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製造業技術用語集

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遮光保護具

よみ シャコウホゴグ
英 personal eye protectors for optical radiations
概要 遮光保護具とは、目に対して有害な紫外線、赤外線や、強烈な可視光が生じる場所において、作業者の目を保護するために装着する用具のこと。JIS T 8141で定義されており、特に光の波長ごとに遮光能力を規定し、遮光度番号が決められている。アーク溶接・切断や、ガス溶接・切断、高炉・転炉・平炉などの高熱作業、アーク灯を用いる作業などで使用する。通常のめがねタイプや、ゴーグル型、安全帽に取付けるタイプなどがある。

気になる技術用語コラム

日食は専用の日食グラスで楽しみましょう(2009年11月16日)

7月22日は皆既日食でした。この時期は梅雨にかかるので天気が心配でしたが、場所によって明暗さまざま(今回は「明暗」ではなく「暗暗」でしょうか?)だったようです。東京でも太陽の約75%が欠けましたので、雨が止んだあとの薄雲を通して日食を実感できた方もいらっしゃったようです。

私が子供の頃には、日食というと色の濃い下敷きやすすを付けたガラス板を使った記憶があるのですが、「絶対にやってはいけません」という行為だったようです。今回は、目の安全性を配慮した専用の日食グラスが薦められました。これはJIS規格の遮光保護具に関する基準に準拠して作られたそうです。

海外製ではCEマークが安全性の目安になります。職場・現場での安全衛生は欠かすことができませんが、夏場は熱中症対策も重要ですね。ちなみに国内では3年後の2012年に金環食が見られますが、2035年まで頑張ればまた皆既日食が巡ってくるとのことです。

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保護眼鏡(防塵めがね、遮光保護具、ゴーグル)、防災面、防災具、電動ファン付き呼吸保護具(保護面、遮光面)ならびにこれらに...
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