掲載開始日:2013-10-02 00:00:00.0
【論文を掲載しました!】電気分解作業を応用した流動加速型腐食の抑制
東光株式会社は、山口東京理科大工と共同で、電気分解作業を応用した流動加速型腐食の抑制に関する研究を論文にまとめました。
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1.はじめに
火力・原子力発電プラントや石油・化学プラントでは、流体を輸送する配管の肉厚が時間と共に減少する配管減肉が問題となってる。一般的に、減肉はエロージョンやコロージョンによるものとして分類されているが、近年、流れがコロージョンを促進する流動加速型腐食(Flow Accelerated Corrosion:FAC)が問題視され、主として原子力分野において配管維持規格の策定が盛んに実施されている。従来のFAC研究では、酸化被膜における物質移動のモデル化や流動構造が減肉に与える影響などが主として議論されているのが現状である。一方、低コストかつ長期的に配管減肉を抑制することが出来れば、プラントの安全性や経済性、すなわち稼働率の向上に大きく貢献することが出来る。
詳しい論文の内容は、添付資料をご覧ください。
関連資料
- toukou_ronbun2.pdf[621KB]
取扱会社
■鐵工事業部 ・製鐵設備機器及び部品の製作、販売 ・油圧空圧装置及び部品の設計、製作、販売 ・電気部品、電材品、制御盤設計、製作 ■活水事業部 ・磁気活水装置の設計、製作、販売 “無雑”(muzo)【循環水】MMFシリーズ 冷却塔(熱交)等 “無雑”(muzo)【一過水】MMEシリーズ マンション/温泉施設/医療施設等 “muzo”【家庭用】 戸建て/マンション/工場の小規模設備等
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