注目製品 2019-05-09 00:00:00.0更新

バイオマス原料用や、ロードセル内蔵型など粉粒体定量供給装置の総合カタログ進呈

バイオマス原料用や、ロードセル内蔵型など粉粒体定量供給装置の総合カタログ進呈
安定した製品づくりには、安定した原料供給も欠かせません。また、原料の性状によっても供給のしやすさは変わるため、それぞれに適した製品の利用が求められます。 粉粒体設備の専門メーカー、グローバルマテリアルズエンジニアリングは現在、同社の製品を多数収録した『総合カタログ』を配布中です。バイオマス原料供給で問題となる噛み込みやブリッジの発生を防ぐ「バイオマスフィーダー」や、ロードセルを内蔵することで計量ホッパーなどの設備がいらず、計量供給が省スペースで可能になる「セルインチェッカー」といった、多種多様な製品が掲載された大ボリュームの1冊です。また、この他にも『粉粒体溶解装置の納入事例』も併せて進呈しています。

スラッジ廃棄がラクラク!ワンタッチで分解できる透明濃縮器付き固液セパレータ
工作機械が活躍する現場で発生する“クーラント液のろ過工程”。安定稼働および加工精度の維持には欠かせませんが、ろ過装置に残ったスラッジの廃棄に手間がかかります。工作機械の稼働率を維持するためにも、スラッジ廃棄は効率的に行いたいものです。 ニクニの『DPV』は、クーラント液から微細スラッジを高精度に除去できるサイクロン式セパレータと、内部状況の確認が容易な透明ドラムポッド(スラッジ濃縮器)がセットになった製品です。ドラムポッドの分解がワンタッチで行えるため、スラッジの廃棄作業がラクラク。堆積状況を目視できる為、スラッジ廃棄作業が最小限となり、工作機械のダウンタイム短縮につながります。狭いスペースに設置できるのも特長です。

HCFC-225の代替に。金属・樹脂部品の洗浄に活躍するフッ素系洗浄剤
金属部品や電子部品、樹脂製部品など、様々な分野の洗浄剤として利用されてきた「HCFC-225」。しかし、オゾン層保護法に基づき2019年の末で生産中止が決まっています。代替品の選定では、洗浄力や安全性、そして価格も気になるところです。 カネコ化学の『eクリーン21Fシリーズ』は、低毒性でオゾン破壊係数がゼロのフッ素系洗浄剤。速乾性にも優れ、プリント基板のフラックス・電子部品・精密部品・樹脂部品・ゴム部品のほか、セラミックやガラスなど様々な洗浄に利用できます。物性はHCFC-225に近づけながら同等の洗浄力を実現しているほか、低価格も追求。消防法やPRTR法、有機則、特化則などに非該当で、安全性も優れています。

クロムめっきの代替に!REACH規制適合の表面処理。優れた耐摩耗性・耐食性
耐食性や耐摩耗性の向上を目的に行われるクロムめっき処理。現在、幅広い分野で採用されていますが、環境に対する影響への懸念から代替技術のニーズが高まっています。 HEF DURFERRIT JAPANでは塩浴中にて窒素と少量の炭素で鉄素材の表面を改質する『塩浴軟窒化処理技術(CLINプロセス)』を行っています。優れた耐摩耗性・耐食性・耐焼付性・疲労強度等の機能は維持しながら、REACH規制に適合する低環境負荷を実現。硬質クロムめっきの代替として、既に大手自動車メーカー向け部品等で採用が進んでいます。現在、自動車分野での実績も紹介した資料を進呈中。同社は5月22日から始まる「人とくるまのテクノロジー展 横浜」に出展します。

油圧装置の“油の劣化”が発生する理由、説明できますか?油管理の解説資料を進呈
ものづくりの現場では、油圧装置を駆動源とする工作機械や産業用ロボットが広く活躍しています。油圧式の機械で不具合が生じると、メンテナンスの手間が増えるだけでなく、油漏れによる不良品の発生、生産ラインの停止など重大な影響が生じる場合も。こうしたリスクを低減する上で、潤滑油・作動油の管理方法を把握することは重要です。 クリーンテックでは、油圧装置の油管理で“よくある質問”に答えた解説資料『油管理のQ&A』をダウンロード配布中。「油の劣化とは」「油の色は性能に関係あるのか」「スラッジが発生する原因」など、押さえておきたい基本情報をわかりやすく解説しています。機械の故障防止やコスト削減に役立つ内容です。

10種の塗工ヘッドに対応したコンパクトなテストコーター。高機能フィルム展出展
コーティング剤や機能性フィルムの研究開発において、開発品が生産機で再現できれば大幅な時間短縮とコストの削減につながります。そのためには生産機と相関のあるデータがとれ、様々な検証が行えるテストコーターが必要です。 松尾産業が取扱うテストコーター『VCML』は、1台で10種類の印刷・塗工方式に対応可能。さらに、ドライラミネート、熱風乾燥・UV硬化、コロナ処理までカバーし、材料開発から製造工程の不具合検証まで幅広く活躍します。また、装置自体もコンパクトで、省スペースで導入できる点もメリットです。同社は、5月22日よりインテックス大阪で開催される「第7回 関西 高機能フィルム展」に本製品を出品します。

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