パロアルトネットワークス、セキュリティを自動化できる製品を提供

  • 2018-04-17 00:00:00.0

 パロアルトネットワークスは4月12日、エンドポイントセキュリティの新版「Traps 5.0」の提供を開始した。  本製品は、シグネチャを利用しない防御技術を用いて、エンドポイントが侵害される前に既知および未知の攻撃を防ぐ。  今回の新版の主な強化点は5つ。1つ目は、組織へ迅速に展開でき管理を簡素化できるよう、クラウド上で本製品を管理するためのサービスが追加されたことだ。後述の「Logging Service」の100GBのログリポジトリが標準で提供される。  2つ目はLinuxへの対応。クラウドサービスで利用されることの多いLinuxにエージェントを対応させ、クラウドシステム向けのセキュリティを強化している。  3つ目は、クラウドベースのログサービス「Logging Service」との統合だ。エンドポイントのログは、本製品の管理サービスによってLogging Serviceに送られ、さまざまなアプリケーションでの活用が可能になる。これにより、同社の次世代ファイアウォールや、挙動分析型の攻撃侵入後の対策アプリケーションなどとの連携が深まり、セキュリティを自動化できる。  具体的には、エンドポイントインジケーターとネットワークインジケーターの相関付けが可能になるため、エンドポイントがマルウェアに感染した場合も、同社の次世代ファイアウォールとの連携でエンドポイントを自動的に隔離し、攻撃を阻止することができる。また、Logging Serviceと連携する挙動分析クラウドアプリケーション「Magnifier」や脅威インテリジェンスサービス「AutoFocus」、統合管理プラットフォーム「Panorama」の間でもログデータの共有が可能になり、効率的な調査や素早いインシデントへの対応を行えるようになる。  4つ目はユーザーインタフェース(UI)の刷新。セキュリティイベントの対応履歴や、イベントの重要度ランク付け、クラウド脅威解析「WildFire」サービスの詳細情報の視認性の向上など、イベントへの対応を迅速に行えるようにUIが改善された。  5つ目はプロアクティブスキャン機能だ。ファイルをクリックした時以外の任意のタイミングで、エンドポイント上やリムーバブルドライブに対してスキャンを行えるようになった。定期的なスキャン実施が必須となる一部のコンプアライアンス要件に対応している。

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