注目製品 2018-06-12 00:00:00.0更新

エアー噴射と振動のW効果で、粉粒体ホッパーの詰まり防止。ブリッジ・閉塞対策に

エアー噴射と振動のW効果で、粉粒体ホッパーの詰まり防止。ブリッジ・閉塞対策に
「粉が詰まる」「排出量が安定しない」など、粉粒体を扱う現場で課題となるホッパーやサイロのブリッジ現象等は、生産効率低下に繋がるだけに対策が不可欠。ノッカーやバイブレータ等の対策製品は複数ありますが、タンクへのダメージは抑えたい所です。 ミナギ『ブローディスク』は“エアー噴射”と“ゴムディスクの振動”により、タンクへの負荷なく粉粒体の流れを改善する製品。小型ホッパーから大型サイロまで幅広い容量に対応でき、微粉末、付着性の強い粉体、含水率の高い粉体などの流動化も可能です。溶接不要でカンタンに取り付けられるほか、最高200℃の高温環境下での使用に対応。粉体のブリッジやラットホール、閉塞現象の防止に活躍します。

500kgのロールやドラム缶もスイスイ運べるバランサー!大手メーカー採用多数
工場や倉庫での運搬・搬送作業には、ケガなどの危険が伴います。そのため、作業の機械化や重量制限をはじめとした対策が取られますが「人によって対応できる重さが異なる」「扱うものの種類が多く、機械化にはコストがかかる」「運搬に特殊技能が必要」といった悩みがあるのも事実。そこで活躍するのが“バランサー”です。 パラマティックでは、運搬や搬送のお悩みをバッチリ解決するバランサーの総合カタログを進呈中!作業の安全性や効率の向上、省スペース化、コストダウンを実現する製品が満載で、凸版印刷や花王などの大手企業で導入された製品も紹介。300kgの重量物を、女性や高齢者でも簡単に搬送できるようになった事例も掲載しています。

精密部品を破損や紛失等のリスクから守る、保管・搬送用製品。サンプルセット進呈
電子部品や精密部品は、製造の過程で様々なリスクに晒されます。搬送時には振動・衝撃による破損や紛失が、保管時には汚染物質・ゴミなどの付着などが起こりやすく、歩留りが悪化する原因になるため、常に気を抜くことができません。 サカセ化学工業の『Tac&Carrier』は繊細な部品を守りながら、保管・搬送が行える製品シリーズです。程よい粘着力を備えたシートが、搬送時の部品の動きを抑制して破損や紛失を防止。筐体には、低アウトガスで導電性・制電性を備えた材料を使用し、汚染物質の付着や静電気によるダメージなどを回避できます。ケースのほか、トレー、プレート、シートなど種類も豊富です。現在、サンプルを進呈中。

ミスアライメントを吸収する、悪環境に強い高精度リニアガイド。2か月の短納期
入手困難な状況が続くリニアガイド。短納期で手に入ることは重要ですが、製品の機能に大きく関わるだけに、その品質を無視するわけにもいきません。 ROLLON社の『コンパクトレール』は、ローラーを使用したスライダーと優れたワイパー構造がコンタミの侵入を防ぐ、悪環境に強いリニアガイドです。転動体に特殊形状の大径ローラーベアリングを採用し、高速動作を実現。長ストロークでの利用に効果的で、搬送などの場面で活躍します。また“ミスアライメント自動吸収機構”で、取付け面の平行誤差・傾き誤差から生じるフレーキングの問題を解消。標準納期は2か月以内を実現しているほか、日本国内のサポート体制も整っており、導入実績も豊富です。

ボルト・ナットの寸法表、化学成分一覧、硬度換算表などを掲載。ハンドブック進呈
製品や配管、構造物など様々な場所に使われるボルト・ナット。現場では、重量・サイズ・成分・特性などを考慮しながら、的確でスピーディな選定が求められます。 三和鉄工では現在、ボルト・ナットを探す際に役立つ情報を凝縮した『ハンドブック』をプレゼント中です。サイズ、化学成分、機械的性質、ネジ規格などの一覧表や、JIS材・ASTM材の対照表、HRC・HV・HBW・HSの硬度換算表などが幅広く収録されています。希望者には同様の内容を、携帯しやすい名刺サイズにした“コンパクト版”も配布中です。また、同社は6月20日より東京ビッグサイトで開催される「機械要素技術展」に出展します。

インクジェット印刷で高精細。曲面・立体形状にもキレイに転写できる水圧転写箔
絵柄を印刷したフィルムを水に浮かべ、その上から製品を沈めることで絵柄を転写する「水圧転写」。曲面にも加飾ができ、木や金属、ガラス、ゴム、プラスチックといった幅広い素材に使える技術です。また、木目調などの細かい絵柄を一気に転写できるため、一般的な塗装に比べて工数を抑えられるという特長もあります。 ローヤル工業はインクジェット印刷による『水圧転写箔』を製造しています。既存の転写工程にそのまま使うことができ、試作用から量産用まで幅広いロット数に対応可能。インクジェット印刷の精細な表現力を活かし、写真等の絵柄もフルカラーで表現できます。また、同社では成形品への転写加工も請け負っています。

イオン源からの超低ガス放出を実現。極高真空領域でも高精度なガス分析が可能に
半導体デバイスの劣化調査やガラスのHe透過試験など、超高・極高真空領域を対象とした残留ガス分析。一般的な四重極残留ガス分析計では、センサーイオン源からガスが放出されるため、残留ガスを高精度に分析することができませんでした。 東京電子のガス分析計『WATMASS』は、ガス放出を徹底的に低減することで従来は困難だった超高・極高真空領域における高精度な残留ガス分析を実現。熱陰極イオン源および低輻射・高熱伝導の0.2%BeCU製センサーニップル管の採用によるイオン源の低温化、白金イリジウム合金製グリッドによるESDガス放出の低減など、同社の技術が凝縮された製品です。同製品を利用したガス分析システムも提供しています。

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