注目製品 2017-07-13 00:00:00.0更新

重可搬高イナーシャと軽量化を両立。システム構築も容易な多関節ロボット

重可搬高イナーシャと軽量化を両立。システム構築も容易な多関節ロボット
部品の搬送・組立工程の効率アップが図れる“ロボットによる自動化”。しかし、導入には膨大なコストがかかるのが難点です。また、実際に運用を始めるには自動化システムを構築する必要があり、複雑なプログラミングが頭を悩ませます。 東芝機械の『TVMシリーズ』は、シリーズでの部品共有化と軽量化設計により低価格化を実現した垂直多関節ロボット。軽量ながら最大可搬質量20kgと高イナーシャに対応し、アーム長は900mm、1200mm、1500mmから選択可能です。また、干渉チェック、軌跡表示、高精度シミュレーションなど便利機能を搭載したプログラミング支援ツールも用意されています。現在、同製品のカタログを進呈中です。

先着5社に無償テスト実施!UV・熱硬化樹脂の収縮率・収縮物応力を連続測定
UV・熱硬化樹脂を設計・選定・評価する際のポイントになる、硬化収縮。ただ、今までは硬化前後の差の評価方法に留まっていました。 松尾産業が取扱う、アクロエッジ社製『CUSTRON』は、硬化過程の収縮率・収縮物応力を連続的に測定し、硬化状況をグラフで把握できます!また、迅速なJIS化が可能になる経産省の“新市場創造型標準化制度”の標準化案件に、この製品の技術を用いた「硬化樹脂の硬化収縮率連続測定方法」が選定されています。松尾産業では新横浜ショールームにて、無償テストを実施中!約1cc程度の少量サンプルで測定が可能です。先着5社限定なので、お申込みはお早めに。

加工・測定に必要な恒温環境を低コストで実現。形状自在な簡易型恒温・防塵ブース
ワークの精密加工・測定や各種試験などの工程は、わずかな温度変化が精度に影響を与えるため、一定温度の環境で行いたいもの。ただ、最新の恒温設備を導入するには導入コストがネックになるため、導入をあきらめていた方も多いのではないでしょうか? トレサ『エアロキューブ』は、一般的な恒温室の約半分のコストで恒温環境を実現できる簡易型の恒温・防塵ブース。温度変化の影響を防ぐ2層ビニール壁構造により、優れた恒温性を発揮します。また、ワークの搬入方向に合わせて“標準・天井開閉・蛇腹”の3タイプから選べ、用途やスペースを考慮したレイアウト設計が可能。防炎性や耐震性などの機能を押さえているのも特長です。ただいま、カタログを進呈中。

小・中ロット試作に。液晶&有機ELモジュールのカタログ2冊を進呈。仕様詳細も
サンエンジニアリングでは、液晶モジュールや有機ELモジュールを紹介したカタログ2冊を配布中です。小ロット、中ロットの試作に適したラインナップを揃え、寸法やドットサイズほか、仕様の詳細がわかります。

熱放射の直接加熱で高効率なハイパワー赤外線ランプヒーター。長尺・金型加熱にも
メトロ電気工業の『ピュアタンヒーター』は熱放射効率に優れ、細かな温度制御が可能なハイパワー赤外線ランプヒーター。熱衝撃に強い石英管に不活性ガスを封入しているため酸化せず長寿命です。単管タイプの「純炭ヒーター」、反射効率が低下しない「ミラヒーター」、単位面積当たりのエネルギー密度を高くした「高出力カーボンヒーター」、カーボンフィラメントの光の透過を防ぐ「遠赤黒膜ヒーター」などをラインナップしています。

ハンズフリー作業を実現する音声認識入力技術。作業の省力化へ
小林クリエイトでは、作業指示や入力作業の『音声認識入力』を提案しています。ハンズフリー作業を実現することで、効率化に貢献します。使い方は簡単。Bluetoothで専用マイクをスマートフォン・パソコン・タブレットなどに接続するだけです。リアルタイムな状況把握にも応用できるため、異常の早期発見にも寄与します。

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