岩崎通信機株式会社 ロゴ岩崎通信機株式会社

最終更新日:2014-08-19 11:42:19.0

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掲載開始日:2014-08-08 00:00:00.0

【2014年08月06日】岩通計測がロゴスキーコイル電流プローブ 「SS-280Aシリーズ」を販売開始

岩通計測株式会社は、「ロゴスキーコイル電流プローブSS-280Aシリーズ」を6機種発売します。発売開始は2014年08月06日から、出荷開始は同年08月下旬を予定しています。価格は、全機種210,000円(税別)です。
岩通計測では、SS-280Aシリーズを、向こう1年間に500台の販売を見込んでいます。
「ロゴスキーコイル電流プローブ SS-280Aシリーズ」は、測定電流、30A、60A、120A、300A、600A、1200Aの6種類、周波数帯域は、3Hz(SS-286A)~30MHzを実現しました。
当社従来品は20MHzでしたが、1.5倍の広帯域化をはかりました。
これにより、高周波化が進んでいるスイッチング回路の測定が一段とグレードアップしました。
使用温度範囲は、-40℃~125℃と大幅に拡大しました。
インバータ等の高温・低温の測定が余裕を持って行えるようになり、冷温地域、熱帯地域の動作保証が必要な車載機器の評価にも対応します。

詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。

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電流プローブの性能を強化!周波数帯域は、3Hz~30MHzを実現したロゴスキーコイル電流プローブ SS-280Aシリーズ。

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ロゴスキーコイル電流プローブ SS-280/SS-290シリーズ 製品画像

基板にマウントされているICのリードの電流波形を直接プロービング。幅の広いバスバーを流れる電流波形をプロービング

岩通ロゴスキーコイル電流プローブは、ICのリードを直接プロービング可能なほど細く柔軟なセンサー部を持つSS-280Aシリーズとバスバーもプロービングできる長いセンサーのSS-290シリーズをラインナップ 使用温度範囲は、-40℃~125℃で恒温槽内での使用も可能。 パワー半導体の大電流スイッチング試験、インバーターのスイッチング電流波形観測など、パワエレ開発に最適です。

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取扱会社

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半導体カーブトレーサ、アイソレーション計測システム、パワーアナライザ、周波数応答解析装置、LCRアナライザ、デジタル・オシロスコープ、デジタル・マルチメータ、ファンクション・ジェネレータ、ユニバーサル・カウンタ、ネットワーク・エミュレータ、教育用実習機器、航空宇宙機器システム、位置決め変位計、非接触変位計、非接触厚さ計、磁性材料特性測定装置、ドイツPMK社商品、電子部品、放射線量モニター

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