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製造業技術用語集

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EDoF

よみ イーディーオーエフ
英 Extended Depth of Field
概要 EDoFとは、被写体の存在範囲を広くした「強化被写体深度」のこと。
通常、ある被写体距離にカメラの焦点を合わせた時、被写体距離にない被写体の像はぼけてしまうが、このぼけが像面の解像度と比べて十分に小さいときは許容することができる。そのときの被写体の存在範囲を被写界深度といい、それを広くしたもの。この画像処理技術によって、距離が異なるどんな被写体にもピントを合わせることができるようになった。

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デジカメVS携帯電話のカメラ機能。あなたが使うのはどっち?(2010年10月22日)

デジカメと携帯電話のカメラ機能、よく使うのはどちらですか?

「デジカメを買ったけど、結局は携帯カメラで撮った写真をブログにアップしている」なんて人も多いのではないでしょうか。でも、なんとなく携帯電話のカメラ機能ってピントが合い易いような気がしませんか?それは“EDoF”という技術に秘密があるのです。

私達の撮りたい被写体は、カメラから近い場合もあれば遠い場合もあるのが常です。例えば、「美味しそうなケーキ」と「空に掛る雨上がりの虹」。そこには圧倒的な距離の差があります。

そんな距離が異なる被写体にオートフォーカスでピントを合わせられる技術こそが「EDoF」なのです。

そこまで画質にこだわりがない私みたいな人にとっては、写真の善し悪しとはピントが合っているかどうかこそが「DEAD or ALIVE」だったりします。

当たり前のように受け入れている携帯カメラの秘密をこうして紐解いてみると、本当に有難い技術なのです。

今後、携帯電話のカメラ技術もどんどん進化していくのかもしれませんが、この「手軽に撮れてピントが合う」という庶民の代表のような技術は複雑化してほしくないですね。

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