注目製品 2021-09-16 00:00:00.0更新

アスペクト比20倍。狭ピッチを追求した薄板コルゲートフィン。サンプル進呈中

アスペクト比20倍。狭ピッチを追求した薄板コルゲートフィン。サンプル進呈中
放熱部品として使用されるヒートシンク。放熱効率を高めるには表面積をいかに増やすかがポイントですが、設置スペースの観点からコンパクトさとの両立も求められます。 最上インクスの『薄板高アスペクト比コルゲートフィン』は、薄板金属を独自設備により折り曲げることでアスペクト比20倍を実現。フィン高さを確保しながら狭ピッチ化したことで、一般的な同等サイズのヒートシンクに比べ、表面積向上・軽量化を実現しています。3種のサイズをラインアップしており、用途に合わせて選択可能。同社では、サイズや軽さを確認できるサンプルを進呈中です。また、「薄板高アスペクト比オフセットフィン」「ツイストフィン」「ラッピングフィン」を現在開発しています。

ステンレス容器が錆びる原因と対策を解説した資料進呈。使用時の注意点など紹介
一般的に錆びにくいとされるステンレス容器ですが、使い方や環境によっては錆が発生してしまう場合もあります。内容物の品質を損なわないためにも、容器の劣化を招く錆の原因と対策方法は知っておきたいところです。 日東金属工業では現在、「ステンレス容器が錆びる原因と対策」について解説した資料を進呈中です。錆の発生を防ぐために重要な使用時の注意点、電解研磨やフッ素樹脂コーティングといった表面処理による対策など、ステンレス容器を適切に使う上で把握しておきたい情報を掲載。同社は他にも、「ステンレス容器の継手選定ガイド」「ステンレス容器のRoHS指令と非該当証明書」など、解説資料を多数公開しています。

低稼働率品の生産対策や生産終了品の長期保管に。品質を10年維持する包装方法
ラインの稼働率の低下による利益の圧迫や、モデルチェンジなどにより、部品・製品の生産を終了したいものの、顧客への供給責任により生産停止ができなかったり、生産設備の更新が進められないといったことがあります。また、生産終了品の在庫を保管する場合も、劣化を長期間にわたって防がなければいけません。 三菱ガス化学の『RPシステム』は酸素・水分・腐食性ガスを吸収する“RP剤”と、侵入を阻止する“ハイガスバリア袋”を使用し、部品や製品の劣化を防ぐ包装システムです。包装は熱シール機で簡単に行え、10年の長期保管が可能。生産中止予定品の一括生産により、設備更新も可能になります。同社は現在、オンラインブースを公開中。

撥水性や撥油性、非粘着性を追求した超薄膜コーティング。特性データ付き資料進呈
フッ素樹脂コーティングなどの表面処理技術は、部品・製品の高機能化に貢献しますが、寸法精度や表面精度への要求が特に厳しい分野では適用が難しい場合もあります。 吉田SKTの『ナノプロセス』は、ナノレベルから1μm程度の超薄膜で高い撥水性、撥油性、非粘着性などを付与できるコーティング技術です。寸法および光学特性への影響を最小限に抑えられるため、高い寸法精度・表面精度が求められる半導体や電子部品、自動車部品、電池、医療機器などに適しています。同社は今年、コーティングラインアップのリニューアルを実施し、特長や用途が異なる4シリーズを新たに展開。現在、各シリーズの特性データを掲載した資料を進呈中です。

粉粒体の供給・計量・制御が1台で行える装置。計量ホッパー等が不要で省スペース
減量式の粉粒体供給機は、高精度な連続定量供給が行えるのがメリット。ただ、計量ホッパーなどが必要となり設備全体が大型化する点は課題です。 グローバルマテリアルズエンジニアリングは、供給・計量・制御が1台で行える『連続計量供給機』を提供しています。計量ホッパーやチャージ設備が不要で、省スペース化に貢献。ロードセル内蔵型のため振動や接触など、外部の影響を受けにくいことも特長です。独自機構によりペレット等の粒状物も形状を変化させずに供給できる製品や、粒径1mm以下の粉体を安定処理できる製品をラインアップしています。同社は、10月13日より「国際粉体工業展大阪2021」に出展。現在、招待券を進呈中です。

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