱衝撃性を備えた、ガラスセラミックです。熱線膨張係数が極めて低く、機械的強度にも優れています。同社では他にも、非常に優れた耐酸性を持つ、ホウケイ酸ガラス『DURAN』もラインアップしています。
- 全自動で高速バリ取り!ワークの傷付きや、食らい込みも防止!ズレ・寸法差に追従
- NaITOが取扱う『バリナイト』は全自動での高速バリ取りが可能な、NC機専用ツールです。刃が上下に動くことでバラつきのあるワークにもしっかり追従。また、刃物の食らい込みや、ワークの傷付きも回避できます。省人化とともに、加工忘れも無くすことができ生産効率が向上します。
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