注目製品 2019-07-25 00:00:00.0更新

協働ロボットの導入前に整理したい5つのポイントを掲載。小中規模の現場向け資料

協働ロボットの導入前に整理したい5つのポイントを掲載。小中規模の現場向け資料
作業員のそばで安全に稼動ができ、人手不足などの問題解決につながることから導入が進んでいる“協働ロボット”。しかし、小規模・中規模の現場では「協働ロボットを使って良いものか?」という部分が解決せず導入まで至らないこともよくあります。 世界の生産現場で多数の協働ロボットの納入実績があるユニバーサルロボットでは、“協働ロボットの導入前に整理しておきたい5つのポイント”をまとめた資料を配布中。産業用ロボットと協働ロボットのどちらが現場のニーズに合っているかという検証や、現状の生産設備で発生するトータルコストの計算、どの工程を自動化したいか、といった導入検討の際に必要な情報が整理できます。

開先作業が誰でもカンタン&スピーディ。小型で持ち運びできるパイプ開先加工機
溶接前に行う“開先加工”は、溶接品質を左右する大事な工程。電動工具を手に持って処理する方法が広く採用されていますが、作業者の熟練度によって精度や仕上がり、作業時間にバラつきが出るのが悩ましいところです。 フコクが取扱う『B-500』は、誰でもカンタンにムラのない仕上がりの開先作業が行えるパイプ開先加工機。直径12インチ、スケジュール40のパイプの開先作業を、セッティングから加工までわずか2分で終えることも可能です。ディスクグラインダー作業時のような火花が出ず、小型設計で持ち運びも楽々。平板の加工に対応し、回転スピードが適切かがひと目で分かるランプを搭載している点も特長です。

商品のサイズにぴったりのダンボールを自動製造。緩衝材・運送費を削減可能
段ボールで商品を梱包するときに気になる、緩衝材の大量消費。さらに、詰める作業や在庫管理にも手間がかかってしまいます。他にも、大型サイズや特殊形状の商品は、段ボールをつぎはぎしたり特注をするなど、コスト高の原因になることも。 タナックスの『Just fit BОX』は商品にぴったりのサイズの段ボールをオンデマンド生産できるシステムです。設計データを流し込むか、計測器でサイズを測るだけで、段ボールシートが自動で切り出されます。商品にジャストフィットするため、緩衝材や段ボールシートは必要な分だけで済み、資材費・運送費を削減可能。作業の標準化もでき、作業時間を短縮できます。現在、導入事例やカタログを進呈中。

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