ISA、最大1024対象の省電力ブレード型ネットワーク監視装置発売

  • 2013-05-30 00:00:00.0

 株式会社アイエスエイ(ISA)は、データセンタの運用監視業務の効率化を図るための製品で、使いやすく拡張性に富み、省電力を達成し、最大1024対象の各種監視を行なえるブレード型ネットワーク監視装置「NM-2100MX」を6月1日に発売する。

 「NM-2100MX」では、対象を64または128に限定して監視動作に専念する監視ブレードと、複数の監視ブレードから逐次送られてくる状態情報や異常情報を一元的に管理する統合管理ブレードで、分散型運用監視装置を構築する。監視ブレードは、監視要件に合わせて最大8枚まで装備でき、最大1024対象を監視できる。

 監視ブレードは、現実的な監視項目に特化し、効率的に監視動作できるようにチューニングされている。対象に合わせて、死活(ping)監視やSNMP(Simple Network Management Protocol)トラップ監視、ポート監視、各種サーバ監視など14種の監視を組み合わせて設定できる。統合管理ブレードは、各監視ブレードからの情報を管理し、Web画面で表示したり、異常発生時に上位システムや運用管理者と連携するために、各種の通知機能を備えている。

 電源の2重化に標準で対応し、それぞれのブレードはハードウェアトラブルの際にはホットスワップを利用できる。監視ブレードが交換されると、統合管理ブレードが交換を検知し、従来の構成情報を対象のブレードに送り込み、自動修復を行なう。

 各ブレードに1.2GHzの省電力チップを搭載し、消費電力は最大60Wで、長期間の使用が考慮されている。可動部品は不使用で、10年保証を達成している。

 大量のネットワーク監視設定を簡単に行なえるように、別途ツールが用意されている。「NM-2100MX」との間でアップ/ダウンロードでき、設定の追加・編集を簡単に行なえる。また、問題の把握や対処をスムーズに行なえるグループ化の機能を備えているほか、部分的にメインテナンスを行なう場合や機器の増設を行なう際、予定をあらかじめ入力設定することで、不要な異常信号発生の防止を図れる。また、異常通知として、ネットワーク警告灯「しゃべる警子ちゃん」と簡単に連携でき、迅速に異常を伝えられる。

 基本構成は、エンクロージャと電源モジュール2個、統合監視ブレード1個で、最小構成の価格は50万円から。

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