フォースメディア、HDDとSSDの混成による高速・大容量のNASを出荷

  • 2018-07-12 00:00:00.0

 フォースメディアは7月中旬、中堅・中小企業(SMB)向けに、9ベイのタワー型NAS「TVS-951X」「TS-932X」の出荷を開始する。  QNAPが提供する両製品は、5台の3.5/2.5型HDDと、4枚の2.5型SSDを搭載でき、HDDとSSDのハイブリッド構成による大容量かつ高速なNASを構築できる。アクセス頻度の高いデータを自動的にSSDに移動するストレージ自動階層化技術や、SSDを用いた読み書きキャッシュにより、入出力性能を向上できる。また、10ギガビットイーサネット(10GbE)ポートを内蔵しているため、データ転送をさらに高速化できる。  バックアップ関連機能では、ファイルを誤って削除または上書きした場合でも容易に復元できるスナップショット機能を装備。ランサムウェアに感染した場合でも感染前のファイルを復元できる。また、リモートNASやUSBストレージ、クラウドストレージへのバックアップ、復元、双方向同期を容易に行える機能も備えている。その他、本製品に接続しているPCやモバイル機器との間で効率的にファイルを共有できる機能や、他のQNAP製NASの未使用容量を使える仮想JBOD機能も備えている。  マルチメディア機能を備えたTVS-951Xは、10GbE使用時に最大毎秒779MBの読み取りスループットを達成している。また、NASに保存された高画質ビデオをさまざまなモバイル機器に配信できるよう、デュアルチャネルの4K H.264/H.265ハードウェアトランスコードに対応している。4K映像を出力できるHDMIポートも備えている。  一方、コストパフォーマンスに優れたTS-932Xは、内蔵する2つの10GbEポートを使用して、最大毎秒1966MBの読み取りスループットを得ることができる。  なお両製品とも、購入後すぐに利用できるよう「HDD搭載モデル」も用意され、NASとHDDの互換性が保証される。また、保守サービスは「先出しセンドバック保守」と「オンサイト保守」から選択できる。

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