注目製品 2020-02-05 00:00:00.0更新

1μm以下の微粉もムダなく精密分級!幅広い材料に対応した分散機構内蔵の分級機

1μm以下の微粉もムダなく精密分級!幅広い材料に対応した分散機構内蔵の分級機
研究開発で粉体を用いるにあたって、分級精度の高さは研究効率・品質を左右する重要な要素です。その前処理として「分散」が行われますが、粉体同士が凝着しやすい微粉を扱う現場では、再結合による原料ロスや歩留まりの低下が課題となっています。 ケイエスリンクス『ドナセレック』は、分級直前まで絶え間なく分散し続ける分散機構の内蔵により、高効率な分級を実現した微粉分級機です。分級対象外の粗粉も再び分散する仕組みで原料ロスを低減可能。0.5~50μmの分級点に対応し、化粧品・食品原料の他、アルミナなどの硬質物質も処理できます。同社は2月26日より「インターフェックスWeek大阪」に出展。解砕機構付振動ふるい機『つばさ』を展示します。

金属ブッシュ・モリブデン処理製品等が新登場!機構部品8万5千点のカタログ進呈
ピンヘッダーやスペーサー、ブッシュなどの機構部品は種類が多く選定が大変。さらにそこから、形状や材質、サイズがピッタリのものを探すのは手間もかかります。 廣杉計器では、掲載点数8万5千点の『ヒロスギ総合カタログ』を無料プレゼント中。金属ブッシュやモリブデン処理により耐食性、軽荷重耐性を高めたステンレススペーサー、バリ取り不要の逃げミゾ付スペーサーなどの新製品を追加し、スペーサーサイズも拡充。定番のスペーサー、ワッシャーはもちろん、ピンヘッダーも豊富に掲載しています。全製品をカラー写真で掲載し、大ボリュームながら探しやすさも抜群。同社では、品番が指定できる無料サンプル配布も実施しています。

施設内での移動がスムーズ。コンパクト設計の高所作業車。作業高31mのモデルも
工場設備の保守・点検業務で活躍する自走式の高所作業車。ただ、屋内で使用する際に「車体が大きく搬入経路が確保できない」「車体の重量が気になる」といった声も。 エイハン・ジャパンが取り扱う『BLUELIFT』は、コンパクトな設計で床への荷重を抑えたスパイダー型ブームリフト。標準のエンジン仕様に加えて、排ガスを出さないリチウムイオンバッテリー搭載仕様に切り替えることが可能です。バスケットの取り付け・取り外しが容易なほか、全幅84cmの車体で狭い場所も移動できる最大作業高31mのモデルなどを展開。現在、セルフスタビライザー、アウトリガー自動傾斜などの特長を紹介した動画を公開中です。

フォークリフトのツメ先による物損・衝突防止に!ワイヤレスカメラの資料進呈
工場・倉庫での搬送作業にフォークリフトを使用した際のトラブル。よくあるのが「ツメ部による物損や衝突」です。しかし、どんなに気を付けて運転していても、積荷が高く積まれた場合や、薄暗い環境では、目視での確認・回避はなかなか難しいもの。 システムギアソフテックでは、ワイヤレスフォークリフトカメラ『SSS-001S』を取り扱っています。フォークリフトのツメに取り付けることで、ツメ先の映像をモニター表示でき、高所や前方の視界不良による事故や、商品の破損を防止します。カメラの取り付けは工具なしで簡単。暗所での撮影やmicroSDカードへの録画にも対応可能です。現在、製品特長をQ&A形式で分かりやすく紹介した資料を進呈中です。

USBメモリーのデータをパソコンにつなげる前に消去する、ウイルス対策ツール
アルテクスの『MemWiper』は、データを消去するマイコンと、接続先を切り替えるスイッチICが入っており、パソコンに接続する前にUSBメモリー内のデータを消すウイルス対策ツールです。対策ソフトで検知されない新種のコンピューターウイルスも消去でき、ゼロデイ攻撃対策にも役立ちます。アップデートや、ソフトのインストールなどは不要で、取り扱いも簡単です。

SECS規格に準拠した通信テストが効率的に行えるソフト。通信状況を常時確認可
アルダックの『SECS/HSMS Tester』は、疑似ホスト・疑似装置として使用することで、半導体や液晶の製造装置やホストコンピューターの通信テストが効率的に行えるソフト。テキストエディターでメッセージが手軽に作成でき、送受信したメッセージはSECSフォーマット形式で表示され、通信状況をリアルタイムで確認できます。

マイクロ波用や細径・軽量で長距離通信に対応した各種同軸ケーブルをラインアップ
東京特殊電線では、バリエーションが豊富で幅広い用途に対応した『同軸ケーブル』を製造しています。ミリ波レーダー、車間通信、計測機器、通信機器などのマイクロウェーブ用同軸ケーブルアセンブリ「Wavemolle」や、細径で軽く長距離通信にも対応し、移動体基地局用アンテナ、半導体テスター、4K映像の伝送などに使える同軸ケーブル「RUOTA」があり、用途に合わせて各種仕様を選択可能です。

設備異常の早期発見に役立つ低価格Wi-Fi振動センサー。初めてでも使いやすい
生産設備の稼働停止リスクや大がかりなメンテナンスを回避するには、異常の早期発見が大切。対策として振動測定による予防保全に加え、異常の兆候を捉える予知保全を行う所も増えていますが、機器・システム等の導入・運用コストは抑えたいものです。 中山水熱工業『コナンエアー』は、税別3万円で導入できる電池式のWi-Fi振動センサーです。小型でケーブルレスのため、設置が簡単。さらに、専用のソフトやクラウドが不要で、既存システムとも容易に連携できます。1台で複数設備を巡回測定したり、複数台を常時設置して全自動測定システムを構築したりと柔軟に運用でき、蓄積データは予知保全システムに活用可能。大手企業を中心に採用実績増加中です。

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