SAPジャパン、PaaSで消費ベースの販売モデルとiOS向け新SDKを提供

  • 2018-03-13 00:00:00.0

 SAPジャパンは、PaaS(Platform as a Service)「SAP Cloud Platform」で、消費ベースの販売モデルの提供を第2四半期に開始する予定だ。また、iOS向けの最新のSDK「SAP Cloud Platform SDK for iOS」の提供を開始する。  消費ベースの販売モデルでは、設定や使用の簡素化が図られている。クラウドクレジットを取得し、単一のプロビジョニングコックピットを使用して、利用可能なサービスをすぐに有効化することができる。さらに、各サービスの消費量を可視化できるよう、ユーザーのクラウドクレジットの消費量と残量を定期的に測定してレポートし、詳細な会計分析を行う。これにより、ユーザーが自身のアプリケーションに必要なサービスを容易かつタイムリーに特定、調達、監視できるようになる。  一方、iOS向けの最新のSDKでは、一般消費者向けと変わらないユーザーエクスペリエンスを備えたモバイルサービスを提供するための開発環境が用意される。新しいコントロールや、統合開発環境「Xcode」とのより緊密な連携、本PaaS内の各種機能との連携を提供する。また、モバイルアプリからの画像認識など、「SAP Leonardo」サービスの利用にも対応する。アプリ内の「SAP API Business Hub」から、APIを利用できる他、アプリを翻訳することも容易になる。さらに、同社の各種の製品やサービスと連携して、モバイルアプリ内でリアルタイムのデータ分析と視覚化を行える。  併せて、新たなiOSモバイルアプリが2つ発表された。保険代理店向けの「SAP Insurance Sales Assistant」では、包括的に顧客を把握して、全ての営業活動を効果的に管理できるようになる。また、IoT(モノのインターネット)の基盤となる「SAP Asset Manager」では、作業指図や状態監視、材料消費、時間管理、故障分析を管理できる。

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