注目製品 2018-05-24 00:00:00.0更新

マンガ“3分でわかる危険性流体のサンプリング自動化システム”進呈中

マンガ“3分でわかる危険性流体のサンプリング自動化システム”進呈中
石油精製工場や化学薬品工場などで行われる「液体サンプリング」。作業者は、被液事故や静電気火災といった非常に大きなリスクと隣り合わせでの作業が求められます。 スウェージロックが提案する『液体用サンプリング・システム』は、過酷な作業環境下でも自動化によるサンプル採取が行え、手作業をなくした作業の標準化・作業時間の短縮を実現。人的ミスも回避でき、作業者の熟練度に依存せず品質も安定します。採取部が密閉仕様で、思いがけない被液事故や、酸化・劣化を引き起こす大気接触も防止。また電気を使用しないため、防爆エリアでも安全に使えるほか、自圧の無いドラム缶・貯蔵タンクにも使用できます。現在、システムの特徴を紹介したマンガを進呈中です。

温度係数が小さく、経年変化もわずかな金属箔超精密抵抗器。総合カタログ進呈中
回路設計に欠かせない「抵抗器」。用途によって様々な種類があり、精密な設計には、一般的に金属皮膜抵抗器等が使われますが、一段上の精度や安定性が要求される場合には超精密な“金属箔抵抗器”が活躍します。 アルファ・エレクトロニクスは、数μmに圧延した合金箔を抵抗体に用いた『超精密抵抗器』を多数ラインアップしています。現在、製品の「総合カタログ」を進呈中です。最小抵抗温度係数は0.05ppm/℃、最小抵抗値許容差は±0.005%。さらに経年劣化は約5ppm/年と極めて僅かで長期安定性に優れています。また、抵抗素地は独自のフォトエッチング技術で、複雑で微細な抵抗パターンを形成しています。

中湿度から超低湿度モデルまでラインアップ多彩。高精度の湿度制御ができる防湿庫
製品の品質に大きな影響を与える“湿度”。半導体、電子部品、光学製品など、湿度に敏感で不具合や劣化が起こりやすいものは、一般的な製品よりもさらに厳格な湿度のコントロールが必要になります。 トーリ・ハンの『ドライ・キャビ』シリーズは高性能除湿ユニットを採用し、急速除湿が可能な防湿庫です。中湿度から1~3%RHの超低湿度までカバーするモデルをラインアップし、光学レンズや計測器、半導体ウエハ、電子部品などの保管に幅広く活躍。長期間安定した湿度管理が可能です。他にも給水なしで加湿ができる恒湿槽「ウエット・キャビ」や冷却タイプ(温度5℃~30℃、湿度10~30%RH)等もあります。

低コスト&高品質で日本企業も多数採用。中国で精密部品加工。ISO9001取得
部品の生産コストを削減する上で、海外へのアウトソーシングは有力な選択肢です。ただ、品質面への不安から「あと一歩」を踏み出せずにいる方も多いのでは? 上海日建精密機械は、その名の通り中国・上海で精密部品加工を手掛ける企業です。低コストながら、全数検査を実施するなど徹底した品質管理を行っており、ISO9001を取得。日本企業でも多数採用されています。マシニング、旋盤、ブライス加工、放電加工、アルミダイキャストなど各種に対応。日本法人があり、海外生産にありがちな面倒な通関手続きは不要です。現在、加工事例集を進呈中。同社は6月20日から東京ビッグサイトで開催される「機械要素技術展」に出展します。

イオン源からの超低ガス放出を実現。極高真空領域でも高精度なガス分析が可能に
半導体デバイスの劣化調査やガラスのHe透過試験など、超高・極高真空領域を対象とした残留ガス分析。一般的な四重極残留ガス分析計では、センサーイオン源からガスが放出されるため、残留ガスを高精度に分析することができませんでした。 東京電子のガス分析計『WATMASS』は、ガス放出を徹底的に低減することで従来は困難だった超高・極高真空領域における高精度な残留ガス分析を実現。熱陰極イオン源および低輻射・高熱伝導の0.2%BeCU製センサーニップル管の採用によるイオン源の低温化、白金イリジウム合金製グリッドによるESDガス放出の低減など、同社の技術が凝縮された製品です。同製品を利用したガス分析システムも提供しています。

3Dプリンターを活用し、熱可塑性エラストマー製品をスピード試作。量産にも対応
試作品の製作に3Dプリンターを使用するのは今や当たり前。ただ、最終製品にゴムや熱可塑性エラストマーのような、弾力のある素材を使用する場合、ABS樹脂など“硬い素材”で試作品を作るとイメージにギャップが生じるのが課題です。一方、射出成形での試作品づくりは、金型製作に時間がかかるのがネックとなります。 新木プラスチック工業所では、熱可塑性エラストマーが使用できる3Dプリンターを活用した試作品の製作を行っています。金型製作が不要のため短納期で、小ロットもOK。形状評価中の仕様変更にも柔軟に対応可能です。同社は、熱可塑性エラストマー製品の射出成形でも豊富な実績を有し、試作から量産まで一貫で対応しています。

耐熱酸化性・硬度を追求したコーティング技術。金型・機械部品の耐久性UPに貢献
日本コーティングセンターの『ヴィーナスコート』は、1100℃以上の耐熱性とHV3500の被膜硬度を有し、金型や機械部品の耐久性向上に貢献するコーティングです。油の使用が難しい自動車のエンジン周りや排気部などに活躍。同社では、サンプルテストの申し込みを受け付け中です。

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