- “脈動がない”ダイヤフラムポンプ！エアチャンバーなしで連続定量移送を実現！
- 構造上、ダイヤフラムポンプにつきものの“脈動”。送液量が不安定になり、品質のムラや流量管理が難しくなるのも、すべてはこの“脈動”が原因。脈動をおさえるにはエアチャンバー（ダンパー）の導入が一般的ですが、定期的なエア補充や圧力調整が必要で、メンテナンスコストがかさむのが難点でした。 タクミナのダイヤフラムポンプ『ＸＰＬシリーズ』なら、エアチャンバーを使わずに脈動のない連続定量供給が可能。送液量が常に一定なので、薬品の注入・調合ムラがなく、品質向上に貢献！さらに流量計による計測・監視ができ、“生産プロセスの自動システム化”“過剰注入の防止”など維持管理のコスト削減も可能です。
- 高粘度液を脱泡しつつ移送可能！非接触ポンプでありながら－１０ｍの高自吸力！
- 高粘度液の移送には自吸力に優れた“接触式ポンプ”が広く使われていますが、部品同士の接触によるコンタミの発生や、ランニングコストの高さが大きな課題でした。 伏虎金属工業『デフォーミングポンプ』は脱泡しながら液移送が行える、脱泡装置が不要の二軸スクリューポンプです。非接触ポンプにより金属粉などの混入を防ぐだけでなく、－１０ｍの優れた自吸力を実現！呼び水もいらず、エア源さえあれば完全にドライな状態から自吸が可能です。軸封部が接液しないシールレス機能で漏れも防止！部品交換の手間とコストを軽減します。ひき肉やケチャップ製造等の食品業界から化粧クリームやシャンプー等の医薬・化粧品業界まで、幅広く活躍しています。
- 生産ロス大幅減少！切削工具の測定を精密＆自動化するツール測定機／プリセッター
- “工具段取り・準備”は切削加工の生産性を左右する大事な工程。近年、加工精度への要求はますます高くなっており「作業者による精度、時間のばらつき」や「工程間の情報共有不足」を放置しておくと、手戻りの発生など大きな損失につながりかねません。 ＺＯＬＬＥＲのツール測定機／プリセッター『ベンチュリオン』なら、工具の測定・準備を自動化できます。全自動でミクロン単位の測定が可能で、作業者による精度、時間のばらつきを解消。工具の実輪郭を用いたシミュレーションにより、加工後の手戻りも大幅に削減します。さらに、工具管理システム『ＴＭＳ』を併用すれば全部署・工程間での工具情報の共有が可能になり、切削加工のムダを一掃できます。
- 形状問わず段差測定！可動式アームで、基準から離れた場所にも使えるダンチノギス
- 自動車をはじめ、微細な段差測定に広く使われるダンチノギス。ただ、測定対象が複雑な形状をしていると、上下移動のノギスでは測定が難しくなります。さらに、接地面がカーブしていると安定感がなくなるため、測定精度に影響することも。 全晴の『ダンチノギス ＺＳ－１０シリーズ』は、最高０．０１ｍｍの高精度測定に加えて、アーム部の測定子が移動するため、基準から離れた場所も効率良く測定可能。３点の鋼球が付いたタイプもあり、曲面での測定の安定感を高めます。デジタル・アナログの両方に対応しているほか、防水対応型もラインアップ。さらに、特注製作が可能で、通常のダンチノギスでは測定が難しい形状やサイズも対応できます。
- 耐熱９５０℃のガラスセラミック。熱膨張率がほぼゼロで設計自由度・汎用性ＵＰ
- “耐熱性”は、様々な製品設計における素材選択の大きな基準のひとつ。高温下での膨張・変形のリスクや、激しい温度変化による収縮・破損など、厳しい使用環境下でのトラブルを避けるためにも、素材の選定には慎重さが求められます。 ショットの『ＮＥＸＴＲＥＭＡ』は、熱膨張をほぼゼロにした耐熱ガラスセラミックです。最高使用温度９５０℃という耐熱性と、優れた寸法安定性によって過酷な環境での使用に耐えるため、より自由度の高い設計が行えます。透明・半透明・色付きタイプがあり、通したい波長の種類や絶縁性・耐薬品性などの性質に合わせて選択可能です。標準の厚さは２～８ｍｍで、８ｍｍ以上の受注生産にも対応しています。
- 形状記憶タイプの超硬ボールゲージ。自由に曲げられて、測定後はお湯で元通りに！
- 狭い場所の寸法測定に欠かせない“すきまゲージ”。直線的な測定は問題なく使えても、奥が入り組んでくると測定が困難になります。無理矢理ねじ込んでしまうと折れたり曲がったりして、再利用もできなくなるため経済的ではありません。 全晴の『超硬ボールゲージ 形状記憶合金タイプ』は、自由に曲げながら細かい隙間もカンタンに測定可能。さらに６０℃以上で直線形状に戻るため、お湯をかけるだけで何度も繰り返し使用できます。公差は標準の±０．０１と、より精密な測定ができる±０．００５をラインアップ。自動車部品や精密機器の品質管理などに優れた効果を発揮します。検査対象に穴を開けたりする必要もなく、スピーディな測定が可能です。
- ボールねじ代替に！長尺物も高速・精密に位置決め可能な減速機、ラック＆ピニオン
- 生産ラインの自動化が進むにつれて、重要性の高まる駆動機器の位置決め精度。とはいえ、「長尺になるほど精度が落ちてしまう」「スピードの制御が難しい」「ボールねじを特注するとコスト・納期がかさんでしまう」などのお悩みを抱えていませんか？ ストーバー・ジャパンの『減速機』『ラック＆ピニオンシステム』なら、累積ピッチ誤差１２μｍ／１０００ｍｍの高精度な位置決めが可能。ボールねじでは特注になるような長尺物にも既製品で対応できます。さらに、高周波・浸炭焼入れのため剛性が高く、優れたスピード制御を実現。同社は、約２万点のラインアップからニーズに応じた最適な組合せの製品を提案します。ただいま、製品の選定依頼書とカタログを進呈中です！
- シロキサンの発生ゼロ！熱・薬品・油に強い「コーティング剤」のサンプル進呈中！
- シーリングやコーキング等で活躍する樹脂系コーティング剤。しかし、電子部品の導通不良やボイラーの配管内部での堆積、半導体製造での歩留まり低下などを引き起こす“シロキサン”が発生することから、代替品への速やかな切り替えが求められています。 ヘルメチック『ＷｏｎｄｅｒＣｏａｔ ＦＣ－７００』は、害悪なシロキサンが一切発生しないフッ素樹脂系コーティング剤。耐熱・耐薬品・耐油・電気絶縁性に優れ、過酷な環境下でも、長期間にわたり安定したシール効果を持続できます。また排気ダクトのコーキングや圧力のかからない薬液配管のシーリングなど、幅広い用途に使用できるのも特長です。ただいま、先着１０名限定でサンプル無料プレゼントを実施中！
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