注目製品 2018-02-09 00:00:00.0更新

遠隔地からでもパワコンが操作できる監視装置!出力制御ルールもしっかりフォロー

遠隔地からでもパワコンが操作できる監視装置!出力制御ルールもしっかりフォロー
九州電力を始め四国・沖縄電力管内で本格化した太陽光発電の出力制御。経産省が定める、この出力制御ルールの対象になった場合には、対応機器の購入が必要になります。 新電元工業『SOLGRID MANAGER』は監視・データ収集機能と、パワコンの制御機能を両方備えた装置。モニタリングだけにとどまらず、異常時のリセット・運転開始/運転停止や整定値の一括設定などのパワコン遠隔制御が、クラウドサービスの利用によって行えます。ソフトウェア更新により、経産省による出力制御のルール決定後もスムーズに移行が可能。ルールが決定するまでは監視装置として活用できるため合理的です。IP65準拠の防塵防水性能で、重塩害地域での設置にも対応しています。

誰でも扱える簡単操作。FA機械設計に適した3DCAD。導入事例集進呈中
3DCADソフトを導入する際に直面する様々なハードル。機能や価格はもちろん、操作性、オペレーターの習得時間などクリアするべき課題はたくさんあります。 クリエイティブマシンが取扱う『IRONCAD』はブロック等の3D形状を“ドラッグ&ドロップ”するだけで簡単にパーツ作成できる3DCADソフト。シンプルな形状ならスケッチを描かずにモデリングが可能です。拘束を使わずにオブジェクトが配置できる「TriBall」で作業効率もUP。パーツとアセンブリが同じ形式のため、ファイル管理や構想設計がスムーズです。ACIS・Parasolidの2つのカーネルを搭載し、標準で幅広いデータ形式に対応。現在、カタログと導入事例集を進呈中。

金属3Dプリンタと精密加工が生む相乗効果!実例も掲載した技術ハンドブック進呈
金属積層造形による3Dプリンタは新たな製造手段として注目されてはいるものの、精度や面粗さの点がネックになりがち。しかし、金属3Dプリンタの造形に精密加工技術を組み合わせることで、今まで困難だった複雑形状も高品質で実現できます。 東レ・プレシジョンの『金属3Dプリンタハンドブック』は、金属3Dプリンタと精密加工技術を組み合わせた実例と技術解説を掲載された一冊です。従来の機械加工では実現が難しい複雑形状を持つ「3次元サニタリ配管」の造形例や、金属積層造形の流れもイラスト付きで解説。金属3Dプリンタの弱みを克服し、高品質を実現できる理由が分かります。金属3Dプリンタの有効活用に向けた資料として無料配布中です。

幅広い圧力・粘度に対応。無脈動で超精密移送できる定量ポンプ。ポータブル仕様も
富士テクノ工業の無脈動定量ポンプ『スーパーメータリングポンプ』は、低圧から高圧、低粘度から高粘度まで、様々な流体の超精密移送が可能。ライン混合や乳化、精密コーティング、精密洗浄や精密噴霧など、幅広い用途に使用できます。また、ポンプ駆動部と操作部を分けたポータブル仕様もあります。

ドリル穴の表裏両面のバリ取り・面取りがワンパスで行える。バリ取りツール2製品
鉄・非鉄金属のドリルを使った穴あけ後の仕上げに欠かせない“バリ取り・面取り”。ただ、穴の形状によっては大きく時間を取られてしまったり、裏バリ取りが非常に難しく不良品が出てしまうといった課題も出てきます。 パルでは、穴の面取りや糸面取りが効率的に行える『バリ取りツール』を取り扱っています。穴の表裏両面のバリ取り・面取りがワンパスで行える「デバリングツール」は、パイプの横穴などのR付き穴にも対応が可能。熟練度を必要としない操作性を実現しています。また「バーオフツール」は、クロス穴のバリ取りや表裏の糸面取りに活躍。4~5回程度の再研磨に対応でき、繰り返し使える点も特長です。

同時に混合・搬送し、工程短縮。硬質物もOKなパドルミキサー。デモテスト受付中
気工社『連続2軸式パドルミキサー』は、混合・搬送を同時に行える点が特長。ラインを止めることなく大量処理運転ができ、効率化に寄与します。堅牢な構造で砂利などの硬質物の処理にも対応。ミキシングのほか、加湿や加熱、冷却、表面の研磨などにも活躍します。現在、製品カタログを進呈中。ミキシングのデモテストも受付中です。

横方向・縦方向のフィルムの延伸倍率を細かく設定できる、同時二軸延伸試験装置
市金工業社の同時二軸延伸装置『FITZ』は横方向と共に、縦方向のフィルムの延伸倍率を変更可能。光学用フィルム、電子材料フィルム、高機能膜などの研究用途に活躍します。同時二軸延伸のほか、縦一軸と横一軸の延伸・収縮や、縦収縮・横延伸といった様々な延伸パターンでのテストが可能です。

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