注目製品 2020-01-31 00:00:00.0更新

段ボールを使ってサイネージや防音ルームなどを製作。フルカラー印刷に対応

段ボールを使ってサイネージや防音ルームなどを製作。フルカラー印刷に対応
梱包資材として日々大量に使われている“段ボール”は、その軽さや廃棄処理のしやすさ、入手のしやすさなどから物流業界以外での利用も活発です。強度を高めたり、塗装を施すといった加工をすれば、用途もさらに広がります。 神崎紙器工業は、フルカラーデジタル印刷を駆使した『段ボールの多用途活用』を提案しています。鮮やかで高品質の印刷ができ、小ロット製作にも対応可能。例えば、すべてを段ボールで構成した「サイネージ」や、防音素材を組み合わせた「防音ルーム」などの製作実績があります。コート紙への印刷も可能で、環境負荷を低減する水性インクを使用。下地処理や印刷後のニスがけなどもスピーディーに行えます。

16チャンネルに対応したオルファクトメーター。臭気の官能試験や動物実験などに
ニオイの測定・評価に用いられる“オルファクトメーター”。臭気濃度や供給流量の正確な制御のほか、複数種のサンプルの制御に対応できるかどうかも作業効率に関わってきます。 松見科学計測では、マルチチャンネルに対応した『オルファクトメーター』を取り扱っています。最大16種類の化学物質を組み合わせた臭気を供給することが可能。臭気の順番や供給量、供給時間などはプログラムで自動制御され、臭気を含浸させたフィルターをセットするだけで準備が済みます。官能試験のほか、動物の脳波・神経の状態変化の測定、行動観察などに利用可能です。

高密度で荷物を収納できる立体自動倉庫。自由なレイアウトで様々な形の倉庫に対応
大量の荷物の保管・管理に広く用いられている“自動倉庫システム”。出荷の際に荷物を探す手間を省けたり、持ち出す時の肉体的な負担を減らせたりと、省人化・省力化に効果的です。また、収益・コスト面を考慮すると、できる限り無駄なスペースは作らず荷物を収めたいところ。 住友重機械搬送システムの『マジックラック』は、薄型の無人移動台車を使用し、収納効率を高めた立体自動倉庫。L字型など様々な形状の倉庫に設置できるほか、天井の勾配に合わせたレイアウト設計も行え、スペースを隅々まで有効活用できます。人のいない時間帯に自動で荷揃えを済ますことも可能で、出荷効率の向上にも貢献します。

搬送機器の販売や、急斜面でも搬送物がこぼれにくいコンベアベルト等の製作に対応
コンベアは製品づくりを円滑に進める上で重要なツールのひとつ。コンベアに装着するベルトの機能や品質もまた、効率的な搬送を実現する上では見逃せない要素です。 中央シオノヤはコンベアをはじめとする搬送機器を取り扱っています。商社部門のほかに製造部門も設けており、コンベアベルトの製作や、樹脂・ゴム・スポンジを用いた加工などが可能。ベルト関連では接着剤を使わない溶着加工が得意で、斜面での搬送時に物がこぼれ落ちるのを防ぐために前後左右を立体的に加工した「波桟加工ブルーベルト」や、搬送物の位置決めがしやすくなる「マーキングベルト」などの製作実績があります。現在、加工事例を配布中です。

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