- 少量の金属加熱・溶解に。卓上で使える高周波誘導加熱装置。特殊溶解などにも対応
- 溶接や焼き入れ、ロウ付けなど多用途に使われる「高周波誘導加熱装置」。選定する上では、操作性などの機能面のほか、装置のコンパクトさが求められる場合もあります。 玉川エンジニアリングの『高周波誘導加熱装置 ＨＥＡＴＣＵＢＥ ５ｋＷ』は、コンパクト設計で卓上などの限られたスペースで実験や試作が可能な製品です。加熱効率が高く、少量の金属加熱・溶解など研究開発用途に好適。火炎を使用しないため、被加熱物をクリーンな状態に保てます。また同社では、１０ｋＷ・３０ｋＷ・５０ｋＷ・１００ｋＷのタイプもラインアップ。金属加熱・溶解、雰囲気熱処理、真空熱処理、高融点金属の溶解、特殊溶解など様々なニーズに対応可能です。
- 在庫の実数とシステムの数字が常に一致する管理システム。入力作業の削減も可能
- 製造業において重要な在庫管理。システムによる管理を導入している現場も多いですが「入力漏れ・ミスによりシステム上の数字と実数が合わない」「在庫確認のために倉庫まで行く必要があり、問い合わせへの回答に時間がかかる」といった状況が発生してしまっていて、効率化が図れていないケースもあります。 アイケーの製造業向けＥＲＰパッケージ『ＡＴＲＯＸ』の在庫管理機能は、売上入力・仕入入力・作業日報のデータと連動して在庫数が変化。最小限の入力作業で正確な数字をリアルタイムで把握でき、在庫管理の効率化・入力ミスの削減が可能です。同社では、ショールームでの無料デモを実施しているほか、オンライン面談にも対応可能です。
- スモールスタートの提案で工場のＩｏＴ化・ＤＸ推進をゼロからサポート。資料進呈
- ＩｏＴやＤＸの推進は製造業においても大きなテーマです。ただ、興味はあっても具体的な手段や目的をイメージできず「何から着手すればよいかわからない」と悩んでいる企業も少なくありません。また、イメージは持っていても、高額な設備投資やシステムの大幅変更が必要になると二の足を踏んでしまいます。 イツワ商事では、生産管理の見える化、在庫管理のデジタル化、予知保全、ＡＩを活用した外観検査など、現場のニーズに応じたＩｏＴ化・スマート化の提案を行っています。初期投資を抑えられ、短期間で導入・運用を開始できるスモールスタートの提案が可能。現在、同社の取扱製品を紹介した資料を進呈中です。
- 材料・スペースの無駄を省く竪型の小型射出成形機、超スリムでインライン化も可能
- 小型部品を射出成形する際、ロス・コストを抑えるためにも金型は小さく収めたいもの。また、金型の交換や樹脂替えにかかる時間の削減も、生産性の向上には不可欠です。 エプソンテックフオルムの『竪型射出成形機 ＡＥ－Ｍ３Ｖ』は、小型で高精度の横型モデルをスリム化した新製品です。横幅は３００ｍｍと４５０ｍｍの２タイプがあり、型締力は３ｔで、高いエネルギー効率で可塑化が行えるフラットスクリューや、素早い段取り替えができるユニット金型システムなどを搭載しています。インサート成形などの複合成形、組立製造工程へのインライン化、試作・研究エリアへの設置など様々なシーンで活躍。同社は「名古屋プラスチック工業展２０２１」に本製品を出品します。
- ０．５ｍｍの薄板やステンレス、アルミも歪みなく高強度に接合。溶接サンプル進呈
- 半導体製造装置や蓄電池の部品、筐体などの溶接加工。素材が薄い場合やステンレス、アルミなどの接合では、歪みや焼け、接合不良が起こりやすくなります。そのため、加工を外部に委託する場合は、そういった加工を得意とする企業を選びたいところです。 プレッシオは表面の仕上がりの美しさと溶接強度を追求した『ファイバーレーザー溶接』を手掛ける企業。高性能な溶接ロボットを保有しており、板厚０．５ｍｍの薄板や曲線、ステンレス、アルミなどの接合も歪みや焼けを抑えて高強度・高精度に行えます。現在、４種類の板材から選べる溶接サンプルを無料進呈中です。また、同社では制御盤筐体、搬送台車など大型サイズの板金加工でも実績多数。１ロットから対応可能です。
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